今週のNintendo Switchダウンロードソフト新作は6本だ!
1月2日配信で紹介できなかったタイトルも一緒に紹介しとこう。
・2020/01/02配信開始(Switch)
□アーケードアーカイブス ぺんぎんくんWARS(ハムスター)838円
・2020/01/09配信開始(Switch)
□DEMON'S TILT(FLARB)2500円
□Sir Eatsalot (サー・イーツァロット)(eastasiasoft)1500円【1/29まで1275円】
□ToeJam & Earl: Back in the Groove!(HumaNature Studios)1520円
□死のワナの地下迷路 トリロジー(Nomad Games)1010円
□アーケードアーカイブス エクセリオン(ハムスター)838円
□リアルタイムバトル将棋オンライン(シルバースタージャパン)2200円【1/22まで990円。前作持っていれば100円】
今年も新年一発目を飾ったハムスターのアーケードアーカイブスは、
『ぺんぎんくんWARS』。1985年にUPLからリリースされた対戦アクションだ。
かわいい動物たちが向かい合った状態で手元のボールをぶつけあう内容。
ファミコンやゲームボーイなどにも移植されたタイトルで、
ファミコンやゲームボーイなど移植は多く、
SwitchとPS4で『ぺんぎんくんギラギラWARS』という新作も発売されている。
BGMとして石川秀美の「もっと接近しましょ」を使用しており、
どうなるか……と思ったらちゃんとJASRACの許諾を取っている!
838円でよくやった!
『DEMON'S TILT』は弾幕シューティングとハクスラ要素を足したピンボール!
商品ページに「魔改造」とか書いちゃうのも納得の盛りっぷりである。
伝説のグロ系SFピンボール『エイリアンクラッシュ』を思わせる強烈なビジュアルに、
イカしたBGMにシステムにとなかなか面白そうだ。Steamでも高評価。
『Sir Eatsalot (サー・イーツァロット)』はカートゥーン風のキャラで送る2Dアクション
腹は出てるが由緒ある騎士のサー・イーツァロットとなり、
魔女を退治する大冒険に出かける内容。
タッチ操作も使うようで携帯モード専用となっている。
『ToeJam & Earl: Back in the Groove!』は地球に不時着した宇宙人となり、
地球人に捕まらないように宇宙船のパーツを集める自動生成のアクションRPG。
宇宙人も地球人もヘンな奴らがワンサカ。
メガドライブでカルトな人気を誇った『トージャム&アール』最新作だ。
『死のワナの地下迷路 トリロジー』はゲームブックの古典的名作である
『ファイティングファンタジー』シリーズの3作品をゲーム化した内容だ。
キャラの成長やダイスロールを使ったダンジョン探索などが楽しめる。
日本語訳がちょっと不安な感じだな……。
今週のアーケードアーカイブスは『エクセリオン』。
1983年に稼働したジャレコのシューティングゲームでファミコンにも移植された。
ファミコン版はバーチャルコンソールなどで頻繁に移植されたが、
アーケード版の移植はなかなか少ない。
シンプルな縦シューティングだが、
慣性のついた自機の動きと立体的なグラフィックが特徴だ。
『リアルタイムバトル将棋オンライン』は、
以前発売した『リアルタイムバトル将棋』のオンライン対応版だ。
交互に駒を動かすのではなくリアルタイムでバシバシ駒を刺し合う内容で話題になり、
今回オンライン対戦に対応したバージョンが発売されたというわけだ。
前作が815円に対して今回は2200円とかなり高めになっているが、
1月22日まで990円、前作を持っていれば100円で買えるキャンペーンを開催。
つまり915円払えばオンラインとオフラインの両方買えちゃうというわけだな。
これ最初から2200円で売る気無いだろ!グーニャ価格だ!
今週は以上!
気になるタイトルはあるが……俺は購入タイトル無しで!