BAROQUE-オリジナルバージョン超完全移植版-
— スティング広報 (@sting_pr) May 21, 2020
Nintendo Switch™(DL専用)にて
2020年発売予定!!
新しい情報が入り次第お知らせいたします。#NintendoSwitch #BAROQUE pic.twitter.com/gMzmOp6kcS
おわぁ、ついに来たか……!
スティングがSwitchで『BAROQUE-オリジナルバージョン超完全移植版-』を発表!
詳細は不明だが2020年発売予定でDL専用タイトルとなるぞ。
『バロック』は1998年に発売された主観視点のローグライクアクションだ。
舞台は大熱波と呼ばれる天変地異により、
人が人の姿を保てなくなった歪んだ世界。
歪んだ妄想を持たなければ人が生きられない世界。
天使や宗教団体、狂った人間などが続々と登場する内容で、
敵も不気味な連中ばかりだし、ストーリーは謎だらけ。
システムも自分や武器に寄生虫を装着してパワーアップとか、
焼印、刑具、骨などを活用していくなど一捻りしてある。
この独特の空気感がコアなファンを獲得し、スティングの代表作の1つとなった。
1998年のSS版に始まり、PS、PS2、Wii、スマホと何度も移植されている。
2000年には世界観を使った
ビジュアルノベル『バロックシンドローム』も発売されているぜ。
このPVでも使われているタランテラのメロディーが今も忘れられない……。
今回のSwitch版『バロック』は1998年のオリジナル版の移植ということで、
内容的にはSS版の完全移植になりそうかな?
「超完全移植版」と謳っているからにはそれ以上も期待してしまうぜ。
『ユグドラ・ユニオン』に続いて『バロック』がSwitch移植されるというのは、
PS版でプレイしていた俺としても嬉しいニュース。
しかし、ステイングのSwitch参入第一弾が『マッチョでポン』だったから、
どうしてもマッチョがバロックとユグドラを連れて来てくれたような感覚に陥る!
とりあえず続報待ち。
それにしてもSwitch、本当に色々なゲームが復刻されるなぁ……。