インタビューをのせていただいたのは 2017/12/14発売号の このファミ通です
— amphibian/あんひびあん (@frogmonger) 2017年12月14日
とても美麗でよく目立つ Fate/Grand Orderのトビラがめじるしです
そこはかとなくセイレム界隈でシンパシーを感じる事件が起きている気配もある今 とても個人的ながら うれしさがあります
かいましょうね pic.twitter.com/8T6ITvEOQn
取り上げるのが遅れてしまったが、ファミ通最新号の巻頭記事にて。
あのケムコのインタビュー記事が2ページ掲載!
ケムコの取締役である黒川雅臣氏、
モバイルビジネス推進部の野吹修平(amphibian)氏、黒木めぐみ氏へのインタビューだ。
来年1月に実に10年ぶりとなるパッケージソフトであるPS4版「レイジングループ」を発売するケムコ。
そのレイジングループの盛り上がりや、今後のパッケージ販売の展望についてじっくり語っているぜ。
レイジングループはスマホの有料版と
家庭用ゲーム機版を合わせて3万人のユーザーに遊んでもらっているとか。
少なくない?!
開発コストに見合うだけの十分な成果が出せたと言っているのでメーカー的には良いんだろうけど。
こんだけ面白くてこんだけマルチ展開してるんだし10万は行って欲しいぜ。
ルートレター先輩も全世界30万本売り上げていることだし、
これはPS4パッケージ版を機に更に盛り上げていかねばなるまい!島根に追いつけ休水!
また、PS4でパッケージソフトを出すのはアドベンチャーゲームのコミュニティーを広げていきたいという考えもあって、
なんと夏か秋に新タイトルを出す予定もあるとか。
2017年12月14日発売号の「週刊ファミ通」掲載のインタビュー記事ですが、2018年予定のADVはパートナー様が制作を担当、ADVチームが監修を担当するものです。弊社回答が「レイジングループのチームが制作」とも読めるために誤解を招いてしまい、謹んでお詫び申し上げます。
— KEMCO (@KEMCO_OFFICIAL) 2017年12月14日
実際の記事だと分かり辛い記述になっていたが、
ケムコのパートナーメーカーが開発を担当し、レイジングループのチームも監修で関わっているらしい。
かなり変わった内容になるようだが「ヒロインはひとりだけど、たくさんいる」ってのが気になるな。
多重人格モノとかだろうか。
とりあえず新規ADVで、それも開発こそ違うがケムコから出るのなら買うぜ。
まずはダウンロード版だけのようだがパッケージ版も出せたらいいとのこと。
また、ケムコが各ハードで山ほど出しているRPGも、
複数タイトルをひとつにまとめてRPGセレクションのような形で発売するのも面白いのではないかとか、
昔のケムコのように海外タイトルのローカライズをやりたいとも書いていた。
パッケージ展開にもチャレンジしつつ、
今後もRPGとアドベンチャーゲームを主人公にマルチ展開を推し進めていくそうで。
Nintendo Switchでも次々にソフトを出していくフットワークの軽さ含めて今後のケムコに注目だぜ!
とりあえず「デスマッチラブコメ」とかレイジング以外のADV移植もお願いしますッ!