東京ゲームショウ2019レポート！
インディーゲームブースで色々遊んできたのでまとめて紹介！
まずはブイブイラボの『シューフォーズ』。
対戦型のUFOキャッチャーという新しいゲームで、2019年秋にPC他で展開予定。
ブースではスタッフさんとの2人プレイが楽しめたぞ。
このキャラクターと画面の色使いがめっちゃ好みで、一発で気に入ってしまった。
UFOを操作して上から降ってくる箱をパンチで破壊。
その後、中から出てきたアイテムをビームで引っ張り上げてゴールまで運ぶのだ。
しかし、パンチで相手をピヨらせることが出来るし、
体を使って強引にアイテムを運んだり妨害したりも可能！
妨害しまくってる間にアイテムを持ってかれてしまったり、
運よくいきなり勝負が決まることもあったりと、
単純な操作ながら白熱するゲームで面白かった。ちなみに勝負は俺が勝ちました！
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あのめっちゃ面白いローグライク。
『ドラゴンファングZ』を作ったトイディアのブースでは
新作となるSwitchソフト『ドギーニンジャ爆裂ストライカーズ』がプレイ可能だった。
『ドギーニンジャ 金ぴかコバン大作戦！』に続く作品で今回はサッカーゲーム。
2vs2で、1つのボタンでパスもシュートもカットも行うカンタン操作が特徴。
これはサッカーゲームをあまりやらない俺でも非常に遊びやすい！
ゴール前にバリアがあるのでシュートを何発も打ってバリアを割らないといけないが、
溜めシュートをぶち込めば一撃で破壊できるシステム。
最大威力のシュートをキャラクターが受けると、
フィールド外に弾き飛ばされてしまう要素もあった。
俺、他のお客さん、スタッフの4名で遊んだけどよく出来ていたぜ。
ちなみに勝負は負けました。
TGS公式サイトによると新作RPGの発表も予定されていたんだが……。
開発の都合などで今回の発表は無し！残念！
RICEGames＋による日本語学習RPG「SHUJIKOI（主人公）」のブースも見て来た。
英語のゲームだったので体験プレイはしなかったが、
横スクロールタイプの2DRPGになっていたぞ。
キックスターターのチラシも配られていた。
ガチでJRPGをベースにした
親しみやすい日本語学習ゲームを作る意気込みを感じる。
主人公は「shu」「Jin」「kou」の3人……！
なるほど「主人公は1人じゃない」わけね！
「もっとつながる。もっと楽しい」がキャッチコピーである今年のゲームショウに、
「君は、いつまで人とゲームをやっているんだろう」が売り文句の
Switchソフト『ALPHA』で乗り込んできたのが要ブース。
あまりにもレジスタンス精神に溢れすぎている……！
まあ、ブースは普通にゲーム体験してタイトルロゴのステッカー貰うだけで、
スタッフの人もゲームの進め方を親切に教えてくれたぞ。
他の人のコメントで気づいたんだが、
3Dホログラムディスプレイである「ルッキンググラス」を使って
メインビジュアルを表示してるのがえらく凝ってたなぁ。
