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トンデモアニメで目指せ！国民的アニメ！『アニメスタジオ物語』レビュー！【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
俺が『アニメスタジオ物語』で考えた作品まとめ - 絶対SIMPLE主義
キーワードを組みわせてアニメ制作する経営シミュ、
『アニメスタジオ物語』をプレイ中に俺が考えた妄想アニメ作品のまとめ記事！
第二弾行くぞ！
実況の第4回～最終回＋αをまとめた。これが双葉スタジオ作品のすべて！
前回のまとめで
「なんか言ってることがフワッとし過ぎてまとめられないな……」と割愛した作品も、
改めて設定を考えて入れておいたぞ。
「イケウォーズ（近未来×イケメン×発明）」
人工的に作られたイケメンが人類に反乱を起こした近未来が舞台。
人類を守るために世界中のイケメンが立ち上がり、人工イケメンとの死闘を繰り広げる。
何故イケメンは人類を守るのか？
それは血が通った本当のイケメンは心もイケメンなため。
「イケメン国家宣言（外国×イケメン×ほのぼの）」
主人公のイケ山イケ男がイケメンの国を作るために、
様々な生き物をイケメンに改造していくほのぼのアニメ。
イヌ、ネコなどから始まり、カエル、ワニ、トカゲなどバラエティ豊かになっていく。
天然記念物であるトキをイケメンに改造しようとした罪で、
最終回ではイケ山イケ男が火星に追放されるが、
火星の人面岩の横にイケメン岩を作る前向きなラストシーンで終わる。
この「イケウォーズ」「イケメン国家宣言」は
双葉スタジオのイケメン二部作として宣伝にも力が入っており、
放送時は巨額を払って野球の球団を買収。
帽子やユニフォームのロゴやマークを消して「イケメン」と入れるプロモが行われた。
「不死松さん六文明（近未来×不死鳥×六つ子）」
6体の不死鳥がそれぞれ文明を作って競い合う内容。
イケメン文明、忍者文明、モヒカン文明、アイドル文明、カンフー文明、探偵文明と、
歴代の双葉スタジオ作品を思わせる文明が次々に登場し、ぶつかり合う壮大な戦記物。
最終回では6つの文明が和解して戦争が終結。
「イケメン忍者モヒカンカンフー探偵アイドル文明」が誕生し、
人類の新しい幕開けとなる。
「弁護スルンジャー（近未来×弁護士×忍者」
忍者に掛けられた濡れ衣を、忍者弁護士が裁判で晴らしていく近未来弁護士アニメ。
「現場に残されていたのは手裏剣ではなくハンドスピナーです！」
「犯行に使われたのは分身の術ではなくただの双子です！」
「この証拠品は無効です！これは五色米ではなくひなあられです！」
などと、忍者の潔白を証明していく。
序盤は相手の検事が普通の人間なので、
裁判中に「異議あり！」と言いながら手裏剣を投げ、
相手検事を直接倒す戦法で楽勝だったが、
途中から忍者検事が登場。手裏剣が簡単に当たらなくなる。
白熱の弁護×忍術バトルが法廷で開幕。
「魔界！チンパン拳（魔界×ボクシング×チンパンジー」
「悪魔じゃないし、なんでチンパンジーがここに……？」
という理由で魔界では最底辺の扱いを受けていたチンパンジーと、
交通事故で両親を失い、魔界へと流れついた少女。
少女に格闘技の才能を見出したチンパンジーはボクシングを教え込み、
魔界ナンバーワンを決める格闘大会での優勝を目指す。
最終話、チャンピオンベルトを引っ提げた魔王サタンの顔面に、
血と汗と涙のチンパン拳が炸裂する―——！
「魚スマホの恐怖！（近未来×スマホ×釣り）」
粗悪なナノマシンによる海洋汚染が原因で、魚が魚スマホに進化した。
一見するとスマホにしか見えないが、
一瞬で魚に変形することが可能で性格も凶暴な生物。
この魚スマホが人間社会に入り込み人間を襲い始めるSFホラー。
既に多くのスマホが魚スマホと入れ替わっており、
何気なく通話しようとした人間の耳が、
LINEをしようとした人間の指が、次々に食いちぎられていく……！
今、スマホで誰かと通話しようとしたそこのあなた。
それはもうスマホではなく、魚スマホかもしれない！
近未来SFなのでサイバー市ヶ谷の電脳釣り堀が重要拠点として登場する。
「スマ忍！黙示録（魔界×忍者×スマートフォン）」
科学技術が禁じられた魔界でこっそりスマホを使おうとする一団がいた。
周りに見つからないように、素早く、そして静かにスマホを使う。
徐々に洗練され、体系化していくその動きはまるで忍者のようにも見え、
いつしか彼らはスマ忍と呼ばれるようになった。
スマ忍たちが魔界でスマホを使いやすくするために、
こっそり中継基地を設置したリ、
魔界っぽくドクロをつけて偽装したドコモショップなどを建設していく作品。
魔界を統べる魔王サタンがスマ忍の暗躍に気づいた時、
既に魔界での携帯普及率は70%を超えていた……！
「畳の錬金術師（大都会×錬金術×四畳半）」
錬金術に失敗して、畳になってしまった弟を元に戻すために、
伝説の道具である「賢者のイグサ」を捜しに大都会に行く現代ファンタジー。
仲間として錬金術で包丁を研ぐ人や、錬金術で障子を貼る人などが出てくる。
主人公が手をパン！と叩いて足元の畳を持ち上げ、
敵の忍者の手裏剣を防ぐシーンが人気。
「大胸筋！スマブラ学園（学園×スマートフォン×ブラジャー）」
大手携帯キャリアから多額の寄付を受けているため、
ブラジャーの代わりにスマホで胸を隠さないといけない校則がある学校が舞台。
この学校は暴力が支配しており、
「殴り合いで胸のスマホを吹っ飛ばされた方が負け」
というスマホバトルで学園カーストがすべて決まる。
主人公は喧嘩がからっきしで学園カースト最下位。
ある日、性格の悪い先輩にスマホバトルに引っ張りだされてしまう。
衆人環視の前で辱めを受けるところだったが、
その戦いの中で、主人公はスマホのロックを一瞬で解除できる自分の特技に気づく。
ロックを解除されたスマホは殴らなくても胸から外れてしまうのだ。
そこから主人公の快進撃がはじまる。痛快スマホアクションアニメ。
「逆転男爵（近未来×弁護士×芋堀り）」
舞台は人間と芋が共存しているが、まだまだ芋への迫害が強い2040年。
周りから迫害されている芋弁護士が、国選弁護士すらも弁護を断る難裁判に挑み、
真実と、自らの存在意義を証明していくハードSF裁判ドラマ。
芋にしてはマシな弁護をする芋弁護士だが、
時間が経つとシナシナになって弁護が雑になってしまう。
揚げ物屋の娘であるヒロイン（人間）が法廷に持ち込んだ巨大フライヤーを使って、
定期的に揚げ直すことでカラッとした弁護に戻る。
巨大フライヤーを法廷に持ち込むまでのドタバタや、
たまに法廷侮辱罪で逮捕されるヒロインの頑張りが見所。
「フィッシュ×ポテト（学園×芋堀り×釣り）」
地殻変動で芋と魚が融合したイモザカナが誕生。
魚の機動力と芋の生命力を持っているため、海と山の両方で活動可能。
しかも、性格は極めて凶暴で、あちこちの地域が荒らされてしまう。
主人公である魚釣りの名人と、ライバルの芋掘りの名人が
時にぶつかり合い、時に協力しながらイモザカナを駆除していく。
「半導体の王（大自然×スマートフォン×イケメン）」
地殻変動により、高度に発達した人類の文明が崩壊して数百年。
高性能過ぎたスマホは人類の手を離れ、
自己進化・自己学習・自己増殖によって野生化していた。
人類の生き残りであるイケメンが、先祖代々の対スマホ術で野生のスマホと戦っていく。
イケメンとスマホの生き残りをかけたサバイバルアクションアニメ。
「不死身のブラ（魔界×不死鳥×ブラ）」
魔物をブラジャーに変身させ、それを身に着けることで
強大な力を発揮するブラファイターたちが戦う、魔界を舞台にしたお色気バトルアニメ。
主人公はブラジャーになった不死鳥を装着。
多数登場するライバルのブラはドラゴン、ユニコーン、ガーゴイルなど様々。
終盤では主人公とライバルが力を合わせて生まれた奇跡のブラジャー、
フェニックスドラゴンブラを装着して最強となった主人公が魔王サタンに挑む。
「宇宙大狙撃甲子園（宇宙×野球×スナイパー）」
「ピッチャーはボールではなく狙撃銃でバッターを狙う」
というルールで宇宙人ばかりが参加している宇宙野球に、
人類である主人公が参加するスポコンアニメ。
弾丸を撃ち返せないとデッドボールで即死する過酷な野球だが、
主人公は服部半蔵の末裔なので忍術でなんとかする。
中盤、毎分3000発撃てるガトリングガンを、
狙撃銃と言い張る卑劣な敵チームが登場。
しかし試合では主人公が分身の術で3000人に分身し、
すべての弾をホームランで打ち返す。
それで一気に3000点入ってコールドゲームになるというエピソードが好評を博した。
また、放送中に作られた健康食品とのコラボＣＭは、
死にかけた老人の口に狙撃銃で健康弾を撃ちこみ、
ムキムキマッチョにしていくという内容だった。
「突撃ブラミッド（学園×ピラミッド×ブラジャー）」
街の中心に突然ピラミッドが出現。
中から出て来た美少女は蘇ったファラオだった。
ひょんなことからそのファラオに気に入られた主人公は、
彼女からブラジャー集めを依頼される。
彼女は自分が貧乳であることを気にしており、
ピラミッドに大量のブラジャーをささげる事で巨乳になれるという。
ファラオの呪いが怖いのでブラ集めを了承した主人公だったが、
普通にブラを狩ると犯罪になってしまうので、
悪い犯罪者（女性限定）を退治してブラを奪うことにする。
悪を討ちてブラを得る。痛快ファラオ・ブラジャー・ピカレスク・アクション。
「イケチン頂上決戦（宇宙×イケメン×チンパンジー）」
宇宙を旅するイケメンとチンパンジーが、
どちらが上か様々な勝負をしていくギャグアニメ。
「次の星ではどっちが沢山女を口説けるかで勝負しようぜ」
と自信満々だったイケメンが、
いざ次の星に下りてみたらチンパンジーだらけの星で敗北するなど。
どこか抜けたイケメンと、クールなチンパンジーの珍道中。
「大乱戦！イケゴービル（大都会×おばけ×イケメン）」
主人公は田舎からやってきて住む場所に困っているイケゴー（イケメンゴースト）。
イイ感じの廃ビルを見つけて落ち着いたが、
その場所には政治家の隠し財産が眠っており、
それを狙って様々なイケメンたちがやってくる。
イケ忍（イケメン忍者）、イケチン（イケメンチンパンジー）、
イケパイ（イケメンパイレーツ）などなど……。
毎週異なるイケメンを相手に、
ゴーストであることを活かしてビルに罠を仕掛けて撃退していく。
ラスボスはビルの権利を持っているイケヤク（イケメンヤクザ）。
「スペースケモスマ（宇宙×もののけ×スマートフォン）」
もう地球の人間は自分を見ても驚かない。
地球に見切りをつけたネコマタが、宇宙を旅して宇宙人を驚かせに行くアニメ。
ネコマタはスマートフォンに化けているが、化け方が中途半端なため、
スマートフォンなのに毛がめちゃくちゃ生えてる。
「THEブラスナイパー（宇宙×スナイパー×ブラジャー）」
狙撃ブラで悪を狙う美少女スナイパーが主人公のアクションアニメ。
ブラを引っ張って手を離すことで、光速に迫る速度でブラが跳び、
悪党の脳天に突き刺さる。
太陽の光が届かない暗黒宙域で狙撃する際は、
顔に暗視ブラジャーを装着して挑むプロフェッショナル。
途中からライバルであるもう一人のブラスナイパーが登場。
発射された主人公のブラジャーを、
ライバルが別のブラジャーで弾き飛ばす初戦闘回は圧巻。
最終回はライバルと協力してラスボスに挑むが、
ライバルは破れ、主人公も手持ちのブラを撃ち尽くしてしまう。
絶体絶命の瞬間、宇宙空間に漂うライバルのブラジャーを発見。
それを狙撃に使って敵の中心核を撃ち抜くというクライマックス。
「スマホVSコロッケ（近未来×スマートフォン×コロッケ）」
舞台は近未来。人類の技術は高度に進化し、
食べられるスマホや通話ができるコロッケが当たり前のように売られていた。
スマホとコロッケの境界が曖昧になる中、
本当のスマホ、本当のコロッケを取り戻そうとする二つの勢力が激突する。
衝撃のSFサスペンス！
「マツタケデール！（農場×芋堀り×まつたけ）」
一流の芋堀りを目指してるのに毎回芋じゃなくマツタケを見つけてしまう女や、
大工を目指してるのに何故か最高のアイアンメイデンが完成してしまう男。
パティシエを目指してるのに何故か毎回次郎ラーメンが出来てしまう女など。
得意分野とやりたいことのズレに苦しむ人々が次々登場。感動のヒューマンドラマ。
終盤、彼らは因果律を歪める特異点というSF展開になって叩かれる。
「不死身大甲子園（魔界×野球×不死鳥）」
試合中はルール無用で暴力OK！
でも不死鳥の加護を受けているので選手は全員不死身！すぐ再生＆復活！
という不死身野球に参加する主人公。彼が編み出した、
細胞を残さず抹消するので復活不可能という殺人魔球が、
弱小チームを優勝に導く……！感動のスポコン作品。
「ぬくもりを貴方に（学園×ポケット×コロッケ）」
人々の心を温めるために、
揚げたてのコロッケを他人のポケットにそっと入れていく優しい主人公。
しかし、他人のポケットにメンチカツを入れる、肉まんを入れる、
ラーメンを入れる、カレーを入れるなどの美少女ライバルが次々に登場。
誰が最初にポケットに入れるかを競う高速バトルに発展していく…。
最初はバトルではなくただの思いやりだったのに、どうしてこうなってしまったのか。
主人公は激化する戦いの中で優しさを貫けるのか？
「コロッケの向こう側（大自然×競馬×コロッケ）」
新人騎手である主人公は、レース中に馬の前にニンジンではなく、
コロッケをぶら下げると速度が数倍になることを発見。
しかも、コロッケが美味いほど早い。
コロッケの腕を磨きつつ連勝を重ねる主人公。
だがある時、コロッケの完成度が高すぎて馬の速度が光速を越えてしまう。
走りに命を賭けた男達の物語。
まとめは以上！
