毎年開催されている日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit」!
インディーゲームの祭典 BitSummit 初のオンラインイベント 「BitSummit Gaiden」開催 | BitSummit
今年はウイルスの影響でオンラインでの開催となり、
Twitchでのライブ配信とDiscordでのクリエイターとの交流を行う内容になっている。
開催は6月27日から28日だ。
そして本日5月28日!
出展されるインディーゲーム78本が公式で公開されたぜ!
既に発売済みのものから、近日発売予定の注目作、今回が初出のタイトルまで様々だ!
いくつかピックアップして紹介しとこう。
『マヨナカ・ガラン』や『くちなしオルガン』を手掛けた CAVYHOUSEの最新作である
『くちなしアンプル』がPS4とSwitchで配信決定!
P`Cでは以前から体験版が頒布されていた作品だ。
新米錬金術師の主人公が通販ショップ「メルクリ」で中古ダンジョンを購入。
しかしそのダンジョンは殺人が起こった事故ダンジョンだった!
という導入から始まるゲームで、ダンジョンを冒険して主人公を強くしつつ、
「農地化」でダンジョンを好きにいじれるシステムになっているようだ。
システム面白そうだしこの雰囲気たまらんなぁ。
『Metal Unit』は現在Steamでアーリーアクセス中のタイトル。
2020年10月に正式発売予定でPS4とSwitchでも配信決定だ。
エイリアンに支配された地球を取り戻すために、裏切った姉に復讐するために、
特殊スーツに身を包んで死闘を繰り広げるアクションゲーム。
スピード感あるアクションや演出、
ピクセルアート、主人公の可愛さなどめっちゃツボだぜ。
『SHAOLIN5 / 少林五祖』はSwitchとSteamで発売予定。
少林寺焼き討ちから生き残った5人が戦う地獄組手アクションゲーム。
簡単操作で相手に攻撃とカウンターを決めていくシステムで、
異様な雰囲気とムードたっぷりのBGMがいいねぇ。
モンケン クラッシャー【Monken Crusher】 | BitSummit
『モンケンクラッシャー』はSwitchで2020年に発売予定。
飯田和敏、中村隆之、納口龍司によるゲーム菩薩グループの作品だ。
2014年にクラウドファンディングから生まれた『モンケン』に、
様々な新要素を追加した内容だとか。
BitSummit 2019で再び立ちあがる野心――『モンケン クラッシャー』に生まれ変わった「モンケン」があらためて目指すもの
2019年のBitSummitで公開されてたんだね。
日本赤軍がモチーフのゲームとは飯田和敏らしい……。
クラウドファンディングから生まれた『モンケン』だったが
製作スタッフ内で内部分裂が起き、なんとかβ版が完成したところでストップ。
Switch版はそこからの仕切り直しとなるようだ。
『ダンジョンに捧ぐ墓標』は、
『ブロッククエスト・メーカー』を手掛けたワンダーランドカザキリの最新作。
SwitchとXbox Oneで2020年配信予定だ。
ローグライクのアクションRPGで、500を超えるクエストに武器にアイテム、
トラップにパズル要素有りの手強い内容のようで。こっちはなかなか興味ある。
この他にも面白そうなタイトル目白押しで気になる~!
当時は俺もチェックしてみるぞ。