日本一ソフトウェアが定期的に公開する謎のティザーサイト!
本日15時に情報公開されて『void* tRrLM2(); //ボイド・テラリウム2』が発表されたぞ!
機種はPS4とSwitch。価格は7678円だ!
まあ、本日発売のファミ通には既に載ってたので、
本日0時には情報が明らかになっていたんだが。
日本一ソフトウェアの新作は割とこういうパターン多い気がする。
イメージムービーではいきなりゴキブリを喰わされてるシーンから始まるぜ!
すべてが壊れた世界の上で、キミは少女をどう愛でる?『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』レビュー!【PS4/Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
前作はレビュー済み。
人類が絶滅した後の世界が舞台で、ロボットを操作し、
生き残りである女の子のお世話をしながらダンジョンに潜るローグライクRPGだ。
女の子が病気になる時があり、
その病気の種類とグラフィックが無駄に充実してるのが最大の特徴。
「かわいい女の子が酷い目に合うのかわいいよね!」
という思想で作られたゲームである。
2作目は主人公も女の子のトリコさんもまさかの続投!
もう公式サイトに書いてあるからネタバレするが、
前作はエンディングが「人類復興させずに平穏に暮らすエンド」と、
「苗床になって人類復興させるエンド」の二択だったのだ。
あらすじを見ると平穏に暮らすエンドからの続編ってことね。そりゃそうか。
絶対、前作より酷い目に合うのが確定してるなこれ!
公式サイトによるとお世話要素がパワーアップしていて、
トリコさんが暮らすテラリウム内の環境を細かく調整できるようだ。
前作から新しい病気も増えていて、体がミイラみたいに干からびたり、
体がスーパーマリオワールドのバルーンマリオみたいに膨らんだりしてる。
ローグライク部分の進化に一切触れず、
新しい病気の紹介を推してる辺りが潔いという不安というか……。
前作のローグライク部分、かなり甘い作りだったからなぁ。
メインがストーリーや雰囲気なのは別にいいんだけど、
だったらゲーム部分はその邪魔をしない程度には遊べるものにしてもらいたい。
去年に日本一ソフトウェアから出た『わるい王様とりっぱな勇者』。
本作と同じ「雰囲気とキャラが好評でシリーズ化された新規IP」なんだけど、
雰囲気やキャラの良さはそのままなのに、
ゲーム部分が水増し作業ゲーみたいな方向に進んじゃって本当にしんどかった。
今回も最高のおとぎ話!ゲームとしては……違うそうじゃない!『わるい王様とりっぱな勇者』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『ボイド・テラリウム2』には同じ道を辿って欲しくないがどうなるか……。
トリコさん、明らかに純粋な人間じゃなかったけど、
今回はそこら辺の謎も明らかになりそうで気になるんだよな。
買うから頼むぞ!
PS Plus 2022年3月のフリープレイに『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』や『チームソニックレーシング』などが登場! – PlayStation.Blog 日本語
また、続編に合わせて3月のフリープレイに
『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』が登場だ。
気になる人はこいつで予習しとこう!