ニンテンドーeショップ更新!今週発売のNintendo Switch新作は60本だ!先週でデカい新作は出尽くしたと思っていたが、個人的にまさかの新作もあったりで驚かされたぜ。
なお、これまで毎週更新してた「ニンテンドーeショップ更新確認記事」は、その週に発売された全Switchタイトルをリスト化し、そこから気になるタイトルだけピックアップするという形式を取っていたが、今週からリスト化を取りやめ。ピックアップのみを紹介することにします。
毎週、日本語非対応のわけわかんないタイトル含めた何十本ものゲームを、手作業で公式からコピペしてリスト作ることに心が限界を迎えたので……。先週から増えたタイトルが一見して分からないから、照らし合わせたりなんだりも大変だった。
この行為に何の意味があるのか本当に分からなくなってしまった。もっと早くやめるべきだったと思う。
ピックアップ
LUNA-3X / ルナトリプルエックス この世界が終わろうともボクたちはずっと
ピグミースタジオが放つ『LUNA-3X / ルナトリプルエックス この世界が終わろうともボクたちはずっと』(1650円)は、一風変わった釣りゲー風のアクションゲーム。Joy-Conを傾けたり振ったりしてロボットと少年のコンビを操作し、「ケモノン」という不思議な生き物たちを釣り上げてレスキューする内容だ。
開発のピグミースタジオは『野犬のロデム』『ボコスカウォーズII』などの尖がりまくったゲームを多く出しているところ。本作も可愛いけどなんだかヘンテコな空気が漂っているぞ。
本作の発表はなんと2017年!
『moon』に関わった西健一 氏が原案のスマートフォン向けゲーム『ルナたん 〜巨人ルナと地底探検』のスピンオフとして発表されたが、音沙汰がないまま『ルナたん 〜巨人ルナと地底探検』が2016~2019年の生涯を送ってサービス終了。スピンオフだけが取り残された。
俺は当時東京ゲームショウで見かけた記憶があるんだがすっかり忘れていたぜ……。まさか今になって発売されるとはビックリ。
その時に貰った『ルナたん 〜巨人ルナと地底探検』のモバイルバッテリーはまだ使ってます。
「つくった人がゲーム実況」6月12日配信会はSwitch用新作「LUNAXXX」をプレイ
2017年に俺の古巣であるシシララTVでも取り上げられてるぜ!
アーケードアーカイブス ブラストオフ
ハムスターから発売される『アーケードアーカイブス ブラストオフ』(838円)は1989年にナムコからリリースされたシューティングゲーム。4種類のショットを切り替えながら戦うシステムだ。1981年リリースされた『ボスコニアン』の続編で、見覚えのある敵キャラも登場する内容だ。
『ボスコニアン』好きなんだけどこのタイトルは知らなかった……。全方位シューティングだけど普通に縦シューティングになったのね。今回が初移植!
Live Action-BIT THEATER "ROUTEヨンロク"
ピクセルから発売される『Live Action-BIT THEATER "ROUTEヨンロク"』(330円)はライブアクションゲーム。10種類のボイスと、それぞれ2種類用意されたループ音とワンショットを使い、自由にライブを盛り上げる内容だ。おまけとして5種類のミニゲームも収録している。
Nintendo Switchソフト『ふたごうさぎのご近所ツーリズモ』のキャラとED曲が使われているスピンオフ的なソフトだ。BGMのアレンジはあの岩垂徳行 氏!
ピックアップは以上!これ以外は先週の記事を参照してくれ!
俺が買うのは
『LUNA-3X / ルナトリプルエックス この世界が終わろうともボクたちはずっと』
『ジャレコレ ファミコン編:バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い』
『れそぺ!』
で行くぜ!