・2018/10/25配信予定(Switch)
□セブン・ビリオン・ヒューマンズ(フライハイワークス)1500円
□Magic Scroll Tactics(メディアスケープ)1200円
□EVE burst error R(RED FLAG SHIP) 2,980円
□おとぎパズル~魔法のオブジェ~(おふぃす5656)980円
□怪盗ツインズ(ラクジン)980円
□最強の麻雀 ~100万人のための麻雀道場~(アンバランス)1980円
□スパイダーソリティア BLACK(Gモード)500円【11/7まで350円】
□Shikhondo (シクホンド) - 食魂徒(eastasiasoft)1680円【11/7まで1344円】
□シャンティ -海賊の呪い- for Nintendo Switch(オーイズミ・アミュージオ)2500円
□ピアニスタ(Superb)2480円
□わいわい!ウォールチャレンジ(レイニーフロッグ)800円
Switchのニンテンドーeショップ更新!
今のところ12本が予定されているぜ!多い……!しかも既に注目作ばかり……!
フライハイワークス最新作となる『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』は、
『ヒューマン・リソース・マシン』に続くプログラミングパズルゲームの続編。
社員を上手く運用してタスクをこなしていく内容だ。
実際のプログラムを元にしたルールだが、知識が無くても楽しめる……らしいぞ!
この開発元の特徴だが、今回も大企業への皮肉がこもりまくった作風である。
前作は面白かったなかなか難しくてまだクリアできなかったんだよな……。
そろそろ終わらせなければ。
『Magic Scroll Tactics』 はSteamで好評だった横視点のシミュレーションRPG。
高低差が非常に重要になってくるシステムで、スキル取得によるキャラ育成もありだ。
Steam版の画面見て「面白そう!」となっていたタイトルだったので
Switch版は嬉しいぜ。
『EVE burst error R』 は1995年にPC98で発売され、
1997年のセガサターン版も大ヒットした名作ADV。
『EVE bust error』のデジタルリマスター版だ。
私立探偵である天城小次郎と、
内閣調査室のエージェンドである法条まりなの2つの視点で事件を追っていくADV。
多数シリーズ展開された『EVE』シリーズの1作目で、
最も人気があるタイトルなので原画を一新した移植版が何度か出たりしているが、
今回はオリジナルを元にした内容になっているぜ。
セガサターン版大好きだったので懐かしいなあ。
『シャンティ -海賊の呪い- for Nintendo Switch』は
PS4/WiiU/3DSでも登場したシャンティシリーズの1作!
キャラクターがめっちゃ可愛くてまずまず面白いアクションゲームである。
日本では最初に3DSでフルプライスのパッケージ版として発売されて、
その後、WiiUとPS4のダウンロードタイトルとして4000円で配信。
そして今回のSwitch版は2500円とどんどんお買い得になっているな。
まあ、元々19ドルのゲームなんだけども……。
イキイキしたキャラにワクワクする2D探索アクション! - 絶対SIMPLE主義
当時3DS版を購入してまあ面白かったけど、翻訳はかなり酷かった。
Switch版はどうなってるんだろうか。独自のミニゲームなどもあるようだが。
っていうかシャンティシリーズの本来の販売順は
『リスキィ・ブーツの逆襲』
↓
『海賊の呪い』
↓
『ハーフ・ジーニー・ヒーロー』
なのに、Switch版はその逆な上に
『リスキィ・ブーツの逆襲』がまだ未配信なのがなんとも。
『怪盗ツインズ』は
『わくわくどうぶつランド』や『見習い魔女とモコモコフレンズ』など。
日本コロムビア系列のゲームの開発を担当しているラクジンが送る完全新作。
2人組の怪盗となってお宝を盗み出すカンタン操作のアクションゲームで、
画面を二分割しての協力プレイがウリとなっているぜ。
じっくり遊べる一人用モードも搭載。
イイ感じのメインビジュアルにときめいたが、
実際のゲーム画面がRPGツクールみたいでちょっと怯んだ。
ゲームとしては面白そうである。
レイニーフロッグがよくやる実写PVが目を引く『わいわい!ウォールチャレンジ』は、
両手にジョイコンを持ち、
壁に空いた穴と同じポーズをとっていくというバラエティ番組風のパーティゲーム。
複数のモードがあるようだが、1人プレイはちょっと寂しそう。
『おとぎパズル~魔法のオブジェ~』は、
タイトル通りおとぎ話のキャラクターを使ったパズルゲーム。
色々なオブジェを集める要素もあるようだ。
ディープラーニングで学習した強力なAIを搭載した麻雀ゲームだ。
一体Switchで何本出るのか麻雀ゲーム!オン対戦などは未搭載。
Gモードから配信される『スパイダーソリティア BLACK』は、
300問以上のステージを収録した定番カードゲーム。
ちょっと前にフライハイワークスが出していたが別のメーカーからも出てきたか。
『Shikhondo (シクホンド) - 食魂徒』は韓国産の弾幕シューティング。
アジアンテイスト溢れる背景と、ボスキャラの強烈なビジュアルが特徴。
PS4版はプレイ済みだが弾幕シューティングとして安定して遊べる仕上がりだ。
ただ、効果音が全体的に弱めなのがやっぱ気になるかな。
『ピアニスタ』はスマホからの移植となる音ゲーで、収録楽曲はクラシック。
メニューはベートヴェンやバッハと言ったレジェンドの肖像画が並ぶ。
各作曲家のヒストリーを調べられる要素もあるらしく、
「品格ある音楽ゲーム」という堂々たる売り文句に恥じない内容と言いたいが、
となると「品格が無い音楽ゲーム」ってどんなかな……とか考えてしまう。
『デカ盛り 閃乱カグラ』とかかなぁ。
というわけで名作の移植から和製の完全新作に、
韓国産の弾幕シューティングまで圧倒的顔触れ。
俺が買うのは『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』『Magic Scroll Tactics』『怪盗ツインズ』で行きます!