ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了時期に関するお知らせ |サポート情報|Nintendo
ついにこの時が来てしまったか……。
任天堂が3DSとWiiUのニンテンドーeショップの終了時期を発表!
残高の追加は2022年8月30日(火)まで。
ソフト、追加コンテンツ、利用権、ゲーム内アイテムの購入は
2023年3月下旬までとなるぞ。
購入済みタイトルや追加コンテンツの再ダウンロードは可能だが、
将来的には終了する予定とのこと。
その他、詳しくは公式サイトを参照してくれ。
残高の追加の終了はあくまでも3DSとWiiUからの追加であって、
ニンテンドーアカウントを連携させれば
クレジットカードやプリペイドカードでの追加は可能みたいね。
ニンテンドーアカウント(※)に連携して残高をまとめることで、任天堂ホームページからクレジットカードやニンテンドープリペイドカードを用いて残高を追加していただけます。
ニンテンドーネットワークIDをお使いの場合、
いつかは終わるもの……ではあるが、
3DSとWiiU、どちらも発売日から共に駆け抜けてきたから悲しい。
どちらもダウンロード専用ソフトの資産が莫大だから、
これ買えなくなるのはきついよなぁ。
特に3DSはダウンロード専用ソフトだけで100本以上レビューしてるので、
本当に思い入れ深いハードだ。
名作良作凡作怪作……何もかもが思い出の中に。
40本以上発売された3DSの@SIMPLE DLシリーズは言うまでも無いし、
数多く発売されて俺が遊び続けてきたアークシステムワークス、
フライハイワークスやテヨンジャパンらの作品群も終了してしまう。
他にも『みんなでまもって騎士』とか『激投戦士ナゲルンダー』とか
『ナゾのミニゲーム ちょいがえ』とか『エクスケーブ』シリーズとか、
惜しいタイトルは数えきれない!
立体視を活用したタイトルが多いから、
今後移植されそうに無いタイトルが山ほどあるのが辛いところね。
『セガ3D復刻プロジェクト』なんかはまだパッケージあるから良いけど、
ファミコンタイトルを立体視にしていく
『3Dクラシックス』がこのまま遊べなくなってしまうのがマジで惜しい。
『ゼビウス』の高高度戦闘っぷりとか本当に凄かったので。
Wiiから続いたバーチャルコンソールもこれで完全終了。
GBAまでフォローされてて、
ここでしか移植されてない貴重なタイトルが山ほどあるから勿体ないわ。
リメイク発表された『ライブアライブ』もオリジナル版が早速買えなくなってしまう!
1と2がNintendo Switchに来た『マザー3』もだ!
カードeの全38コースを完全収録したWiiU版『スーパーマリオアドバンス4』とか、
実機を超えたここだけのバージョンも地味に存在するので絶対に買い逃せないぞ。
『マジカルバケーション』とか『ロックマンエグゼ6』なんかも
通信関連で救済措置が追加されてたり。
いろんな「テーマ」で3DSをきせかえ。|ニンテンドー3DS|任天堂
3DSテーマショップもこれで終了。
システムが重くなるからかNintendo Switchではオミットされてしまったが、
ソフトアイコンやバッジと組み合わせるのが楽しくて何十個も買ったよ!
任天堂タイトルはもちろん、結構マイナーなゲームのテーマも多かった。
ドワンゴやフリューが頑張ってたからボカロやアニメ系も充実してたんだよな。
本当にコンテンツが膨大過ぎて終わってしまうのが惜し過ぎるぜ……。
買い逃しが無いようにソフトをチェックしておこう!