ファミ通最新号より！
3DSで「プリンセスプリキュア シュガー王国と6人のプリンセス」が発売決定だ！
7月30日発売で価格は5119円。
今年のプリキュアゲーは同じ色のグミを3つ並べて消していくパズルゲーム。
グミを消すと新しいグミが上から降ってくるので、そこで更にグミを消して連鎖！
上画面にプリキュア、下画面にグミというレイアウト。
香水ゲージを満タンにするとプリキュアに変身、必殺技ゲージを満タンにすると必殺技。
要所でゼツボーグが登場するので、グミを消してダメージを与えて制限時間以内に倒せばクリアとなる。
プリキュアの単独パズルゲームはこれが初めてになるか。
表紙がマリドラのファミ通にこれが載ったのはいいタイミングですな！
ストーリーはプリキュアたちがシュガー王国に迷い込んでしまうというオリジナルストーリーで、
アンナ、クリィム、ショコレッタ、ビスキィ、マロン、メイプリルという
お菓子をモチーフにした６人のプリンセスも登場する。
妖精じゃなくてちゃんとした人間キャラです。可愛い。
ステージも「クッキーカントリー」や「コンペイとう」などお菓子がモチーフ。
コンペイとうって声が大塚明夫のゼツボーグが核を撃ち込んできそうな名前だな。
ステージをクリアすると手に入るシールでキャラの着せ替えをしたり、
インテリアを飾ったりも可能。
キャラが3Dモデルじゃなくて2Dになってたり、
着せ替えも3頭身のキャラなのが過去の3DSプリキュアゲーと違うところ。
恒例になってたプリキュアオールスターズとダンスゲームについても書かれていない。
まだなんともいえないけど初報で書かれてないってことは
今回は歴代プリキュアの登場はナシってことなのかな？
「とにかくダンスと歴代プリキュアを入れろ！」みたいなノリがあったこれまでと違って、
今回はプリンセスプリキュア単独の劇場版っぽいノリね。
オリジナルキャラ6人とか気合が入った作りに見えるし、
単独作品に絞った作りなのはこれはこれで面白そうだぜ。
とはいえオールスター要素無いっぽいのはちょっと寂しく感じてしまう……。
オールスター路線は血を吐きながら続けるマラソンだということは理解しているが
去年のハピネスチャージプリキュア3DSのオールスター要素はかなり豪華だっただけにね。
同じくファミ通より。
D3からPS3とPS4で発売予定の夏色ハイスクル☆青春白書（略）の新情報もあったぞ。
本作はパンチラ撮影も可能なオープンワールドゲームで、
反社会的な行動を取ると不審人物扱いされて
警察に補導されてしまうというシステムだが、
「龍玉」というアイテムを使うことでスルー可能なことが判明。
龍玉はいくつか種類があって（黒）はプレイヤーの存在感が一時的に薄くなり、
街中や学校で寝そべっても警察に捕まらなくなるし、
透明人間になるわけではないのでそのまま普通に会話も可能。
（桃）は使うとすべてのキャラクターが男女問わず水着姿に。
学校だろうが商店街だろうがお構いなし！
本当に着ている水着が透けて見えているのか、
それとも単に主人公の幻覚なのかは分からないらしい。なにそれ怖い。
龍玉ってネーミングは突っ込んだら負けだと思ってる。
他にも主人公の身体能力や動体視力を上げる（赤）など多数の種類が存在していて、
大神神社の賽銭箱にお金をつぎ込むことで入手可能とのこと。
「パンツを撮影するゲームなのに店舗特典が水着ばかりなのはゲームコンセプトに反してないか？」
「パンツを撮影するゲームなら特典もパンツにするのが人間のルールではないのか？」
と思っていたが、こうなると水着も重要になってくるわけだな……！
