ニンテンドーeショップ更新!
来週のNintendo Switchダウンロード専用ソフトは今のところ23本だ。
10/28
□Voice of Cards ドラゴンの島(スクウェア・エニックス)3520円
□Fury Unleashed(ハピネット)1628円【10/27まで1465円】
□沖縄ラッシュ (Okinawa Rush) (No Gravity Games)1999円
□Fallen Legion -救いの亡霊-(アークシステムワークス)3000円
□経験ゼロなクラスメイト(エンターグラム)2970円【10/27まで2670円】
□さかあがりハリケーンPortable(エンターグラム)6270円【10/27まで5590円】
□フルキス(エンターグラム)5940円
□フルキスS(エンターグラム)3960円
□アイカギ3(iMel)2200円【10/27まで1980円】
□せどまいり(テンカイゲームズ)520円
□ルーシッド・サイクル(eastasiasoft)700円
□The Suicide of Rachel Foster(Daedalic Entertainment)2150円【11/16まで1700円】
□VirtuaVerse(Blood Music)1800円
□Happy Game (ハッピーゲーム)(Amanita Design)1444円
□Brain Meltdown - Into Despair(シーエフケー)880円【11/10まで792円】
□Ancient Stories: Gods of Egypt (ChiliDog Interactive)792円
□グリーンフェニックス(Leoful)450円【11/17まで405円】
□ケープ君の脱出ゲーム 4部屋目(AlignmentSharp)980円【11/9まで360円】
□ジグソー・ファン: 驚くべき動物たち(Mindscape)1499円【10/27まで999円】
□ヘクスシード(ToastieLabs)無料
□それを転がしてみましょう(Kistler Benjamin)359円
□パズルボックス3in 1(Kistler Benjamin)359円
□ピックスジャングルアドベンチャー(Kistler Benjamin)359円
ヨコオタロウ・岡部啓一・藤坂公彦という面子で送るスクエニの完全新作RPG。
すべてがカードで表現された世界で、コマやダイスを使いながら、
ゲームマスターのナビゲーションにより進行するTRPG的な作り。
雰囲気バツグンでワクワクする。
同じくスクエニの完全新作RPGで、
ややコンセプトが似てる『ダンジョンエンカウンターズ』も今月配信されたが、
内部での連携はまったくしていなかったようだ。スクエニってそういうとこある。
『Fury Unleashed』はアメコミの世界を舞台にしたアクションシューティング。
撃ちまくりのアクションに、ド派手なボスの数々、
設定を活かしたコミック調の演出などなど。
とにかくテンションの高い内容で血が滾る1本だ。
ハピネットのインディーレーベル第1弾でもある。
体験版の感触がかなり良かったので注目。
『沖縄ラッシュ (Okinawa Rush) 』は武術で悪漢共をぶちのめす2Dアクション。
キレ味のあるドットと多彩なアクション、胡散臭い雰囲気が非常に魅力的。
家族を殺した忍者軍団と戦うストーリーなのに、
いきなり敵でオークが出てくるからな……。
色々珍妙だが作り込まれてるのも伝わってくるぜ。
アークシステムワークスの『Fallen Legion -救いの亡霊-』は
横スクロール形式で表現された2DのアクションRPGだ。
ちょっとヴァニラウェアっぽい雰囲気。
人の姿に変身できる武器、霊騎士たちを率いて戦っていく。
ストーリーは2つの視点で語られ、選択肢によって辿り着くエンディングは20個以上。
それはめんどくさそうな気持ちが先に来てしまうが、どういう仕様なんだろう。
18禁タイトルの移植を多く手掛けるエンターグラムは、
美少女ゲームを一挙4本を配信!
『経験ゼロなクラスメイト』は、
超恥ずかしがり屋で陸上部のエースである女の子と恋愛するADV。
『さかあがりハリケーンPortable』は問題児である主人公が、
ヒロインたちを巻き込んでいく学園ラブコメADV。
パッケージで発売された『フルキスSS』のバラ売りで、
ヒロインたちとのイチャラブをウリにしてるADVなのが『フルキス』『フルキスS』だ。
『アイカギ3』はあざらしそふとから発売された18禁タイトルの移植で、
ギャルっぽい後輩幼馴染とのイチャラブを楽しむADV。
これはエンターグラムではなくiMelとなっているぞ。
『せどまいり』は昭和の日本住宅のような世界をが舞台の一人称ホラーゲーム。
ステージ内に散らばるわら人形を回収するのが目的で、
敵と人形を探知するラジオが便り。
『感染メイズ』に続いてテンカイゲームズが送るホラーゲームだ。
eastasiasoftの『ルーシッド・サイクル』は、
様々な世界を巡っていく一人称の3Dパズルゲーム。
世界毎にまったく異なる画風で表現されたビジュアルが特徴。
特徴なんだが「色んなアセットを使っているのかな?」ってつい思っちゃう。
PVの途中でTポーズの人間が出てくるせいかもしれない。
『The Suicide of Rachel Foster』は巨大ホテルを舞台にしたミステリーADV。
天候の悪化によりホテルに閉じ込められた主人公が、
内部を探索して秘密を探っていくというストーリーだ。
映画の『シャイニング』っぽい雰囲気ね。
『VirtuaVerse』はサイバーパンクなSFアドベンチャー。
仮想空間と現実が交錯し、荒れ果てた未来都市を舞台に物語は進む。
コテコテかつ胡散臭すぎて脳に痺れるPVがイカしてる。
Steam版を調べてみるとビジュアルと音楽面の評価は高いものの、
謎解きの難易度がかなり高いと評されていた。
サイバーパンク系のゲームもよく見かけるようになったな。
『Machinarium(マシナリウム)』などを手掛けたデベロッパーの新作で、
不条理かつ不気味な悪夢の世界を探索するADVだ。
PVの段階でなかなか気持ち悪い。
やはり自分からハッピーとか言う奴は信用できねぇな!
『Brain Meltdown - Into Despair』は、
2人のキャラを同時に操作する2Dジャンプアクションだ。
ステージには仕掛けが満載。キャラはなかなか可愛らしいが、
『スーパーマリオワールド』の砦みたいなコースがあったりで、
なかなか手強そうなゲーム。普通に2人プレイで遊ぶこともできるようだ。
『グリーンフェニックス』は4つの惑星を探索する3Dシューティング。
自動で進むレール式のシステムだ。
自我を持つ戦闘機と、死んだパイロットの物語が語られる内容とか。
鳥のような動きをする戦闘機がなかなかカッコいい。
『ケープ君の脱出ゲーム 4部屋目』はフルボイスの脱出ゲームだ。
外伝である「2.5部屋目」を含めてこれが5作目。
今回は「一泊脱出付きの和風温泉旅館」とかいうふざけた場所が舞台だぞ。
『Ancient Stories: Gods of Egypt 』は、
いかにも古代エジプト!な雰囲気の3マッチパズル。スカラベも出てくる。
『ジグソー・ファン: 驚くべき動物たち』は100問を収録したジグソーパズル。
4人プレイも可能となっている。
『ヘクスシード』は6角形がベースのマインスイーパー風のパズルゲーム。
無料だが問題数は数百というボリュームで、
DLCとしてさらに大量の問題も追加可能となっている。
この手のパズルで1170円のシーズンパスあるのは珍しいね。
Kistler Benjaminは3本を配信。
ボールがゴールまでたどり着けるように、
溝の付いたパネルを繋げていく『それを転がしてみましょう』。
2048と点繋ぎゲームを収録した『パズルボックス3in 1』
思わず真顔になる2Dアクション『ピックスジャングルアドベンチャー』だ。
来週は以上!
俺が買うのは『Voice of Cards ドラゴンの島』『Fury Unleashed』の2本だ!
あと、パッケージで『究極タイガーヘリ』『暴れん坊天狗 & ZOMBIE NATION』
『ハントダウン』『こちら、母なる星より』も買います……!