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2019年のNintendo Switchダウンロード専用ソフトを振り返る記事!
2019年7月は51本が配信。
ちなみに2018年7月は44本配信である。
・2019/07/04配信開始(Switch)
□記憶 Path to Mnemosyne(賈船)1000円
□アーケードアーカイブス 最後の忍道(ハムスター)823円
□わいわい!ナイスショットテニス(レイニーフロッグ)800円
□3びきのこぶたとオオカミ(メイキング)3300円
□ゴッド・オブ・ウォール 魔宮の秘宝(トムクリエイト)800円
□対戦ホットギミック アクセス雀 for Nintendo Switch(シティコネクション)2700円
□Devious Dungeon 2 (デヴィアス・ダンジョン2)(eastasiasoft)880円
□What Remains of Edith Finch 『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(Annapurna Interactive)2200円
□アスディバインディオス(ケムコ)1296円
□キュービック(Forever Entertainment)499円
・2019/07/11配信予定(Switch)
□スピードブロウル(Kongregate)1980円
□アーケードアーカイブス 出世大相撲(ハムスター)823円
□エクストリームクラブレーシング(スターサイン)800円
□Blazing Chrome(The Arcade Crew)1900円
□ELLI -エリ-(フライハイワークス)1800円
□キセノンレーサー(Soedesco)3499円
□スタント カイト パーティ(ワーカービー)1480円
□Warlock's Tower (ウォーロックタワー)(eastasiasoft)580円
□ビビエット(レイニーフロッグ)1200円
□タイニーメタル 虚構の帝国(デイライトワークス)1800円
・2019/07/12配信開始(Switch)
□リーサルリーグ ブレイズ(オーイズミ・アミュージオ)2000円
・2019/07/18配信開始(Switch)
□アーケードアーカイブス ニンジャウォーリアーズ(ハムスター)823円
□ソルスティスクロニクル(CIRCLE Ent.)1500円
□Candle(Merge Games)1980円
□Rain World(Adult Swim Games)2400円
□カラドリウス ブレイズ(モス)1800円
□クルーズ大紀行(カイロソフト)1200円
□バトルクラッシュ(スターサイン)500円
□獅子王の伝説(ケムコ)468円
・2019/07/23配信開始(Switch)
□Automachef(Team17)1750円
・2019/07/25配信開始(Switch)
□ハシビロコウとメジェド(PLiCy)864円
□デビルキングダム(DICO)1200円
□インビジボールズ(Digital Kingdom)999円
□アーケードアーカイブス ロードファイター(ハムスター)823円
□Sky Force Reloaded (スカイフォース リローデッド)(Infinite Dreams)1000円
□Kiai Resonance (キアイレゾナンス)(Timothee Paez)549円
□PICROSS LORD OF THE NAZARICK(ジュピター)1080円
□PIRATES 7(メディアスケープ)1500円
□SEVERED-セヴァード-(フライハイワークス)1500円
□雷電V Director's Cut(モス)3500円
□机でドッジボール(SAT-BOX)800円
□勇者ネプテューヌ 世界よ宇宙よ刮目せよ!! アルティメットRPG宣言!!(アイデアファクトリー)7344円
□出会い玉2(スターサイン)500円
□ヨイヤミドリーマー(メディアスケープ)1500円
□ドスコイの壁(Monster Couch)500円
□ソウルブライト(Digital Bards)1500円
□サイバリアン ~タイム トラベル ウォリア―~(Shinyuden)500円
□The Ninja Warriors Once Again (ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン)(タイトー)3024円
・2019/07/27配信開始(Switch)
□DOOM(1993)(ベセスダ・ソフトワークス)580円
□DOOM II (Classic)(ベセスダ・ソフトワークス)580円
・2019/07/30配信開始(Switch)
□Forager(Humble Bundle)1980円
スーパーファミコンで発売された『ザ・ニンジャウォーリアーズ AGAIN』を、
当時のスタッフがそのままリメイクした
『The Ninja Warriors Once Again (ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン)』
が登場。サイボーグ忍者が死闘を繰り広げるアクションゲームだ。
グラフィックは大幅にパワーアップし、2人の新キャラと2人協力プレイも実装されたぞ
ハムスターからはアーケードアーカイブスとして、
その大本である『ニンジャウォーリアーズ』に、
アイレムの高難易度忍者アクション『最後の忍道』、
世にも珍しいアーケード用の相撲アクションである『出世大相撲』、
コナミ初期のアクションレース『ロードファイター』が配信された。
細かく説明するとアーケードの『ニンジャウォーリアーズ』を大幅アレンジして
スーパーファミコンで出したのが『ザ・ニンジャウォーリアーズ AGAIN』で、
今回のリメイクはそのスーパーファミコン版のリメイクなので少々ややこしいが…!
ロボット相手に大暴れする16bit風の2Dアクションシューティング。
モロにスーファミ~メガドライブ時代の『魂斗羅』の影響を受けており、
ワクワクする展開が続くステージに描き込まれたドットにと、
その完成度の高さで海外でも高評価だった1本だ。
タイトル通り「奇妙」としか言いようがない作りの屋敷を探索し、
そこに住んでいた数奇な運命を辿った一族の最期を辿っていくゲーム。
所謂ウォーキングシミュレーターと呼ばれるタイプで、
こちらも海外で数々の賞を受賞した1本。
メディアスケープは大海原を舞台に海賊たちが戦う王道シミュレーションRPGで、
かなりの高評価を得ている『PIRATES 7』と、
東方二次創作でルーミアが主人公の2Dアクション『ヨイヤミドリーマー』を配信だ。
フライハイワークスが配信したのは
美しいグラフィックの3DアクションADV『ELLI -エリ-』と、
敵をズバズバと斬りまくるダークな斬撃アクション『SEVERED-セヴァード-』の2本。
モスは『雷電V Director's Cut』『カラドリウス ブレイズ』と、
他機種で配信してた縦シューティング2作品を一挙投入だ。
『タイニーメタル 虚構の帝国』は、
『ファミコンウォーズ』オマージュの戦略シミュレーションとして
好評を博したタイトルの続編。
シティコネクションは大人気脱衣麻雀ゲームの移植となる
『対戦ホットギミック アクセス雀 for Nintendo Switch』を配信。
吉崎観音によるキャラデザや謎のノリのおしおきモードなどが特徴だ。
『ゴッド・オブ・ウォール 魔宮の秘宝』はトムクリエイト久々の完全新作で、
古代エジプトを舞台にした、壁画を使った謎解き有りの2Dアクションゲーム。
メジェドも登場。
スーファミ風のRPGを山ほど出しているケムコは、
2~3時間でクリア出来ることをウリにした短篇RPG『獅子王の伝説』を配信。
これまでと少し方向性を変えて来た。
『DOOM(1993)』『DOOM II (Classic)』は
FPSというジャンルの原型を作った古典的名作であり、
ありとあらゆるデバイスに移植されまくっている『DOOM』の1作目と2作目である。
順当にSwitchにも登場。
冒険をしながら自分の土地をどんどん広げていくサバイバルアクションで、
1度始めたらやめられないと人気の高かった『Forager』
相撲取りのケツが丸出しになっている画面が強烈な『ドスコイの壁』
アニメ版『オーバーロード』のピクロス『PICROSS LORD OF THE NAZARICK』
フリーゲームをパワーアップさせた和製パズル『ハシビロコウとメジェド』などなど…
7月も個性派タイトル揃いだった。忍者ゲーが3本被ったり、
相撲やメジェドでも被りがあったりと、たまにこういうことがあるのが面白い。
俺がレビューしたのは4本!
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やっぱ『Blazing Chrome』がお気に入りだぜ。
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