Teyon Japanは本日で創立10周年を迎えました!
— Teyon Japan (テヨンジャパン) (@TeyonJapan) August 11, 2021
皆様のご支援があったからこそ、こうして10周年を迎えることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも皆様に斬新でユニークなゲームを提供できるように努力して参ります。
今後ともご支援のほど宜しくお願いします。
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おめでたい話があるぞぉ!
あのテヨンジャパンが2021年8月11日で創立10周年だ!
ポーランドのメーカーである「テヨン」を母体としたメーカーで、
DSiウェア時代に参入し、3DS~WiiUで様々なゲームを配信。
WiiU後期からSwitchにかけて頭角を現し、
「ヒューマンフォールフラット」の爆裂大ヒットで一気に有名になったところだ。
パッケージ版も出すようになり、現在までに
『ムーンライター』『ヒューマンフォールフラット』の2本が発売されているぞ。
昔は本当に胡散臭さ満載のゲームばかり配信していたんだが、
WiiU後期くらいからタイトルを厳選するようになってヒット作が増え始め、
『ヒューマンフォールフラット』に繋がったという流れた。
他にもPC版がヒットしたタイトルや世界観で引き込むタイトルなど、
「テヨン、いいタイトルを見つけてきたなぁ」と思うことが多くなったね。
なんせデビュー作が『クレイジーハムスター』だったからな!
この辺のDS~3DS時代のゲームは大体配信終了しちゃってるのが少し寂しい。
テヨンジャパンの10年で一番笑えた事件は
やはり『キューブライフ:アイランドサバイバル』の件かな。
日本のWiiUで『マインクラフト』が発表されてなかった時に
「WiiU向けサンドボックス型オープンワールドゲームがついに日本上陸!」
とかイケイケのキャッチコピーと共に
『キューブライフ:アイランドサバイバル』を発表したら、
その直後にまさかのWiiU版『マインクラフト』の日本発売が電撃決定。
しかも発売日がテヨンジャパンより早いという見事なオチが付いた。
まあ、こっちも当時ランキングで見かけたので結構売れてたのかも。
『ヒューマン フォール フラット』などで注目を集めるテヨンジャパンってどんな会社なのか? キーパーソンにインタビューを敢行 - ファミ通.com
体制の変化に関しては2019年にファミ通で行われた貴重なインタビュー記事が詳しい。
良くしようと努力してしっかり結果に結びついてるのが素晴らしいぜ。
公式ページがいつのまにか随分と垢抜けたデザインになっている!
テヨンジャパン セールタイトル | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
10周年に関連したのかSwitchタイトルの50%OFFセールも開始されている。
『ヒューマンフォールフラット』も惜しみなく半額!
『ナインモンキー 功夫の秘儀』など新しいタイトルも半額だぞ!
半額セールをやるのが早すぎるのは昔から変わらないなテヨンジャパン……!
□Switch「ザ フレイム イン ザ フラッド」レビュー!相棒は犬!イカダに乗ってサバイバル!いざ、水平線の果てにある希望へ! - 絶対SIMPLE主義
□Switch/WiiU/Steam「タロミア」レビュー!大味だがそれが良い!お姫様が趣味で作った地獄の迷宮に挑め! - 絶対SIMPLE主義
俺のお気に入りはこの辺り。
このブログではDS時代からテヨンジャパンを監視し続けていたので、
どんどん躍進を続けて創立10周年を迎えたのは本当に感慨深い。
おめでとう!そしてこれからも頑張れテヨンジャパン!