ニンテンドーeショップ更新!
来週のNintendo Switchダウンロードソフト新作は25本だ。
大作もインディーも注目作の数が多すぎて爆裂的にヤバい!
11/14(火)発売
□ホグワーツ・レガシー Hogwarts Legacy(WB Games)8778円
□SUPER CRAZY RHYTHM CASTLE(KONAMI)4400円
11/15(水)発売
□KarmaZoo(Devolver Digital)1200円
11/16(木)発売
□ASTLIBRA Revision(WhisperGames)2570円【11/15まで2056円】
□幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-(インティ・クリエイツ)5280円【11/15まで4752円】
□桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~(KONAMI)6930円
□NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ(バンダイナムコエンターテインメント)8360円
□映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ ゲームであそぼう! 映画の世界(日本コロムビア)5280円
□Prison City(Screenwave Media)1900円
□創造タウンズ島(カイロソフト)1500円【11/29まで1350円】
□ヴァルシリア アーク ヒーロースクールストーリー2(レイニーフロッグ)1980円【11/15まで1782円】
□There Is No Light(HYPETRAIN DIGITAL)2390円
□スピリットティー(No More Robots)2300円【11/29まで2070円】
□The Forest Quartet(Bedtime Digital)969円
□Criss Cross クリスクロス(moesoft)3300円【11/15まで2673円】
□コスプレリラクゼーション - Cosplay Relaxation -(サイバーステップ)1980円
□Guns and Spurs 2(Soedesco)1499円【11/18まで1049円】
□Lily in Puzzle World(eastAsiaソフト)500円
□街の中の猫 : Cats on Streets(Halva Studio)499円
□Ralph and the Blue Ball (ラルフと青いボール) (Mens Sana Interactive)300円
□アドベンチャータンクス(EpiXR Games)1499円【11/18まで1049円】
11/16(木)発売(日本語非対応)
□CometStriker DX(Iced Lizard Games)1700円
□Smoots Pinball(JanduSoft)800円
11/17(金)発売
□スーパーマリオRPG(任天堂)6500円
□ペルソナ5 タクティカ(アトラス)7920円
スーパーマリオRPG
『スーパーマリオRPG』(6500円)はスーパーファミコンで発売された同名タイトルのリメイク。
任天堂とスクウェアという、当時は天地がひっくり返るレベルで
空前絶後の最強タッグで開発された、今も人気の高いマリオ+RPGだ。
仕掛けがいっぱいのクォータービューのステージをジャンプしながら冒険し、
戦闘はタイミング良くボタンを押す要素を取り入れたコマンド式。
上手くマリオをRPGに落とし込んでおり、テキストや演出、BGMの完成度の高さに加えて、
クッパとの共闘など燃え展開も満載。
リメイク版はグラフィックが一新され、数々の便利機能や、
クリア後のパワーアップしたボスとの再戦が用意されているなど。様々な新要素がある。
隠しボスの『クリスタラー』も何やら変化が……!?
ストーリーは「いつものようにクッパと戦うマリオ」から始まる導入。
『スーパーマリオワールド』のOPもそうだけど、90年代の時点で任天堂は
「いつものようにクッパがピーチ姫がさらわれてマリオが助けに行く」
ってノリに自覚的だったんだなぁと思わされる。
桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~
『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』(6930円)は、
ファミコン時代から続く『桃鉄』シリーズの最新作。
鉄道で日本全国を回りながら物件を購入し、総資産ナンバーワンを目指すボードゲームだ。
前作はシリーズ全盛期を上回るまさかの大ヒットを記録したが、
今回は海外展開も踏まえて飛行機で世界を飛び回る内容に進化。
シリーズ最大級の物件、駅数を引っ提げての登場だ。
ペルソナ5 タクティカ
『ペルソナ5 タクティカ』(7920円)は、
アトラスの看板タイトルである『ペルソナ』シリーズのスピンオフ。
『ペルソナ5』をシミュレーションRPG化したもので、
デフォルメされたキャラクター表現や爽快な連携バトルが特徴だ。
ASTLIBRA Revision
『ASTLIBRA Revision』(2570円【11/15まで2056円】)は
大ボリュームの横スクロール型2DアクションRPG。
多数の装備アイテムによる強化、育成要素を使いこなしながら戦う構成だ。
元々は個人開発者であるKEIZO氏による『ASTLIBRA ~生きた証~』というフリーゲームで、
なんと2007年から14年かけて開発され2021年に完成した作品だ。
それを大幅にブラッシュアップし、多数の新要素と追加要素を加えたのが本作となる。
2022年10月にSteamで発売され、圧倒的な高評価を得た作品がSwitch上陸!
俺はSteamで買ってるのに積んだままだったので改めてSwitchで遊ぼうと思います……!
ホグワーツ・レガシー Hogwarts Legacy
『ホグワーツ・レガシー Hogwarts Legacy』(8778円)は、
自分だけのキャラを作って『ハリー・ポッター』の世界を冒険する
オープンワールドのアクションRPG。
学校で様々な魔法を学んでいく原作さながらの構成が好評を博した大ヒット作。
スペック的にNintendo Switch版を出すのは相当厳しいのではと言われていたが、
延期の末に堂々登場だ。
SUPER CRAZY RHYTHM CASTLE
コナミが海外メーカーであるSecond Impact Gamesと組んで送る、
完全新作の「リズム×パズル×アドベンチャー」だ。
最大4人プレイが可能。
3つか4つのボタンで遊ぶ単純なリズムゲームと思わせて、
様々な仕掛けがいっぱいの内容になっているぞ。
幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-
『幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-』は(5280円【11/15まで4752円】)は
インティ・クリエイツの最新作。
『ラブライブ』のスピンオフである『幻日のヨハネ』をゲーム化したもので、
本格的な探索型2Dアクションゲームになっているぞ。
ドットといいシステムといい、本当にガチで作ってる……!
NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ
『NARUTO X BORUTO ナルティメットストームコネクションズ』(8360円)は、
サイバーコネクトツーの代表作である『ナルティメットストーム』シリーズ最新作。
総勢130忍を超えるキャラクターと、凄まじい映像表現で送る対戦アクションだ。
『NARUTO』少年篇から最終決戦までを追体験をするストーリーに、
ボルトを主役にした新世代のゲームオリジナルストーリーも収録している。
映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ ゲームであそぼう! 映画の世界
『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ ゲームであそぼう! 映画の世界』(5280円)は、
公開中の映画を題材にしたパーティゲームだ
最大4人で遊べるミニゲームを20本収録しており、
映画の名場面を完成させるジグソーパズルもある。
『すみっコぐらし』のゲーム、Nintendo Switchではこれで8本目!
Prison City
『Prison City』(1900円)はチャクラムやグレネードを振り回して戦う8bit風のアクションゲーム。
『ロックマン』や『魂斗羅』っぽいノリもあるが、
全体的にファミコン末期のナツメゲーのオマージュが強めかな。
ドットもBGMもかっけぇ~!
ヴァルシリア アーク ヒーロースクールストーリー2
『ヴァルシリア アーク ヒーロースクールストーリー2』(1980円【11/15まで1782円】)は、
2020年に発売されたファンタジー学園経営RPGの続編だ。
設備投資で学園を大きくして生徒を育て、育てた生徒で様々なクエストに挑む内容。
ファンタジー世界で学校経営&アクション!だがすべてが半端!『ヴァルシリア アーク ヒーロースクールストーリー』レビュー!【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
前作はコンセプトは面白そうだったけど、
システムが練り込み不足過ぎて中盤から虚無に突入するゲームだった。
続編は色々パワーアップしているようだが果たして……?
というわけでピックアップは以上!物量がヤバい!
気になるタイトル多すぎるが、
俺が買うのは『スーパーマリオRPG』『ASTLIBRA Revision』の2本で行くぜ!