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2019年のNintendo Switchダウンロード専用ソフトを振り返る記事!
2019年6月は大ボリュームの56本が配信。
ちなみに2018年5月は45本配信だったのでやはり増えている。
・2019/06/06配信開始(Switch)
□Slay the Spire(Humble Bundle)2570円
□ARTIFACT ADVENTURE 外伝 DX(room6)1000円
□アーケードアーカイブス ソロモンの鍵(ハムスター)823円
□ディアマジ ー魔法少年学科ー(カエルエックス)3980円
□ドリフトレジェンド(Nikita Alexeevich)1000円
□ボンバークルー:Complete Edition(テヨンジャパン)2000円
□HUE(ヒュー)(Digital Bards)1000円
□フォーレジェリア(ケムコ)1296円
□蹴落とし!トレジャーハンター!(UNTIES)1500円
□海鮮!!すし街道(カイロソフト)1200円
・2019/06/08配信開始(Switch)
□PICO PARK(TECOPARK)500円
・2019/06/11配信開始(Switch)
□THE LAST REMNANT Remastered(スクウェア・エニックス)4298円
・2019/06/12配信開始(Switch)
□魂斗羅 アニバーサリーコレクション(KONAMI)3240円
・2019/06/13配信開始(Switch)
□コンダクト トゥギャザー!(Northplay)1640円
□アーケードアーカイブス プーヤン(ハムスター)823円
□ゼロプシャンインベージョン(eastasiasoft)500円
□ラジルギスワッグ(RS34)2000円
□夢現Re:Master(工画堂スタジオ)7344円
□ガンマンストーリーHDコレクション(フライハイワークス)500円
□PlataGO! Super Platform Game Maker(Pqube)2050円
□Radiation City(Atypical Games)2195円
□スーパーリアル麻雀P7(マイティークラフト)2480円
□今宵、妖しい口づけを ~雅・京牙・沙門編~(ボルテージ)1980円
□今宵、妖しい口づけを ~綺龍・千影・雪之丞編~(ボルテージ)1980円
・2019/06/14配信開始(Switch)
□ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説(スパイク・チュンソフト)2980円
・2019/06/20配信開始(Switch)
□ダンジョンディナー~不思議な迷宮の不気味な料理~(カエルエックス)800円
□ROBOX(Sabec)1445円
□アーケードアーカイブス ワイルドウエスタン(ハムスター)823円
□メカフォース(フライハイワークス)1200円
□Muse Dash(X.D. Network)3240円
□METAGAL(eastasiasoft)580円
□My Friend Pedro(Devolver Digital)2050円
□レイト・シフト(CIRCLE Ent.)1480円
□ラグタグのアドベンチャーズ(Prime Time)1000円
□テーブルトップレーシング: ワールドツアー - ナイトロエディション(Greenlight Games)2500円
□Realm Royale(Hi-Rez Studios)基本無料
・2019/06/27配信開始(Switch)
□Remothered(リマザード) : Tormented Fathers(DICO)2400円
□Devil May Cry(カプコン)1990円
□Jewel Fever 2 (ジュエル・フィーバー2)(Sprakelsoft)555円
□SEGA AGES スペースハリアー(セガゲームス)999円
□Shadow of Loot Box (シャドウ・オブ・ルートボックス)(eastasiasoft)1000円
□スチームワールドクエスト(フライハイワークス)2500円
□勇者ヤマダくん(オニオンゲームス)2800円
□アストロ探検隊(カイロソフト)1200円
□進化のひみつ ZERO(レイニーフロッグ)500円
□グーニャファイター (Goonya Fighter)(MUTAN)2750円
□アクセス不可(Shinyuden)500円
□ネコぱらVol.3 ネコたちのアロマティゼ(シーエフケー)1620円
□Furwind(eastasiasoft)1080円【7/10まで918】
□Rain City (レインシティ)(ORENDA)820円
□N++ (NPLUSPLUS)(Metanet Software)1620円
□ヘル・ワーダー(オーイズミ・アミュージオ)2000円
□チキチキプロレス大乱闘!!(ポケット)1500円【6/26まで1350円】
□フェアリーフェンサー エフ ADVENT DARK FORCE for Nintendo Switch(アイデアファクトリー)4536円
□アキハバラ リズム アンド リミックス(Ninja Games Japan)800円
・2019/06/28配信開始(Switch)
□アーケードアーカイブス クルクルランド(ハムスター)838円
ビッグタイトル満載の月で、
中毒性の高さが絶賛されたカードゲーム×ローグライク『Slay the Spire』
説明不要のレジェンドタイトルである『ゼルダ伝説』と、
音ゲーとローグライクを組み合わせてヒットした
『クリプト・オブ・ネクロダンサー』のコラボである
『ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』
アクション映画のようなド派手な動きがし放題のアクション『My Friend Pedro』
高濃度の可愛さを凝縮した音ゲー『Muse Dash』などなど……。
ただでさえ良作率の高いフライハイワークスも
巨大メカとひたすら戦いまくるハイテンション2Dアクション『メカフォース』
蒸気香るカードゲーム風ファンタジーRPGである『スチームワールドクエスト 』
フライハイワークスの出世作の移植『ガンマンストーリーHDコレクション』と、
こちらも熱量が凄かった。
コナミから『魂斗羅 アニバーサリーコレクション』も登場。
筋肉モリモリのマッチョマンが、
ド派手な重火器でエイリアンを撃ちまくる人気アクション8作品をまとめたもの。
『メカフォース』なんかは直球で影響を受けてるシリーズなので実にタイムリー。
一方で『ROBOX』のような反乱分子もストアに紛れ込んでいた。
ハムスターのアーケードアーカイブスでは
初期テクモ代表作の『ソロモンの鍵』や豚と狼による血肉の争い『プーヤン』、
タイトー初期作品の『ワイルドウエスタン』、
ファミコン版から色々とパワーアップしている『クルクルランド』の4タイトル。
なかなかいぶし銀の顔触れ。
セガからは80年代にアーケードで稼働した3Dシューティングの金字塔である
『SEGAAGES スペースハリアー』が登場。
数えきれないほど移植されているが今回は3DS版をベースにした究極版だ。
PCで発売されたゲームボーイ風アクションRPGのパワーアップ版である
『ARTIFACT ADVENTURE 外伝 DX』もroom6より配信。
モノクロだった画面がゲームボーイカラー風に。
序盤からゲームバランスをぶっ壊せちゃう自由度が面白い1本だ。
2008年に360で発売されたサガスタッフによる完全新作RPGのリマスターである
『THE LAST REMNANT Remastered』もスクエニより登場。
大幅なバージョンアップが施されたPCがベース。
2005年のアーケード版から細々とシリーズが続いている『ラジルギ』最新作である
『ラジルギスワッグ』もRS34から登場だ。
トゥーンでポップな電波系シューティング。
家庭用向けの完全新作となっており、
ボス戦無しのノンストップで進む構成となっている。
『勇者ヤマダくん』は惜しまれつつもサービス終了したスマホ向けRPGを
Switch向けに作り直した1本。ネジの外れたキャラクター達に秀逸なBGM。
大ボリュームのダンジョンに収集要素などがっつりやり込める作り。
大型アップデートで続編の追加も予定されているぞ。
『夢現Re:Master』はゲーム制作会社を舞台にしたガールズラブなADV。
『白衣性恋愛症候群』『白衣性愛情依存症』に続く工画堂による百合ゲーだ。
マイティークラフトからは6月も人気脱衣麻雀の移植である『スーパーリアル麻雀P7』が登場。
MEGAMANならぬ『METAGAL』は美少女メカを操作する
2Dアクションシューティングで、タイトル通りのリスペクトゲーになっているが
そこそこ面白い内容だった。
『Shadow of Loot Box (シャドウ・オブ・ルートボックス)』はルートボックス(所謂ガシャ)などをネタにしたFPS。
自動生成で作られるステージに挑む構成だ。
『skyride』のMUTANからはグニャグニャ対戦アクションの
『グーニャファイター (Goonya Fighter)』が登場。
ゆるくも白熱する内容でリアルイベントも精力的に開催したが、
定価を2750円に設定しつつ発売記念セールで500円にしたり、
夏休みセールで100円にしたりする売り方が物議を醸した。
ポケットの『チキチキプロレス大乱闘!!』は ボクセルタイプのアクションゲームで、
自分だけのレスラーをエディットした戦う内容だ。
大規模なプレゼントキャンペーンをやったり、
オリジナルキャラコンテストを継続して 行ったりと色々頑張っていた。
6月はこんなところか。
年間で見てもかなり盛り上がっている月だったね。
俺がレビューしたのは10本!
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こりゃ改めて振り返っても良作揃いの月だったぜ!
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