活きの良いインディゲームを応援するパブリッシャーであるわくわくゲームズが、最新情報をまとめた動画を本日公開!「わくわくゲームズ通信 2024年5月号」と題し、既存タイトルと初出しタイトルの情報が満載だ。9分ほどの動画だが、予想以上に情報量が多くて驚き!
・Steam版『ナツノカナタ beyond』6月20日発売決定
価格は1500円で24曲入りのサウンドトラックが同時発売。
6月10日開催のSteam Next Festにて体験版を配信。
Nintendo Switch版の発売時期は決まり次第発表。
・Steam版『デバッグ彼女』5月30日発売決定
Nintendo Switch版の発売時期は続報待ち。
・Nintendo Switch版『Gluck』6月発売予定
コントローラー操作に対応し、HD振動で鉱山生活を体感できる。
Steam版は配信中。
・Nintendo Switch版『Replik Survivors(レプリカ:サバイバー)』発売決定
7人のクローン戦士から1人を選び、押し寄せる敵を倒すカジュアルアクション。
Steam版は配信中でNintendo Switch版の発売日は未定。
・Nintendo Switch/Steam版『泥酔ローグとおしまいの吸血鬼』発売決定
カードで戦うデッキ構築型のローグライク。酔えば酔うほど強くなるが、酔い過ぎると幻覚が見えて正常な判断が出来なくなるシステムと、危険を先送りに出来るが、先送りにするとより危なくなって帰ってくるシステムが特徴。
発売は「夏の終わり頃に発売できるといいなあ……」とのこと。Steam版のストアページは本日公開。
フリーゲームで発表した『泥酔ローグと増魔の洞窟』に続くタイトル。
・Nintendo Switch/Steam版『ウィッチロイドヴァニア 〜魔法少女の不思議な冒険〜』発売決定
見習い魔法少女のリリィを操作し、広大な世界を自由に冒険する2Dのメトロイドヴァニア型アクション。2024年発売予定で、6月10日のSteam Next Festにて体験版を配信。
わくわくゲームズは「女の子が主人公のちょっと面白そうなゲーム」を出すパブリッシャーって印象があるんだが、今回の発表タイトル群はまさにその方向で固められている!Nintendo Switch向けタイトル3本も発表したし情報量多かった。
特に酒かっくらって危険なダンジョンに挑む『泥酔ローグとおしまいの吸血鬼』がもうコンセプト最高なので楽しみだぜ。ダンジョンに挑む目的もワインコレクションなのでおしまい感がすごい。
『Replik Survivors(レプリカ:サバイバー)』はサバイバー系のゲームで「ついにわくわくゲームズのラインナップにもこのジャンルが登場!」とかちょっとテンション高いの面白かった。確かに無かったわ。
『ウィッチロイドヴァニア 〜魔法少女の不思議な冒険〜』もしっかり楽しめそうでドットも良い感じ。
相変わらずわくわくゲームズは俺好みのタイトルが多くて見てて楽しい。
『Gluck』はもうSteam版をレビュー済みなので買わないけどそれ以外は全部買うぞー!