ニンテンドーeショップ更新!
来週のSwitchダウンロードソフト新作は20本だ!
8/17
□カービィのグルメフェス(任天堂)1500円
□ヘルブラスターズ(PlayShift Games)1520円
8/18
□RPGタイム!~ライトの伝説~(アニプレックス)3650円
□人形の傷跡:姉の謎を追うサイコホラー(マメクジラ)1500円
□オートノーツ(Digital Bards)2200円
□Cultist Simulator: Initiate Edition(QubicGames)1900円【8/30まで1425円】
□The Room Two(ザ・ルーム2)(Fireproof Games)999円
□Blossom Tales II: The Minotaur Prince(Playtonic Friends)1520円【8/25まで1368円】
□ホーボー: タフライフ(Perun Creative)3090円
□Move or Die: Unleashed (ムーブオアダイ:アンリーシュド)(Beep)1980円【8/17まで1584円】
□Light Fairytale Episode 2(neko.works)999円【8/30まで749円】
□あの夜からキミに恋してた(ボルテージ)2980円
□私の離婚ストーリー(シーエフケー)880円【8/31まで792円】
□Pretty Girls Four Kings Solitaire(eastasiasoft)600円
□Smash Boats(Smash House Games)1620円
□ズンバガーデン(Silesia Games)389円
□Dyna Bomb 2 (7 Raven Studios)2999円【8/17まで2392円】
□Treehouse Riddle(Fruitbat Factory)1800円【8/17まで1620円】
□マジックの秘密5:新学期 (Secrets of Magic 5: Back to School) (Green Sauce Games)2200円
8/19
□Marmoset(Nerd Games)400円【9/14まで100円】
「小学生がノートに書いたRPGをプレイする」
という構成のアドベンチャーゲームだ。
言葉を失うほどに作り込まれた作品で、
小学生風の手書きアニメーションと工作で表現された大冒険は、
脳みその一番深い部分をワクワクでぶん殴られたような衝撃だったぜ!
狂気で編まれた夢の大傑作。ワクワクしたいすべての人へ!『RPGタイム!~ライトの伝説~』レビュー!【Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
かなり前からインディーゲームのイベントで話題を集めていた超大作。
これまではXbox Oneとマイクロソフトストアでしか遊べなかったが、
ついにSwitch/PS4/Steamに上陸だ!
Switchのみパッケージ版もあるんだが、
発売が10月13日なので俺はそっちを待って買うぜ……!
『カービィのグルメフェス』は最大4人でプレイする対戦アクション。
ゴロゴロと転がるカービィを操作して、ステージ内のイチゴを食べまくる内容だ。
「コピーフード能力」を活用しながら3つの種目で競い合い、
一番食べて一番大きくなったカービィの勝ち。
歴代のキャラクターが描かれた「キャラお菓子」も登場するぞ。
これも30周年の一環か。グラフィックがとにかくかわいい!
カービィのダウンロードソフトは基本無料の物もあるが、
本作は1500円の売り切りで登場だ。
『ヘルブラスターズ』はSteamからの移植となる海外製の弾幕シューティング。
弾を消すショットを活用して、
回避不可能の弾幕を押し返していく作りになっているぞ。
全5ステージのアーケードモードに、全36ステージのストーリーモード。
アップデートで追加された高難易度モードに
アレンジモードなどを収録している。
Steam版買うかどうしようか迷って放置していたら
まさかのSwitch版が来てしまった。買うしかねぇ!
1998年に発表されて大人気となったホラーアドベンチャーのリメイクだ。
オリジナルは『RPGツクール95』で製作されていたが、
キャラデザやUI含めたすべてを一新。
物語後半のシナリオ追加や、
サブキャラ視点のザッピングシナリオを搭載しての登場だ。
『千里の棋譜』 の宮下英尚が過去に手掛けた作品だぜ!
オリジナルやっていないから欲しいけど
フォントが見辛いのがちょっと気になる……。
テヨンジャパンの弟分ことDigital Bardsの新作『オートノーツ』は
ロボットをプログラミングして未開の惑星を開拓するゲームだ。
釣りや料理、建築、裁縫と、あらゆる作業を自動化して効率良くこなしていく。
PVの高速2コマで動くロボットの動きが面白い。
『Cultist Simulator: Initiate Edition』は
1920年代を舞台にしたローグライクカードゲームだ。
カルト教祖となり、リアルタイムでカードを使いながら布教活動を行っていく。
ラブクラフト風の世界を舞台に、プレイヤーの選択でどんどん物語は変化。
と、そんな内容のようだ。
『Cult of the Lamb』に続いて2週連続でカルト教団ゲームが出るとか世も末だな!
スマホで大ヒットした脱出パズルゲームの移植。
謎を解きながら3Dの箱を開けていく構成だ。
Switch向けにリマスターされており、
前作『The Room(ザ・ルーム)』に続いての登場となる。
『Blossom Tales II: The Minotaur Prince』は見下ろし視点のアクションRPGだ。
ミノタウロス王を倒して弟を救うための大冒険が始まる!
見た目はまんまゼルダですな……!
そして前作『Blossom Tales: The Sleeping King』に比べて
主人公の顔がややワイルドになった。
『ホーボー: タフライフ』はホームレスが主役のサバイバルシミュレーターだ。
舞台は中央ヨーロッパの厳寒都市プラスラヴ。
生きるためにゴミを漁り、食料を確保し、暖を取り、
時には戦いながら冬を耐え忍ぶ内容になっているぞ。あまりにも世知辛い!
PC版はかなり評価の高い1本だ。
『Move or Die: Unleashed (ムーブオアダイ:アンリーシュド)』は
最大4人でプレイ可能なハチャメチャ対戦アクション。
1プレイ20秒ほどというハイテンポで友情が崩壊していくゲームだ。
2016年のタイトルで、Switch版はこれまでのアップデートやDLCが
すべて収録されていることをウリにしている。
『Light Fairytale Episode 2』は海外制作の3DRPGの2作目。
「レトロクラシック・ゲームからインスピレーションを受けた」
などと書いてあるがどっからどう見てもFF7!という作品だ。
本当に好きなのが伝わってくるし、PV見ると戦闘BGMのそれっぽさで笑う。
『あの夜からキミに恋してた』はボルテージの女性向け恋愛ノベル。
スマホで展開している『恋愛ドラマアプリ』シリーズからの移植だ。
■キャラクター
橘 駿一朗 (全てが完璧なエリート上司)
鬼島 俊明 (糖分0、ブラックコーヒーな鬼部長)
桐谷 冬馬 (新進気鋭!孤高のコピーライター)
葉山 拓 (突然現れた運命の相手)
大久保 剛 (癒し効果抜群な天然人たらし)
鬼島鬼部長が気になるぜ……。
『私の離婚ストーリー』は
不倫の証拠を集めて配偶者に離婚届を付けつけるのが目的のゲームだ。
ミニゲームや証拠集め、所持金によってエンディングが変化するぞ。
「所持金がエンディングに影響する離婚ゲーム」
ってだけでもう生々しさがすごいし、
「実情を知る離婚専門弁護士が考えた離婚活動ゲーム!」
というコピーも強烈。
韓国のゲームなので
「※このゲームの内容は、日本の法律と異なる部分があります。」
って書いてあるのがちょっと面白い。
『Pretty Girls Four Kings Solitaire』は
eastasiasoftと株式会社ZOOによるトランプゲーム。
もうシリーズ何本目か分からない、
低価格18禁ゲームの立ち絵をチョイと流用したお手軽ゲームだぜ!
『Smash Boats』は最大4人プレイ可能な対戦アクション。
おもちゃ部屋のような世界観で、
ボートを操作しながらサメや他のプレイヤーなどを撃退していく内容だ。
『ズンバガーデン』は数珠つなぎになった
色とりどりのビー玉を消していくパズルシューティング。
狙いを付けてビー玉を発射して3色以上揃えれば消える。
『パズループ』系のヤツ。
『Dyna Bomb 2 』は協力プレイ可能な2Dアクションゲーム。
爆弾を投げたり隠し通路を探しながら進んでいく。
『Treehouse Riddle』は様々な謎を解いていくアドベンチャーゲーム。
ドット絵で描かれた部屋を探索していくRPG風の作りだ。
『マジックの秘密5:新学期 (Secrets of Magic 5: Back to School) 』は
魔法の学校が舞台のマッチ3パズルゲーム。
『Marmoset』はオープンワールドゲームらしいが、
見た感じは2Dの横スクロールアクションだ。
釣りやクラフトなどの要素に加えてシューティングステージもある模様。
来週は以上!
俺が買うのは『ヘルブラスターズ』と
『人形の傷跡:姉の謎を追うサイコホラー』で行くぞ。