2021年7月11日~7月17日の1週間は
シューティング関連の話題が多かったので、
なんか凄かったな!って言うためだけに記事にまとめておく。
□SwitchとSteamで『暴れん坊天狗 & ZOMBIE NATION』が10月28日発売決定!豪華パッケージ版も! - 絶対SIMPLE主義
7月12日(月)はSwitchとSteam『暴れん坊天狗 & ZOMBIE NATION』が発表。
ファミコンで発売されたカルト作の移植で去年から発売を匂わせていたが、
フタを開けてみたら海外版とカップリング&豪華パッケージ版も発売と、
「そんなに気合入れて限定版まで作るゲームだったっけ?!」
と驚かされる気合の入りっぷりだった。
7月13日(火)には弾幕シューティングの始祖であるケイブが
『東方Project』の許諾を受けて新作ゲームを開発することを発表した。
ケイブが東方二次創作を作る!『SNK VS. CAPCOM』クラスの衝撃だ!
リリースで東方の事を「シューティングゲームの金字塔」と表現してるのがまた凄い。
時代は変わったなぁ……。
本作は、「怒首領蜂」シリーズや「ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~」などのシューティングゲーム開発実績のある当社が、その極意をすべて注ぎ込んだ完全新作のゲームとして、2022年頃に配信を予定しています。
2021年配信予定なこと以外は不明だが、
極意をすべて注ぎ込んだと豪語されたら期待は高まるぜ。
個人的には井上淳哉が描いた霊夢や魔理沙が見たいので是非ともやって欲しい。
ただ、ジャンルがシューティングとは明言してないから、
『魚ポコ』の東方バージョンが来る可能性もあるな!
7月15日(木)にはスマホ向けリズムゲーム『ダンシング・オブ・超兄貴』が発表。
1992年にPCエンジンで発売され、
強烈過ぎる世界観で話題を呼んだシューティング『超兄貴』の最新作となる!
基本無料のリズムゲームにしてウケるシリーズなのかという疑問はあるが、
まあ、アクションやカードバトルにもなってるシリーズだし、
葉山宏治によるカッ飛んだBGMが好評で、
「サントラがゲーム本編より売れた」という逸話もあるから方向性は良いかも。
現在公開されてる立ち絵が2009年に出た『零・超兄貴』の流用なのと、
「宝石30個プレゼント」とか書いてるのはやっぱり気になるが……。
プロテインでガチャ回すゲームじゃないの!?
□Switchで『イルベロスウォンプ&ラジルギスワッグ』10月14日発売決定!豪華限定版も! - 絶対SIMPLE主義
同じく 7月15日(木)にはSwitch『イルベロスウォンプ&ラジルギスワッグ』が発表。
2008年にアーケードで稼働し、
その後Wiiで移植、3DSで新作が出た『イルベロ』の最新作に、
Switchで発売された『ラジルギスワッグ』をカップリングしたものだ。
謎解き盛り沢山の100ステージに挑む構成となっている。
限定版には設定資料集が付属するので、マイルストーン時代からのファンは必見。
マジでストーリーよく分からんシリーズだったからな……!
PS4&Switch『究極タイガーヘリ』が10月28日発売決定!海外版・移植版も収録した究極仕様! - 絶対SIMPLE主義
7月16日(金)にはPS4/Switchで『究極タイガーヘリ』が発表。
M2 Shot Triggersシリーズ第8弾で、
東亜プランの代表作である『究極タイガー』『タイガーヘリ』のアーケード版に加えて、
DLCで各種コンシューマ版に、
幻の作品である『ゲットスター』も収録した豪華版となっている。
2019年の年末にチラ見せされていたタイトルがついに正式発表だ。
と、そんな超ゴキゲンな1週間だった!
っていうかまとめたらケイブ以外全部10月発売じゃねーか!
大変だぜこりゃ。