ニンテンドーeショップ更新!
来週のNintendo Switch新作ソフトは25本!
7月最終週は盛り沢山だったが、
Indie World紹介タイトルが続々と到着する8月1週目も大ボリュームだ!
7/31(月)発売タイトル
□PSYCHIC ECLIPSE-サイキックイクリプス- reload(C-Garden NEXT-B)3850円
8/3(木)発売タイトル
□バベル号ガイドブック(Pixmain)1980円
□Brotato(Seaven Studio)520円
□こっそり召喚士(わくわくゲームズ)1100円【8/2まで990円】
□DELTAZEAL(デルタジール) (トライアングルサービス)1500円
□Raindrop Sprinters(メディアスケープ)1260円【8/2まで1050円】
□タイニー・ソー(Gameforge 4D)2300円
□ロストエッグ3 ザ・ファイナル(KIMIDORI SOFT)310円
□Adore(QUByte Interactive)2000円【8/2まで1500円】
□Venba(Visai Games)1780円
□Wizardry School: Escape Room(mc2games)1300円
□サイドディサイド(Blue Volcano)960円
□The Red Exile - Survival Horror(eastasiasoft)600円
□Super Geisha Neon(ChiliDog Interactive)699円
□錬金POIPOI SS(AlignmentSharp)100円
□Flutter Away フラッターアウェイ(Runaway Play)1500円
□猫様の古民家からの脱出(レジスタ)980円【8/22まで490円】
□ビジュアルクイズこれな〜んだ?ー写真で脳トレひらめきクイズゲームー(TT)980円【8/27まで784円】
□禁断の事故物件ーお隣さん全員ワケアリやばいヤツ都市伝説怪談ホラーー(TT)980円【8/27まで784円】
□漫画で探偵ミステリーー意味がわかると怖いナゾトキ脱出リアル推理ゲームー (TT)980円【8/27まで784円】
□ゆるっと学べる名作文学ー知りたい教養小説の名著をおさらい脳トレクイズー(MASK)420円【8/27まで252円】
□小学生のうちに覚えたい英単語ー身につく差がつく幼児向け英語学習教養クイズー(MASK)420円【8/27まで252円】
□Wash Simulator - Clean Garage, House, Cars Business Tycoons(DEZVOLT GAMES)2199円
8/4(金)発売タイトル
□GIGABASH(Passion Republic Games)3300円
8/5(土)発売タイトル
□X-Force Under Attack(Cube Games)1442円【8/5まで721円】
ピックアップタイトル
『PSYCHIC ECLIPSE-サイキックイクリプス- reload』
『PSYCHIC ECLIPSE-サイキックイクリプス- reload』(3850円)は、
2021年にPCで発売された超能力×近未来ダークSFBLゲームの移植版となるぞ。
BLはもちろんボーイズラブの略だッ!
18禁タイトルではなく元から全年齢のタイトル。
超能力を人為的に開花させる技術によって人類は飛躍的に発展するが、
能力に目覚めた人間がどんどん怪物になる現象が発生して大災害となり、
生き残った人類はドーム状の都市で生活しているというストーリーだ。
結構面白そう。
公式サイトに登場人物が持ってる能力が書いてあるんだけど、
「なし」「不明」「複数」になってる奴らがいてこういうのワクワクしちゃう。
『バベル号ガイドブック』
『バベル号ガイドブック』(1980円)は
バタフライエフェクトをシステムの軸にしたADVで、
過去を書き換えることで未来に影響を与えることが出来る。
舞台となるのは死者の魂を来世に運ぶバベル号。
プレイヤーは神の視点から4人の主人公を導き、
シナリオを進めていくという内容だ。設定もビジュアルも魅力的!
発表された時から楽しみにしてたぜ。
『GIGABASH』
『GIGABASH』(3300円)は特撮愛に溢れるマレーシアの開発スタジオ
「Passion Republic Games」が手掛ける怪獣対戦アクションだ。
PSやSteamで発売されていたタイトルでこの度Switch上陸。
特撮好きならではのこだわりが見え隠れするハチャメチャで爽快な内容になっているぞ。
俺のレビューはこちら。
ゴジラシリーズとコラボしたDLCも同時配信される。
ゴジラシリーズの怪獣4体が追加されるのだが、
キャラが「ゴジラ(95)/デストロイア/3式機龍/ガイガン」!
ラドン、ギドラ、モスラの定番外してこの顔触れはオタク過ぎるぜ!
『こっそり召喚士』
わくわくゲームズ最新作の『こっそり召喚士』(1100円【8/2まで990円】)は、
スゴ腕の召喚士のママとなって、息子の勇者ちゃんをこっそりサポートするパズルRPG。
召喚魔法でモンスターの体力をいい感じに削って弱らせ
トドメは勇者ちゃんにやってもらってレベルアップさせる!
勇者ちゃんのステータス、召喚するモンスターのステータス、
敵モンスターのステータス。これを踏まえて最適な召喚を行っていくゲームだ。
モンスターを全部ママが倒してしまうと、
手出しできない最後のボス戦で勇者ちゃんが負けてしまうぞ!
コンセプト面白いしよく出来てる。
しかしこのメインビジュアルあんまりゲーム内容に合ってないというか……
ゲーム内のドットを使った方がいいんじゃないか?って思ってしまうな。
『DELTAZEAL(デルタジール) 』
これ移植されるの!?ってビックリしたのが
トライアングルサービスの『DELTAZEAL(デルタジール) 』(1500円)。
2002年にアーケードで稼働した高速弾系の縦シューティングだ。
元々は『G-STREAM G2020』というタイトルだったが、
2013年にXbox360に移植された時のこのタイトルとなり、
2015年にSteam移植もされている。
『シューティング技能検定』など
個性派シューティングを手掛けるトライアングルサービス社長の初期作
『ライデンファイターズ』を手掛けた開発者による
メカメカしい緻密なドットもイカしてるが、実はかなりのいわくつきタイトル。
当時の発注元から給料未払いを喰らったり、
当時のゲームセンターでほぼ出回らなかった幻のタイトルだったり……。
今回のNintendo Switch版はそんな『デルタジール』の開発者が
当時を振り返りながら解説するコメンタリーを新規収録!
めちゃくちゃマニア向けの構成になってるぜ!
『Brotato』
『Brotato』(520円)は全方位から迫る大量の敵と戦う
『Vampire Survivors』ライクなアクションゲーム。
30以上のプレイアブルキャラや、ウェーブ間のショップなどの要素がある。
調節の絶妙さが評価されてSteamで絶好調の高評価作品がNintendo Switch上陸!
本家のNintendo Switch版も8月17日に来るが一足お先!
『Raindrop Sprinters』
『Raindrop Sprinters』(1260円【8/2まで1050円】)は、
走る肉球を操作して上から降ってくる雨粒を避けて進むアクションゲームだ。
猫じゃなくて肉球が主役なのか……。
操作は方向キーによる移動と、画面をゆっくりにするスローボタンのみ。
往年のアーケードゲームを思わせる1画面の構成と、ガイド表示が特徴だ。
2021年に発表されたフリーゲームのパワーアップ版で、
Nintendo Switch版は4つの新モードやオンラインランキングなど、
様々な要素が追加されている。
『タイニー・ソー』
『タイニー・ソー』(2300円)はオーディンの息子であるソーが主役のアクションゲーム。
マイティ……ではなくタイニー・ソー!
跳ねまわるハンマーをフルに活用した痛快なアクションと、
凝りまくった16bit風のドットが目を引く作り。PV見てもかなり面白そうだ。
ジャンプした時の一回転モーションの滑らかさが好きだなあ。
『ロストエッグ3 ザ・ファイナル』
『ロストエッグ3 ザ・ファイナル』(310円)は、
300円の低価格バカゲーを多く発表しているKIMIDORI SOFTの作品。
コロコロと転がるタマゴを操作して、
割れないようにフライパンまで辿り着いて目玉焼きになったらステージクリア!
なんだか儚いゲームです……。
まさかの最大10人のオンラインプレイにも対応だ。みんなでこんがり焼かれよう!
『LOST EGG 2: Be together』の続編でシリーズ完結編となっているぞ。
ピックアップは以上!
それ以外に少し気になったのは、
南インド料理を作りながらカナダ移民の半生を辿る内容は興味深いけど、
残念ながら日本語非対応の『Venba』と、
『パワーウォッシュ シミュレータ―』かと思ったら別の業者だった
『Wash Simulator - Clean Garage, House, Cars Business Tycoons』辺りかな。
気になるタイトルが多いが俺が買うのは
『バベル号ガイドブック』『Raindrop Sprinters』
『DELTAZEAL(デルタジール) 』で行くぜ!
『こっそり召喚士』は少し前に出たSteam版を買ってるのでそっちで遊ぶぞ。