ニンテンドーeショップ更新!今週のNintendo Switch新作タイトルは36本だ!
ニンテンドーダイレクトの余波で増えたタイトルもあるぞ!
6/18(火)発売
□たき火のそばで (Fireside)(Nordcurrent)1700円
6/19(水)発売
□METAL SLUG ATTACK RELOADED(SNK)1320円
□ぶっとバード(小学館)990円
□#BLUD(Humble Games)3790円
6/20(木)発売
□アーケードアーカイブス ラスタンサーガII(ハムスター)838円
□ラスティッド・モス(PLAYISM)1980円
□スカーズ・オブ・マーズ(アクワイア)2200円
□コズミック・ファンタジー3 冒険少年レイ(エディア)3960円
□コズミック・ファンタジー4 突入編 伝説のプレリュード(エディア)3960円
□コズミック・ファンタジー4 激闘編 光の宇宙の中で(エディア)3960円
□スペースペンギンズ(ヒストリア)330円
□Racine (根) (Goblinz Studio)1200円【7/10まで600円】
□Cave Digger 2(Mekiwi)2300円
□Loco Parentis(Big Way)1540円
□錬金術の達人:オリジン(Alchemy: Origins)(Error300 Games)1170円
□Hentai Girls: Cat Cutie(Pakotime)900円【7/24まで299円】
□Faces of Illusion: 双生のファントム(Artifex Mundi)990円【6/30まで594円】
□無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories(ブシロード)6380円
□revive of the moon(リバイブ・オブ・ザ・ムーン)(レジスタ)2400円【7/9まで1480円】
□Moonstone Island(ムーンストーン・アイランド)(Raw Fury)2350円
□EGGコンソール トリトーン PC-8801(D4エンタープライズ)880円
□STEEL 作戦 (Operation STEEL) (RAWRLAB Games)1200円
□ダークスター ワン Nintendo Switch エディション(KalypsoMediaGroup)4620円【6/19まで4158円】
□Everafter Falls(Akupara Games)2050円【7/3まで1845円】
□イロことばー4択クイズで美術芸術学習教養色彩感覚テストー(MASK)420円【7/14まで252円】
□動物園パズル(Asylum Square Interactive)1000円
□ピクセルワールド ユニティちゃん(ジーツープラス)580円
□ラブエリュシオン 〜女神たちの秘島〜(RedDeer.Games)3140円
6/20(木)発売【日本語非対応】
□Greed 3: Old Enemies Returning(Joindots)2139円
□Toilet Hero(17Studio)470円【6/20まで329円】
□Grass Cutting Simulator: Lawn Mooving Care(DEZVOLT GAMES)1999円
□Speedway Turbo: Car Racing Challenge(VRCFORGE STUDIOS)1590円
□Glyphs of Gitzan(eastasiasoft)500円
□Puzzle World: Funny Dogs(17Studio)470円【6/20まで329円】
6/21(金)発売
□Dicefolk(ダイスフォーク)(Good Shepherd)1700円【6/20まで1530円】
6/21(金)発売【日本語非対応】
□Pogo Stick Champion(ラタライカゲームス)780円
ピックアップ
METAL SLUG ATTACK RELOADED
『METAL SLUG ATTACK RELOADED』(1320円)は基本無料ソフトの移植。
2016年から2023年までサービスが続いた『METAL SLUG ATTACK』がベースで、買い切りソフトとしてのバランス調整や新ストーリー、新BGMなど、大幅にパワーアップしての登場となる。サービスが7年も続いたのは立派。海外のメタスラ人気が伺えるぜ。
内容は歴代キャラが総登場する一本道のタワーディフェンスで、まあ『にゃんこ大戦争』タイプの作り。キャラ集めと育成がメインになる。
メタルスラッグをガシャ有りのゲームにするとこうなる! #METAL_SLUG_ATTACK_RELOADED pic.twitter.com/BWyUZcLjlD
— ゲームブロガー双葉ラー油 (@daikai6) June 18, 2024
元が長く続いたスマホゲームだけあって、えっちなオリキャラがめちゃくちゃ多い。でも序盤は本編ザコキャラがワラワラ出てくるガシャを回して耐えるしかないぞ!空飛ぶイナゴとか泡を発射するカニとか……。買い切りソフトなのでゲーム内通貨でのガシャです。
ぶっとバード
小学館から発売される『ぶっとバード』(990円)はコロコロコミック編集部がゲームを作る「コロゲープロジェクト」から生まれた完全新作。ガトリングガンなどで武装した鳥を操作し、他の鳥をぶっ飛ばして1位を目指す対戦アクションゲームだ。オンライン対戦にも対応。
そういう経緯なのでコロコロコミックでマンガが掲載されたり、オンラインランキング1~5位の中から1人を最強アンバサダーとして登用して100万円支払うなど、展開に力が入っている。
#BLUD
『#BLUD』(3790円)は90年代カートゥーン風のアクションRPG。街を冒険してミッションの受注や武器の強化、仲間との交流を行い、ヴァンパイア軍団を退治する内容だ。
手書きアニメーションに拘るExit 73 Studiosが開発とのことで気合を感じる画作り。
アーケードアーカイブス ラスタンサーガII
『アーケードアーカイブス ラスタンサーガII』(838円)は1988年にタイトーから発売されたアーケードゲーム。前作の前日譚であり、今回も半裸でムキムキの主人公が剣や魔法でモンスターをしばき倒していく内容だ。
本作に続くシリーズ3作目となる『ウォリアーブレード』も『タイトーマイルストーン3』への収録が決まっており、そのうちアケアカに来るぞ。
ラスティッド・モス
PLAYISMから発売される『ラスティッド・モス』(1980円)は、360度に対応可能な銃とグラップルを活用する、ツインスティック操作のメトロイドヴァニア。様々な武器とカスタマイズ要素による戦略性と2Dのビジュアルが特徴だ。
以前PS4やSteamで発売されたタイトルで、今回Switch版がパッケージ版でも登場する。
スカーズ・オブ・マーズ
アクワイアの完全新作『スカーズ・オブ・マーズ』(2200円)は火星を舞台にしたRPG。4機のヒューマノイドをリアルタイムで操作する戦闘システムに、毎回変化するルート選択式のマップが特徴だ。ヒューマノイドはクラス、フレーム、ウェポンを組み合わせることで、プレイヤー独自のカスタマイズが可能。
最近のアクワイアは完全新作ソフトを応援するユーザーに毒物を食わせるメーカーになっているが本作はどうなるか。
今週追加されたソフトからのピックアップは以上!
これ以外だと『コズミックファンタジー』シリーズのばら売りしてるけど、1本3960円は誰が買うんだ……元の『コズミック・ファンタジーCOLLECTION2』は3本入って8580円じゃん!ってのと、330円のパズルゲーム『スペースペンギンズ』の開発がリメイク版『ライブアライブ』などを手掛けてるヒストリアなのが気になったくらい。
先週のピックアップに関してはこちらの記事を参照だ。
こちらの注目は
アニメ版をランカースとブシロードがRPG化した『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』
狩野英孝が監修しているのをウリにしたレジスタの完全新作ゾンビアクション『revive of the moon(リバイブ・オブ・ザ・ムーン)』
ダイスの出目で出すスキルが決まるモンスター収集型ローグライク『Dicefolk(ダイスフォーク)』
探索と農業とクリーチャー集めとカードバトルとNPCとの恋愛などを楽しむ盛り沢山な 『Moonstone Island(ムーンストーン・アイランド)』
1985年にザインソフトから発売されたタイトルの移植『EGGコンソール トリトーン PC-8801』
この辺りかな。
俺が買うのは
『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』
『revive of the moon(リバイブ・オブ・ザ・ムーン)』
で行くぜ!
『スカーズ・オブ・マーズ』は今遊んでるアクワイアの『霧の戦場のヴェルディーナ』を始末したら買う。