Switchのニンテンドーeショップ更新!
来週のダウンロードソフト新作は19本だ!多い……!
12/15
□Sa・Ga COLLECTION(スクウェア・エニックス)3100円【12/20まで2790円】
12/17
□アルワの遺産(フライハイワークス)1800円
□Touhou Luna Nights (Phoenixx)1840円
□インディーカリプス(JanduSoft)1500円
□みんなでカウンターファイト (トリコル)1840円
□ロスト・ウィング(eastasiasoft)800円【12/30まで640円】
□最恐ゾンビディフェンス HD (Awesome Games)500円
□猫様のお宿からの脱出(レジスタ)990円【12/29まで490円】
□この素晴らしい世界に祝福を!-この欲深いゲームに審判を!(MAGES.)3960円
□レッドウィングス:大空のエースたち(ALL IN! GAMES)2000円【1/5まで1200円】
□古き良き時代の冒険譚 Ne+ (だいだい)396円
□フレディ スパゲッティ(ラタライカゲームス)500円
□スケッチブックレーシング(レイニーフロッグ)1000円【12/31まで900円】
□バーチャルバトル(SAT-BOX)850円【12/29まで500円】
□ディープダイビング アドベンチャー (フリュー)2970円【12/16まで1989円】
□DEEMO -Reborn- (レイアーク)2600円【12/16まで2340円】
□Dark Arcana:カーニバル(Artifex Mundi)990円
□Dark Grim Mariupolis(TERNOX)590円
『Sa・Ga COLLECTION』はゲームボーイで発売された
最初の『Sa・Ga』シリーズ3作品をまとめたコレクションタイトル。
高速モードや画面サイズの変更、壁紙機能など。
お約束の便利機能はしっかり搭載。
ダウンロードコードに豪華特典を付けたBOXも同時発売だ。
『Sa・Ga』シリーズは短くも印象に残るセリフ回しの数々に最高のBGM、
人間やエスパー、モンスター、メカで自由にパーティを組むことが出来て
レベルアップの概念が無いという成長システムなど。
主流から外れた魅力で好評を博したシリーズだ。
『時空の覇者 サ・ガ3 [完結編]』だけは
パーティ固定でレベルアップ式という普通のRPGで、
それがむしろシリーズでは異端という立ち位置に。
3本ともやったが俺が一番好きなのは『サガ2 秘宝伝説』だなぁ。
異なる世界を渡っていくゲーム構成で、
基本はファンタジーだけどいきなり江戸時代みたいな世界に着いたり。
ボスも強敵揃いで何周も遊んだぜ。
『魔界塔士 サ・ガ』に関してはワンダースワン版のデキが良かったんだが、
今回収録されてなくて残念……。
『アルワの遺産』はレトロ風アクションRPG『アルワの覚醒』の続編。
ブロックやバブルを生成する魔法を使い、広大なフィールドを探索していく内容だ。
前作は8bit風だったが、今回は16~32bitくらいの雰囲気に。
Switch「アルワの覚醒」レビュー!まさにレトロテイストの歯応え!頭を捻り魔法を繰り出す探索アクション! - 絶対SIMPLE主義
前作は難易度高かったが、王道の探索アクションとしてなかなか面白かったぜ。
今回も楽しみ。
『Touhou Luna Nights』は東方二次創作の探索型アクションRPG。
主役は十六夜咲夜で、
ナイフや「時間を操る程度の能力」を駆使してルナナイツの世界を探索する。
Steam版が大好評だった作品で、PVのアクションだけ見ても動きがエグい!
『インディーカリプス』は、
インディーゲームデベロッパーの日常を描いたアドベンチャーゲーム。
様々なインディーゲームのパロネタを
ミニゲームとしてぶち込んだメタメタな内容だ。
PVがなかなか不快度高いな!
『エンターザガンジョン』と『Isaac』のパロディを
ちゃんと描き分けてるところはなかなか細かい。
『みんなでカウンターファイト 』は大ヒットしたVRゲームシリーズの最新作。
ラーメンを作ってお客さんにどんどん出していくゲームで、
客をぶっ叩いたり食い逃げ犯を撃退したリするゲームだったが、
今回は最大4人でプレイ可能な非VRのパーティゲームに。
仕掛けだらけのキッチンで、突如乱入してくるマンモスなどにも対応する必要がある。
見た目は完全に『オーバークック』だな……!
『ロスト・ウィング』は3Dシューティング。
敵やトラップだらけの通路を、高速で駆け抜けていく構成だ。
様々な機体が登場し、パワーアップも可能。
商品ページによるととにかくアドレナリンが凄いことになるそうだ
『最恐ゾンビディフェンス HD 』はゾンビ相手のシューティングゲーム。
バリケードや地雷、自動砲台を設置し、重火器を手に、
夜になると押し寄せるゾンビ相手にひたすら戦い続ける内容だ。
棒立ちで重火器構えてるメインビジュアルがちょっと面白い。
『猫様のお宿からの脱出』はスマホからの移植作。
喋る猫だらけの宿を舞台にした脱出ゲームだ。
ゲームとしてオーソドックスな作りみたいだが、とにかく猫まみれで良い。
『この素晴らしい世界に祝福を!-この欲深いゲームに審判を!』は
人気アニメのアドベンチャーゲームで、2017年にPS4とVitaで発売されたタイトル。
パンツを返すために四苦八苦する内容だとか……。
第一次世界大戦を舞台にしたフライトシューティング。
50のミッションで12の戦闘機が使用可能だ。
トゥーン表現の効いたグラフィックが目を引くな。
『古き良き時代の冒険譚 Ne+ 』は、
以前発売された『古き良き時代の冒険譚 Ne』を海外仕様にしたもの。
思考手順の改良により難易度が上昇し、高難易度モードも追加。
旧作に関しては配信終了している。
「最近のゲームは、難しいと思いませんか?」という、
意識高い問いかけから始まったシリーズなのに、
今回は「すいません、少し難しくなっちゃいました」とか言ってる!
最初にPS4で出た時にクリアしたけど、
簡単とか難しいとか以前に地味でしんどいだけのゲームだったな……。
『フレディ スパゲッティ』は自我を持ったスパゲティを操作して
ゴールを目指すアクションゲーム。飛び跳ねたり敵を攻撃したりして進んでいく。
麺が太すぎてちょっとスパゲティ感が薄いが、
人間とトランプやってるシーンがあったりでなかなか趣向を凝らしてる。
最終的にスパゲッティモンスターに進化して新しい宇宙を想像するオチじゃなかろうな。
>逆境を乗り越えて、「スパゲッティ道」を極めてください!
とか商品ページに書いてあるけどスパゲッティ道とは一体……。
『スケッチブックレーシング』はスケッチブックを舞台にした2Dのドライビングゲーム。
未完成のコースを自分で完成させてゴールを目指す内容だ。
手書き風のグラフィックや、オリジナルコース作成機能、戦車の登場などがウリ。
『バーチャルバトル』は最大4人プレイ可能なTPS。
仮想空間を舞台に撃ち合う内容だ。
このむき出しのワイヤーフレーム……90年代くらいのバーチャル感だな!
ワイヤーフレーム関係ないステージだと、単にショボいだけのゲームに見えるのが悲しい。
ゲーム的にはSAT-BOXがいっぱい出してるボクセルシリーズとほぼ一緒かな……。
海底を探索するダイビングアドベンチャーゲームだ。
遺物や新種の生物の発見、危険な生物との遭遇などが待ち受ける。
リアルな挙動に拘った作りとのこと。
『DEEMO -Reborn- 』はスマホやSwitch版がヒットした『DEEMO』の3Dリメイク版。
グラフィックが一新されてボイスが付き、
3Dの城を探索するアドベンチャーパートが軸になった。
PS4版はPSVRに対応していたが、こちらはVR非対応。
今回はフライハイワークスではなく開発したレイアークからの配信だ。
『Dark Arcana:カーニバル』はアイテム探しゲーム。
不気味な遊園地を舞台にした内容で、ミニゲームや謎解きもあり。
『Dark Grim Mariupolis』はモノクロで表現されたアドベンチャーゲーム……らしいが、
全然内容が分からんな!日本語非対応なので遊ぶのはちょっとキツそう。
来週は以上だ!年末商戦を実感する物量。
俺が買うのはとりあえず『アルワの遺産』『インディーカリプス』で!