絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

来週のSwitchダウンロードソフト新作は現時点で10本!説明不要の『ファイナルファンタジーVII』から『ムーンライター』『ナイト・イン・ザ・ウッズ』まで注目作がやばい!

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ニンテンドーeショップが更新!

来週のダウンロードソフト新作は10本が予定されているが、

注目作満載でかなりヤベーイ!

 

・2019/03/26配信予定(Switch)

FINAL FANTASY VII(スクウェア・エニックス)1800円

 

・2019/03/28配信予定(Switch)

GOKEN(GIANTY)980円

インフェルノクライマー: リボーン(アークシステムワークス)1500円

ゾンビーズマンション(ダブルドライブ)580円【4/10まで480円】

デーモンクリスタル2 ナイザー(レジスタ)1296円

ナイト・イン・ザ・ウッズ (Night in the Woods)(PLAYISM)1980円

ボムスリンガー(コーラス・ワールドワイド)1500円【3/27まで1350円】

ムーンライター 店主と勇者の冒険(テヨンジャパン)2000円

机で野球(SAT-BOX)800円【4/7まで720円】

陽春白雪 Lyrica(賈船)2000円

 

 

もはや説明不要。

シリーズでも屈指の存在感を誇る『FINAL FANTASY VII』がついにSwitch上陸!

WiiUのスマブラにクラウド参戦してから本当に長かったな……!

初のCD-ROMメディアのFFシリーズであり、

圧倒的な3Dグラフィックと壮大なスケールのゲーム内容で度肝を抜いた名作。

そして『ファイナルファンタジー』が

任天堂ハードから離れることになった作品でもある。

 

俺も発売当時にデジキューブで購入し、

エアリスと魔晄炉のカットから列車襲撃の流れで感動したものだぜ。

 

基本的にオリジナルそのままだが、3倍速モードにバトルエンカウントなし、

バトル強化機能モードといった便利機能があるので、

初めて遊ぶ人や、昔好きだったけど久々に1からやるのはしんどい人も安心。

 

とにかく主人公であるクラウドの人気が高くて死ぬほどゲスト出演してるから、

オリジナルやってないけどクラウドは知ってるって人も多そうね。

原作だと影のあるイケメンというより

「ノリが良くて面白い兄ちゃん」って感じが強かったり。

 

 

GOKEN』は広大な世界を舞台にしたアクションRPG。

「あの頃、僕たちが遊んだRPGをもう一度…」

というよく聞くフレーズが書いてあるな!

雰囲気作りはなかなか上手いし、武器が色々とあるのも良い。

 

 

インフェルノクライマー: リボーン』はアークシステムワークスが、

2016年にSteamで配信したタイトルの移植作だ。

5つの煉獄石を集めるために地獄で死闘を繰り広げるサバイバルアクション。

デフォルメされた可愛いキャラクターと多彩なステージギミック、

宝箱から手に入れた装備品は同じものでも性能が違うので、

何度もプレイしてレアドロを狙う要素があることが特徴か。

 

『ファンタジーヒーロー』とか『ダマスカスギア』とか、

なんかアークはこういうシステムのゲーム好きな印象ある。

結構前のゲームだしタイトルに「リボーン」ってついてるから、

色々とパワーアップしているのかな?

 

 

 

Switch「GEM CRASH」レビュー!最悪!ブロックくずしからブロックくずしを引いたような絶望的な虚無! - 絶対SIMPLE主義

 

Switchのダウンロードゲーム史上に残る

最低最悪のゲームだった『GEM CRASH』を製作したダブルドライブが、

来週は2作目となる『ゾンビーズマンション』を配信。

ゾンビだらけのマンションから、

エレベーターを操作してやたらオーバーリアクションの住人を助けるゲーム。

今回はもうちょっとゲームとしての体裁が整っているように見えるがどうかな……。

 

 

 

デーモンクリスタル2 ナイザー』は

1987年にPCで発売されたアクションゲームの移植。

昨年Switchで登場した『デーモンクリスタル』に続いての復活だ。

3部作の2作目で、原作から色々とパワーアップしている模様。

 

 

 

PLAYISMから登場する『ナイト・イン・ザ・ウッズ (Night in the Woods)』は

大学を中退して故郷に帰ってきたネコが、

様々な問題を抱えたかつての友人たちと交流していくADV。

刹那的な生活の中で浮かび上がってくる恐ろしい失踪事件の真相とは?!

設定もキャラも良い感じだし、ローカライズの丁寧さも凄くて気になる1本。

 

 

 

コーラス・ワールドワイドがローカライズを担当『ボムスリンガー』は、

元賞金首の爆弾男が、愛する妻を失った復讐のために悪党に立ち向かう内容だ。

ランダム生成されたマップを探索するモードがメインで、最大4人の対戦モードもあり

武器はもちろん爆弾なわけだが……。

今年で50周年を迎える某メーカーに怒られないか心配になるノリだな!

 

 

Switchで人が変わったかのような活躍を見せるテヨンジャパンが送る期待作。

ムーンライター 店主と勇者の冒険』がついに登場!

 ダンジョンでモンスターと戦ってアイテムを集め、

それを自分のお店に並べて売りさばく冒険×経営ゲーム!

システムがまずときめくし、ドットもウネウネ動きまくり。

 

寂れた村を発展させていく要素に、

武器の強化、モンスターを仲間にする要素もあるようだ。

ワクワクしかない!

 

 

 

「机で〇〇」シリーズを展開しているSAT-BOXからは『机で野球』が登場。

消しゴムのような野球選手たちを率いて、

飛んでくるボールを鉛筆やペンで打っていくゲームだ。

昔ながらの野球盤っぽい作り。

ペンの種類が無駄に多かったり、

色々なモードがあったりとこのメーカーらしいバカゲーになっているね。

 

 

 

賈船が送る『陽春白雪 Lyrica』は

なんと漢詩と現代音楽を組み合わせた音ゲーという変わり種。

現代と古代中国の物語が絡みあうストーリーモードがメインで収録曲は57曲だぜ。

 

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また、『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』と、

海腹川背 Fresh!』の体験版も配信開始しているぞ。

 

というわけで現段階でも注目作多すぎて大変な今週。

10本全部気になるのだが、

とりあえず買うのは『ナイト・イン・ザ・ウッズ (Night in the Woods)

ムーンライター 店主と勇者の冒険』『ゾンビーズマンション』辺りで行こう。