絶対SIMPLE主義

Switch/PS4のダウンロード専用ソフトを中心に全方位でゲーム紹介するブログ。SIMPLEシリーズも応援中。

2020/01/05の雑記 ご当地ミステリーや6点ゲームが終わる

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『秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花』クリア!

前作を凌駕する大ボリュームで定価が2倍になったのも大納得だ。

事件がどんどん進行していくので朝まで遊んでしまった。

ちょっと強引なところもあったが、グイグイ引っ張っていく事件の組み立て方は

2時間ドラマ的なサスペンスとして今回も面白かったし、新キャラもいい味出してる。

ドットのこだわりっぷりもさすがだ。面白かったぜ。

 

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ただ、ケンの食レポやバカっぷり、観光案内描写などがくどすぎて、

序盤から中盤のテンポを悪くしてるのがやはり残念だなぁ。

どれも本作の持ち味ではあるんだが、

企画の大型化やボリュームアップにテキストが追いついてなくて、

冗長さが強調されちゃってる。

クラウドファンディングネタの入れ方もあんまり上手くなかった。

ここは今後のシリーズの課題か。次回作での改善に期待してる!

 

クリアしたのでレビュー……の前に、一度前作をやり直したくなったのでPS4版を購入。

こっちを遊んでからにしよう。前作はクリアまでそんなに時間掛からないからね。

 

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これ俺ね。

 

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『ディフェンダーズ・オブ・エクロン:デフィニティブエディション』もクリア。

途中で詰まったりもして6時間以上掛かった。

「全方位シューティングでゼルダやろうとして失敗した」ゲームだったぜ……。

無駄に多い機体モードや冗長なステージや面倒なだけの謎解きなど、

やりたいことに演出やシステムに技術が追いついてない!

 

武装を使い分けてボスの攻撃パターンを攻略するところや、

制作側が想定してるであろう王道ロボットアニメ的な構図は良かったため、

10点満点で6点くらいのゲームなんだけどど嫌いにはなれない内容だった。

 

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『風来のシレン5plus』は異次元の塔に続いて旧道をクリア。

満腹度が厳しいように見えて実はユルユルなダンジョンで簡単だった。

やっぱりこのゲームのコテコテな浪花節展開いいねぇ。

 

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50時間以上やっても「夜はいらない」という結論にしかならなかったり、

引っかかる部分は多いものの、やっぱりめちゃくちゃ面白いゲームである。

もっと不思議なダンジョンである「原始に続く穴」攻略に本腰入れるぞ。

 

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Switchの『ビタミンコネクション』もプレイ開始。今はクリア後モード攻略中だ。

『シャンティ』シリーズで知られるWayForwardが開発したカジュアルアクションゲームで、

ビタミンである主人公2人が人間の体内などで菌と戦う内容。

 

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協力プレイを想定してるんだけど1人プレイでも面白い。

難易度低めだけど、HD振動も含めて動かしてて楽しい作りで、

ボス戦であるミニゲームも色々だ。そしてBGMの完成度が高すぎて震える。

音頭から渋谷系、チップチューンからJ・Aシーザーパロまで。

バラエティ豊かすぎる上にどれもこれも名曲!

 

配信当時は「WayForwardなのは気になるけど協力プレイメインっぽいから」

とスルーしちゃって年末に買ったんだけど、良い掘り出し物で買って良かったわ。

 

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『密室のサクリファイス』もコツコツ進行中。

ヒント機能があるから大丈夫かな?と思ったら、

「並んだキーワードには法則があるよ!」

「いやその法則が分かんねーからヒント見てんだよ!」

って状況になったりで手強い。攻略サイト見るわ……。

 

と、そんな感じでゲーム遊びまくり中だが、

そのせいで気が付いたらブログ全然更新出来てなかったので、

明日から正月に遊んだゲームのレビューをドバッと出していくぞ!