絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週のSwitchダウンロードソフト新作は現時点で11本!『Dead Cells』『オーバークック2』『スバラシティ』『テト字ス』など注目作が多すぎるッ!

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・2018/08/07配信予定(Switch)

Overcooked® 2 - オーバークック2(Team17)2750円

・2018/08/09配信予定(Switch)

Dead Cells(Motion Twin)2480円

スバラシティ(フライハイワークス)500円

かいぞくポップ(レイニーフロッグ)500円

ひっくりガエル(MUTAN)800円

新撰組アメイジング~火照る躰と恋炎~(D3パブリッシャー)1280円

世界の覇者X(CIRCLE Ent.)1000円

チョークダッシュカーニバル(SAT-BOX)800円

テト字ス(シルバースタージャパン)500円

フラッシュバック(3goo)1000円

Draw a Stickman: EPIC 2(Hitcents)795円

Switchのニンテンドーeショップ更新!

来週配信のダウンロードソフト新作は現時点で11本だ!多いわ!

お盆前だからってのもあるだろうがハンパねぇ。

しかも話題作の移植から新作まで盛り沢山である。

日本でもヒットを飛ばした協力型お料理アクションの続編『Overcooked® 2』もついに登場。

最大4人のコックで協力して料理を作り上げる内容だ。

今回もエイリアンの惑星とかわけのわからん場所で料理してるな!

こちらもオンラインでの協力プレイに対応だ。

『Dead Cells』はSteam版が人気だったタイトルだ。

死体に寄生したアメーバとなって、遊ぶ度に変化するマップを突き進むアクションゲームだ。

PV見ると登場キャラの動きがキレッキレでカッコいい。そして分かりやすいキャッスルヴァニアオマージュ!

ご多分に漏れず、これもかなりの高難易度で手強い作りとなっているようだ。

ついに登場フライハイワークスのSwitch版『スバラシティ』!

スマホからの移植で色とりどりのブロックをまとめてスコアを伸ばしていく500円のパズルゲームだが、

実に完成度の高い内容で中毒性高い!

3DS「スバラシティ」レビュー!この中毒性、もはや麻薬都市!街づくりパズルゲーム!

俺の3DS版レビューはこちら。

特にSwitch版ならではの要素は無いみたいなので参考にしてもらいたいぜ。

レイニーフロッグの『かいぞくポップ』は3DSやWiiUでも出ていたタイトル。

アンカーを上に発射して泡をひたすら割っていくアクションゲームだ。所謂、『キャノンボール』タイプの内容。

こだわりを感じるゲームボーイ風のドットとBGMが大変素晴らしい!

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『ひっくりガエル』はアナログの陣取りゲームをSwitchに移植したものだ。

今年の5月くらいに発表されたタイトルだな。

元々は高田馬場のボードゲームカフェGOTTA2発のパーティゲーム

画面の雰囲気作りがイイ感じね。

メーカーは『スカイライド』で俺のハートを掴んだMUTANだ。

オンライン対戦を搭載していて1人用もあるみたい。

『新撰組アメイジング~火照る躰と恋炎~』はSwitchで乙女ゲーにめっちゃ力入れてるD3だ。

タイトル通り、新選組のメンバーと恋愛するADV。凄いサブタイである!

『世界の覇者X』スマホからの移植である戦略シミュレーションゲーム。

WWIIを題材にした内容で同盟国と枢軸国の視点で、

歴史に沿った40以上にミッションに挑むシナリオモードと、

20ヶ国以上から拠点を選んで世界征服を目指す征服モードの2つ。

1000円ながらボリュームありそうな作り。

『チョークダッシュカーニバル』は

『机でサッカー』『ボクセルショット』などを出しているSAT-BOXの新作。

こちらもスマホの『チョークダッシュ』をパワーアップさせた内容で、

様々な棒人間たちを使って進む横スクロールアクション。

画面にチョークで線を引いて道を作ったりする要素がウリ。タッチ!カービィみたいな?

タイトルが突っ込み待ち過ぎる『テト字ス』はシルバースタージャパンが送る落ち物パズル。

スマホの移植で、上から降ってくる漢字ブロックを組み合わせて漢字を作っていく内容だ。

面白そうだが難易度高そうだぜ……!

『フラッシュバック』は1990年代に作られて200万を以上を売り上げたアクションアドベンチャーの移植。

同じメーカーの『アウターワールド』の流れを組んだ内容で、

圧巻のアニメーションと高難易度で知られる1本だ。ゲームセンターCXでも挑戦したタイトルだな。

改良されてよりアニメが滑らかになったアレンジモードに、オリジナルを再現したクラシックモードも搭載。

初心者向けのサポート機能もあって充実した内容になっているな。

ちなみに『アウターワールド』の方もSwitchで移植版が出ているぞ。

『Draw a Stickman: EPIC 2』はおとぎ話の世界を冒険するアクションゲーム。

操作キャラや武器を自分で書いて作れるのが最大の特徴みたいだ。

海外タイトルらしい雰囲気。

というわけで11本!

どうせここから更に数本増えるに決まっているから大変な物量だわ!

『Dead Cells』は気になるが……とりあえず俺が買うのは

『スバラシティ』『かいぞくポップ』『びっくりガエル』くらいに抑えておくかな。

『Draw a Stickman: EPIC 2』も買っちゃうかも。

全然抑えられてない。