【5月27日追加】『ファミリーコンピュータ＆スーパーファミコン Nintendo Switch Online』追加タイトルが配信開始。 | トピックス | Nintendo
Nintendo Switch Onlineに本日ソフトが追加！
スーパーファミコンは『海腹川背』『ラッシングビート』
ファミコンは『ピンボール』が配信されたぞ！
『海腹川背』は1994年に発売されたラバーリングアクションゲームだ。
釣り竿に付いたゴムのように伸び縮みするルアーを、
壁や天井に引っ掛けて突き進むシステムが最大の特徴。
ルアーを利用してぶら下がったり、
振り子のようにして大ジャンプしたりと多彩な動きが出来る。
インパクトのあるタイトルと、
独特かつ歯応えある作りがカルト人気を博してシリーズ化された。
2020年には『海腹川背 BaZooKa!』が発売されていてバリバリ現役！
初代はバーチャルコンソール化もされておらず、
Steam版しかなかったので貴重な移植だね。
『ラッシング・ビート』は
1992年にジャレコから発売されたベルトスクロールアクション。
密売組織との死闘を描くストーリーだ。
当時の『ファイナルファイト』人気を感じさせるノリ。
なんか主人公2人もコーディとベガっぽいしな……！
スーパーファミコンでは3作目まで発売されており、
Nintendo Switch Onlineだと2020年に
2作目の『ラッシング・ビート乱 複製都市』が配信済み。
3作目である『ラッシング・ビート修羅』は海外のみで日本未配信。
なんだかややこしい順番になっている。
『ピンボール』は1984年に任天堂から発売されたピンボール。
台に燦然と輝く「Nintendo」のロゴを見よ！
ファミコン初期のタイトルなので作りは単純で、
BGMもスタートした時にしかない簡素さ。
でもやると結構ハマって延々と得点を稼いじゃう楽しさがあるぞ。
開発はハル研究所。後の『カービィのピンボール』に繋がる流れだ。
VCなどで結局移植の機会が多いタイトルでもある。
ボーナスステージではマリオも登場！
ボールを弾いてポリーン……じゃなかった、レディを助けるミニゲーム。
ファミコン初のブロックくずしと呼べるかもしれない。
アーケードアーカイブス ピンボール ダウンロード版 | My Nintendo Store（マイニンテンドーストア）
アケアカでアーケード版も配信中なので比べることも出来るぞ！
海外版も更新。
Congo's Caper（戦え原始人2 ルーキーの冒険）
Rival Turf! （ラッシング・ビート）
Pinball（ピンボール）
こちらでは『海腹川背』の代わりに
『戦え原始人2 ルーキーの冒険』が配信されている。
