12月4日20時から『ヨカゼナイト 2021.12.04』が放送!
room6のインディーゲームレーベルである『ヨカゼ』の最新情報を紹介する番組だ。
「ヨカゼ」は世界に浸れるようなインディーゲームが集い、
新たに生まれたインディーゲームのレーベルです。
グラフィック、音楽、テキストやゲーム性という様々な要素が折り合わさり、
世界に思わず浸ってしまうような、情緒ある体験を持つゲームを提供します。
「世界に浸ろう。――風が夜更けを知らせてくれるまで。」
というコンセプトのレーベルなので、
今回の番組もただのゲーム紹介ではなく、
バーチャルシンガーであるヰ世界情緒さんのナレーションと共に、
雰囲気たっぷりに進行する構成になっていたぞ。
この番組自体が1本の作品と言える凝り方だ。
情報として各タイトルのPVやTwitterでの投稿を貼っていくが、
まずは『ヨカゼナイト』を通しで見てもらいたいところ。
最後の優しいメッセージも良かったなぁ。
紹介タイトルも情感でぶん殴ってくる国内タイトル揃いで濃密!
アンリアルライフは記憶喪失の少女と信号機AIが不思議な街を冒険するなぞ解きアドベンチャーです。
— hako 生活 (@clrfnd) December 4, 2021
モバイル版の予約を開始いたしました。
▼iOShttps://t.co/qe1LOadTbe
▼Androidhttps://t.co/WT3YYlaRXI pic.twitter.com/PguCULZlH1
まず『アンリアルライフ』のモバイル版の紹介からスタート。
本日から予約開始で860円だ!もはや説明不要の1本。
□美しさに目が離せない。謎と優しさが待つ不思議な街へ『アンリアルライフ』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
詳しくは俺のレビュー読んでくれ!
『ghostpia(ゴーストピア)』改め『ghostpia シーズンワン』の最新情報公開。
2022年にNintendo Switchとその他プラットフォームで配信予定のビジュアルノベル。
主役は幽霊たちが住む街で暮らしている異邦人の女の子。
超水道がスマホやブラウザゲームで配信している作品だが、
独自のゲームエンジン「ノベラリウム」を導入し、リニューアルしての登場。
静かな雰囲気から一転バイオレンスが炸裂するノリと、
活き活きしたキャラたちの表情と色使いが鮮やかだ。
Nintendo Switch版『From_.』が2022年配信予定。
スマホやPCで配信中のタイトルだが、
Switch版はストーリーも世界も更に広がった完全版として登場する。
水に囲まれた「水の国」で郵便屋さんとなり、
人々に手紙と想いを届けるアドベンチャーゲームだ。
このシンプルな画風と情緒溢れるBGMが醸し出す空気感よ。
#ヨカゼナイト ご視聴ありがとうございました!#果てのマキナ のティザーアニメーションです。これから開発頑張りますので、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/gwkaEtfsNR
— おづみかん (@ozumikan) December 4, 2021
Nintendo Switchで配信が予定されている『果てのマキナ』最新映像公開。
舞台は文明崩壊後、カラクリという謎の生命体で溢れる世界。
記憶喪失の主人公が剣を投げた先にワープする能力を駆使し、
自分の記憶を取り戻していく。今回の番組では珍しかったアクションゲーム。
ワープのスピード感と効果音が良い味出しているし、
ティザーアニメの動きがまたすげぇ!
#狐と蛙の旅🦊🐸
— リアス (@23057) June 29, 2020
キツネとカエルのゲームを作っています。 pic.twitter.com/CkyWjrdZR4
ヨカゼレーベル新規参加タイトル3本が発表。
Nintendo Switch版『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』が
2022年配信を目指して開発中。
となる島に流れ着いたキツネの少女を操作して、
日本風の不思議な街を探索する3Dアクションアドベンチャーだ。
イラストレーターであるリアス氏が、自身のイラストを元にして開発するタイトル。
密度が尋常じゃない背景美術と
インパクト抜群の和風で「早くやらせてくれ!」ってなるな!
このPVはちょっと古いもので、年内に新しいPVを出したいとのこと。
【お知らせ】
— 椎葉大翼/C99 2日目 南よ38a (@shiibadaisuke) December 4, 2021
現在制作中のゲーム《OU》がインディーゲームレーベルの「ヨカゼ」に入ることがこのたび発表されました。よろしくお願いします。#ヨカゼナイト#OUgmode pic.twitter.com/mQpCalNu1w
幸田御魚×room6×ジー・モードで送る完全新作『OU』が、
ヨカゼレーベルに参加決定。2022年にNintendo SwitchとPCで配信予定だ。
精密な手書きで表現された世界を冒険する謎に満ちたアドベンチャーゲーム。
『OU』はそもそもroom6が開発してるので、
「そういえばヨカゼレーベルじゃなかったんだ」って感じだな!
グラフィックのとてつもない凝りっぷりと、
散りばめられた謎めいた言葉に目が離せなくなる。
Recolitがレーベル「ヨカゼ」に参加させていただけることになりました〜
— むじ (dev) (@uimss_dev) December 4, 2021
さまざまな人にハトを追いかけてもらえるよう、引き続き開発をやっていきます🐦
Steamページはこのへんですhttps://t.co/Tj7reVlDBf#ヨカゼナイト pic.twitter.com/DHQd6WHPQY
2022年にSteamでリリース予定の『Recolit』がヨカゼレーベル参加決定。
灯りを頼りに進んでいく横スクロールの謎解きゲームだ。
一見普通に見える街で、宇宙服来た主人公が、
影のような住人たちと交流している歪さが個性になってる。
ハトとの追いかけっこが可愛い。
優しくて、あたたかくて、すこしだけ寂しいゲームを現在製作しています
— すとレ🌖 (@sto1e) December 4, 2021
ゆっくり楽しみにしていて下さいね pic.twitter.com/Q9YoR6gUPs
そして最後にイラストレーターのすとレ氏が
現在開発中のゲームをチラ見せして終了となった。
いやぁ……満足!全部買うとしか言えない番組だった!
開発までまだまだ時間が掛かりそうなタイトルも多いので、
ゆっくりと待たせてもらいます!