東京ゲームダンジョン | インディゲーム展示会 2023年7月30日(日)東京・浜松町、8月27日(日)新横浜で開催!
2023年7月30日に開催された『東京ゲームダンジョン3』に行ってきたぜ!
2022年に立ち上がったばかりの新興インディーゲームイベントで、
浜松町の都立産業貿易センターを使った広々とした会場が特徴だ。
2023年8月27日には新横浜で『横浜ゲームダンジョン』も開催されるそうなので、
気になる人は要チェック!
前回と同じく会場1階にキラーマシンがいてダンジョンムードが盛り上がる。
1階に近未来感のあるローソンがあったり、
同じ会場でミリタリー系のイベントやってたので軍服を着た人がたくさんいたりと、
なかなかカオスになってたぜ。
この日もクソ暑かったのでローソンでポカリを1本飲み干す。
ゲームライターのカワチさんと、
サイバーコネクトツーのさわむらさんと合流してちょっと話しつつ入場した。
今回も広々とした会場で回りやすかった。
前回は机がデカすぎて持て余していたブースが多かったが、
それを踏まえたのか今回は細いコマも用意されていたね。
会場入ってすぐのところに大量のチラシが乗ったデカい机があり、
もう活気を感じさせてくれる。
机は二つあったッ!
チラシだけでも多種多様で見ていて楽しいぜ。
今回も色々回ってきたのでいくつか紹介!
- amphibian氏の最新作2本チラ見せのスタジオよみブース
- ぎゃる×紙相撲の悪魔合体トントン相撲ゲーム『ぎゃるすも』
- 半ズボン少年が酷い目に合う和ホラーADV『幽町』
- かわいくてコアなチームロボアクション『プニヒローダー2』
- これぞ「同人ゲーム」の極み!1967年の北海道を旅する『北海道4,500km』
- 永遠のファミレスで言葉とドリンクバーを味わう『ファミレスを享受せよ』
- イカした美少女が斧と魔法をブン回す3Dアクション『VanySlash』
- この豆腐……凄く強い!『スゴイツヨイトウフ』
- 女の子と寂れたゲーセンからの脱出を目指す『さよならナイト・キャップ』
- ファジーさが戦略性を生む新感覚リバーシ『シカクリバーシ』
- スタイリッシュウンコアクション『ウンコテクニカ』
- 超ポップ&キュートなホラー『脳みそジャーニー~かわいい脳みそには旅をさせよ~』
- 巨大メカ生物の体を登り、解体せよ!『CALAMITY CREATURES』
- 攻撃出来ないから反射の力で戦うアクションRPG『L/Right Reflection』
- 銃撃、反転スキル、箱投げで敵陣突破するアクションシューティング『Physical Layer』
- 「手作り迷路コントローラー」を傾けて遊ぶ『Labyrinth Dungeon』
- 徹底したスピード感に酔いしれるアクション『Link: The Unleashed Nexus RH』
- 『錬魂のレナフィーネ』最新情報など展示のねこどらソフトブース
- 荒々しさがド迫力の手書きパン屋アクション『El Panadero 【エル・パナデーロ】』
amphibian氏の最新作2本チラ見せのスタジオよみブース
ブース名:スタジオよみ
発売時期・機種など不明
作者サイト- amphibian is here.
スタジオよみブースでは
『レイジングループ』を手掛けたamphibian氏の超クールな完全新作『P』と
超ポップな完全新作『Q』がチラ見せ!
2022年にオリジナルゲームを作るためのスタッフを募集していたが、
ついに最新情報が到着だ。
ティザームービーが流れているだけで詳細不明だが、
顔が電話になってる謎のキャラとか、
クトゥルフっぽいカットとかあってワクワクさせてくれる。
配布されていたチラシ。
「3人のヒロイン」に何やら不可思議な方が紛れ込んでいるぜ!
お話を伺うと「ホラーゲームではない」そうだが、
自分が作るとどうしてもホラー的な要素も入るとも言っていたからどうなるやら。
現在パブリッシャー募集中とのこと。
期待させてもらいます!
というかチラシに『レイジングループ』が
再来年に10周年とか書いてあるんだけどウソだろ……!?
時間が……はやい……。
ぎゃる×紙相撲の悪魔合体トントン相撲ゲーム『ぎゃるすも』
ブース名:イモタベルカ
近日Steam/iOS/Android で配信予定
札幌を拠点としたインディーサークル「イモタベルカ」のブースでは
ぎゃると紙相撲を合体させたトントン相撲ゲーム『ぎゃるすも』が展示!
タブレットの画面をトントンとタップして相手を倒したら勝ち!以上!
なかなかの一発ネタゲームだがキャラが可愛いし、
「ぎゃる×紙相撲」というワードがあまりに強い。
製作者さんと勝負して普通に勝ったぜ!俺の方が……ぎゃるッ!
単純だけど単純だからこそ対戦は白熱するゲームだった。
半ズボン少年が酷い目に合う和ホラーADV『幽町』
ブース名:t0kag3
近日ふりーむ!にて第一章を公開予定。
作者アカウント-トカゲ (@t0kag333) / Twitter
『幽町』はオリジナル和ホラーADVで、
オバケに片腕を取られてしまった少年が、仮面を付けた記憶喪失の青年と共に
不気味な世界を冒険する内容となっているぞ。
体験できたのはマップを軽く歩き回れる3分程度の試遊版だったが、
ヤバそうな空気感や立ち絵などよく出来ていて面白そうだった。
PV最初の注意書きから不穏さもMAX!
ドットも音楽もオリジナルで立ち絵も大ボリュームとのこと。
貰えたチラシと作者さんのキラキラ素敵名刺。
「ツンツン片腕少年×ミステリアス仮面青年が
繰り広げる異能バトル×怪奇アドベンチャー第1章」という文章から
これが好きなんだッ!というパワーが感じられて良いね。
かわいくてコアなチームロボアクション『プニヒローダー2』
ブース名:221GAMES
2023年にSteamで配信予定で体験版が配信中
Steamページ:PUNIHI LOADER 2 on Steam
『プニヒローダー2』は3体のメカでチームを組んで戦うロボアクション。
AIが操作する僚機と一緒にミッションでお金を稼ぎ、
機体を強化して競合ひしめくアリーナで他のチームと戦って上位を目指す!
バトル中に飛び交う通信や左手武器と右手武器を軸に撃ち合う感触など、
『アーマードコア』より『ファントムクラッシュ』に近い手触りだったね。
ガッツリロボゲーしてるけど、乗り込むのが謎の一頭身生物「ぷにひ」で、
こいつらの外観カスタマイズも出来るのでなかなかゆるい雰囲気だった。
飾ってあった「ロボゲー」の提灯がイカしてるぜ……!
これぞ「同人ゲーム」の極み!1967年の北海道を旅する『北海道4,500km』
ブース名:天北部屋
公式サイト:少し昔の(+最近の)北海道の鉄道
サークル「天北部屋」のブースでは北海道の鉄道を題材にしたゲームが多数頒布。
2本のゲームを体験出来たぞ。
『北海道4,500km』は1967年の北海道を舞台にしたゲームで、
ひたすら電車を乗り継いで北海道の全路線制覇を目指す内容だ。
所持金と健康度と時間に気を使いながらひたすら電車を乗り換えまくる!
画面もシステムも簡素だが難易度は高く、実写映像がふんだんに使われたこだわりの1本。
『旭川駅2021+札幌駅2022秋』はダイヤ通りに電車が着発する路線図を表示するソフト。
そのまま眺めるも良し、プレイヤーの手で好きに入れ替えるも良しという内容だ。
ハッキリ言って鉄道知識まったく無い自分には2本とも敷居が高かったが……!
これこそ同人ゲームって作りに圧倒されたぜ。
永遠のファミレスで言葉とドリンクバーを味わう『ファミレスを享受せよ』
ブース名:わくわくゲームズ
Steam版が配信中。Nintendo Switch版は今夏。
公式サイト:ゲーム | Waku Waku Games
公式アカウント:わくわくゲームズ (@waku2games) / Twitter
わくわくゲームズブースで『ファミレスを享受せよ』を体験してきた。
手掛けたのはゲーム制作サークルの「月刊湿地帯」。
2022年にitch.ioなどで公開されたタイトルで、
移植に辺りプログラムから作り直されてる。
ファミレス「ムーンパレス」に閉じ込められた主人公が、
先に閉じ込められた住人たちと会話しながら脱出の方法を探るADVだ。
時間の概念が曖昧なファミレスで、
みんなもう数千年以上ここにいるのでは?という状況の中、
ドリンクバーを味わいつつダラダラと会話をして物語を進めていく空気感が魅力。
もう東京ゲームダンジョン3で体験した後に製品版買ってクリアしたんだけど
短編ならではの魅力が凝縮されていて素晴らしかった……!
体験すると貰えた「ムーンパレス」のコースターが最高のグッズになったぜ。
イカした美少女が斧と魔法をブン回す3Dアクション『VanySlash』
ブース名:Atelier Delion
Steam/Epic Games Storeでリリース予定
『VanySlash』(ヴァニースラッシュ)』は
魔法使いが喋る斧と一緒に戦う王道の3Dアクションで、
スピード感あるコンボや回避アクションを活用してバシバシ敵をなぎ倒していく。
体験版用のステージを遊べたけど、グラフィック綺麗で動かしていて楽しかったし、
乗り物に乗って敵を吹っ飛ばすとか単調にならないギミックが色々詰め込んであったね。
何より主人公が可愛くてムチムチっぷりと乳揺れがすげぇ!
アクスタとかグッズも色々頒布されてた。
ちょこちょこ描かれた説明イラストもいい。
うちわもゲットしたぜ!
この豆腐……凄く強い!『スゴイツヨイトウフ』
ブース名:ゾウノアシゲームズ
公式サイト:ゾウノアシゲームズ
『スゴイツヨイトウフ : とうふのアクション』は、
その名の通り豆腐を操作して進むアクションゲーム!
進む方向と強さを決めてパチンコのようにピョンピョン跳ねながら進むシステムで、
力を貯めたチャージアタックなら敵も粉砕可能!スゴイツヨイ!
でも豆腐なので高いところから落下すると割れるぞ!
という死にゲー的なアクションだ。
最初のボスを倒すところまで遊べたが分かりやすい作りで面白かった。
見た目のインパクトもあった体験プレイは盛況だったね。
配られてたチラシが白い薄手の紙で作られていて、
恐らく豆腐感を出すためにわざわざこの紙を使っているのが凝ってた!
女の子と寂れたゲーセンからの脱出を目指す『さよならナイト・キャップ』
ブース名:PIGORIS
公式アカウント:PIGORIS (@pigoris_) / Twitter
Steamで配信予定のPIGORIS作『さよならナイト・キャップ』は
不思議なゲームセンターが舞台の脱出アドベンチャーゲームだ。
女の子と色々やりとりをしながらあちこち調べて
筐体の隙間に居るカニと話したり、
クレーンゲームに挑戦したりして脱出手段を探していく。
テキストや雰囲気の良さに加えて、
寒色系でまとめたビジュアルで表現されたゲームセンターが素敵。
体験プレイの音響設備が凝ってて臨場感あった。
ただ、謎解きが難し過ぎて全然進めないまま時間切れになってしまったぜ……。
製品版出たらちゃんとクリアしたい。
ファジーさが戦略性を生む新感覚リバーシ『シカクリバーシ』
マス目もないし丸くもない変則オセロ、『シカクリバーシ』をかくひとさん(@kaku_suke_33 )と作っています。デモ版を #東京ゲームダンジョン3 に展示いたします。よろしくお願いします!#スーパーゲ制デー #Unity #IndieDev #GameDev #IndieGameDev pic.twitter.com/5MFL277eTA
— ZeF (@ZeF_games) July 8, 2023
ブース名:HeX Wrench
作者アカウント:ZeF (@ZeF_games) / Twitter
HeX Wrenchの『シカクリバーシ』はその名の通り四角いブロックを使ったリバーシだ。
通常のリバーシと同じで「挟んだら自分の物に出来る」ルールだが、
マス目が無く、使えるシカクも大きさがバラバラ。勝利は自陣の面積で決まる。
どんどん置ける場所が小さくなっていくから、
大きいシカクを温存してると後半苦労するし、かといって雑に使うわけにもいかない。
お互いにめっちゃ小さいシカクを一個だけ持っており、
これは隙間に滑り込ませて一発逆転が狙える切り札になる。
手持ちのシカクを見ながらの読み合いが熱いテーブルゲーム。
これはシンプルながらよく出来ていてアイデアを感じた!
スタイリッシュウンコアクション『ウンコテクニカ』
ブース名:うどんぱ
Steamでリリース予定
作者アカウント:うどんぱ (@udonpa) / Twitter
『ウンコテクニカ』は、
ケツから飛び出したウンコを操作して便器を目指すアクションだ!
フリーゲームで公開されていたものを大幅にパワーアップさせて、
Steamでリリース予定とのこと。これは……クソゲー!
ウンコは自動で動くので、プレイヤーはマウスのクリック操作で
ジャンプ操作だけをするランアクションとなっているぞ。
自動で動くウンコってかなり嫌だな!
簡単操作のランアクションとしてスピード感あって結構面白かったし
高評価でクリアすると表示される「パーフェクト ウンコ」の脱力感は
お腹が緩くなりそうなレベル。
操作するウンコの色をカスタマイズできる機能もあった。
撮影OKウンコでした。
超ポップ&キュートなホラー『脳みそジャーニー~かわいい脳みそには旅をさせよ~』
ブース名・megamittz
2023年に発売予定でオリジナルストーリーの体験版が公開中
作者アカウント:ノラ (@nora3l) / Twitter
2023年に発売予定の『脳みそジャーニー~かわいい脳みそには旅をさせよ~』
殺人鬼に殺された少年モンプチがハロウィンの夜に蘇り、
脳みそを取り戻すために殺人鬼の家に突撃するホラーADVだ。
殺人鬼の庭で育ったおばけカボチャが相棒だが、
こいつはこいつで脳みそを食べたがっているのでロクなもんじゃねぇ。
死亡バッドエンドのコレクション要素もあるぞ。
ムチャクチャな設定だけど尖ったキャラやぶっ飛んだ世界観が楽しいし、
イラストも可愛くて話の続きが気になる~!
チラシだけで分かる作品の力よ!
巨大メカ生物の体を登り、解体せよ!『CALAMITY CREATURES』
ブース名:影老院
『CALAMITY CREATURES』は、
巨大な機械生物の体をよじ登って解体していくアクションゲームだ。
巨大な機械生物の体そのものがステージという作りで、
体にしがみつきながらワイヤーや弓矢を活用して進んでいく。
機械生物の体のネジを外したり、
パーツを外して足場にしたりして、急所に近づきトドメを刺す!
ビジュアルもコンセプトもたまらない作りなんだが、
掴まれる場所が分かり難かったり、巨大生物が動く時の慣性が凄かったりで、
体験プレイだとステージ1もクリア出来なかったぜ……。
俺以外のプレイヤーもかなり苦戦してた。
ただ、イベント後の現在はアップデートでかなり遊びやすくなっていて、
掴まれる場所を表示できる機能も追加されたようだ。ちゃんとフィードバックされてる。
貼られていた賞金首ポスター風のデザインかなり好き。
攻撃出来ないから反射の力で戦うアクションRPG『L/Right Reflection』
ブース名:Atelier Never
公式サイト:Atelier Never | Atelier Never
作者アカウント:アクレ (@blue_exedra) / Twitter
『L/Right Reflection』は攻撃魔術が使えない主人公が、
ひたすら反射と防御だけで敵を倒していくRPGだ。
オーソドックスなRPGっぽく進行するが、
戦闘は流れてくるカーソルをタイミング良く止めることで敵の攻撃を反射して戦う。
MPを消費した防御魔法で様子を見たりも出来るので、
反射神経と敵毎に異なる攻撃パターンの見極めが重要となる作りだ。
カーソル止める感触が気持ち良いし一捻りあって面白かった。
銃撃、反転スキル、箱投げで敵陣突破するアクションシューティング『Physical Layer』
ブース名:RaStar Studio
作者アカウント:RaStar Studio@Physical Layer 配信中 (@RaStarStudio) / Twitter
『Physical Layer』は女子高生のエージェントが銃をバンバンぶっ放して、
敵を倒してゴールまで進むアクションシューティングだ。
かわいいSDキャラと見下ろし視点が特徴。
飛んでくる敵弾の属性を反転させるスキルや、
設置された箱をぶん投げて強力な貫通攻撃が放てる。
以前遊んでレビュー済みだが、
軽いパズル要素もありつつコンパクトにまとまった良いゲームだぜ。
Phoenixx Inc.がパブリッシャーだからCS版も出るのかな?
と思ったがまだ出てないな。
ブースに足を運んだのは頒布されていたアクスタ目当て。チラシも貰ってきたぞ。
ポーズ決まってて良い!
こういうグッズが手にはいるのもイベントの醍醐味。
「手作り迷路コントローラー」を傾けて遊ぶ『Labyrinth Dungeon』
ブース名:STAR
『Labyrinth Dungeon』は3Dの迷路ゲーム。
アイテムを沢山取ってゴールすると高得点!という単純な作りだが、
傾けて操作する手作りのコントローラーが独特。
接続された迷路がそのままゲーム内のマップになっているので、
これを見ながら進んでいくのだ。
ゴールして次のステージに進むときは迷路部分をガチャッと入れ替えてゲーム再開!
デジタルだけどアナログ的な楽しさがあった。
徹底したスピード感に酔いしれるアクション『Link: The Unleashed Nexus RH』
ブース名:Sig
『Link: The Unleashed Nexus RH』は空中に浮いた敵や足場を次々に蹴りながら、
スピード感マシマシのエフェクトでぶっ飛びつつ進む3Dアクション。
キャラのモーションや当たり判定など、
PV通りの動かしてて気持ち良い仕上がりになっていたぜ。
これが個人開発はすごいなぁ。
2015年に発表した作品のフルリメイクらしく完成への期待が高まる。
『錬魂のレナフィーネ』最新情報など展示のねこどらソフトブース
ブース名:ねこどらソフト
iOS/Androidで配信中
公式サイト:ゲーム | 錬魂のレナフィーネ
公式アカウント:ねこどらソフト (@NekodoraS) / Twitter
ねこどらソフトブースではスマホでサービス中の『錬魂のレナフィーネ』情報が満載!
イラストや8月上旬の大型イベントの告知。
キャラのポップやねこどらソフトではお馴染みの「かわら版」の配布が行われていたぜ。
このかわら版が毎回好きなんだよなぁ。
インストール画面見せてオリジナルグッズ貰うの忘れてた!
荒々しさがド迫力の手書きパン屋アクション『El Panadero 【エル・パナデーロ】』
ブース名:Sketchy Ceviche
公式アカウント:sketchy ceviche -🍞8/27横浜ゲームダンジョン🥐- (@SketchyCeviche) / Twitter
2人のパン屋が街を襲う巨大植物と戦うアクションゲームで、
往年のアーケードゲーム風の作りだ。
荒々しく独特なタッチのキャラが手書きでヌルヌル動いて異様な迫力あるし、
めん棒とパンチによる近接攻撃と、
上下に方向の打ち分けが可能な生地投げ攻撃を駆使して進む構成もしっかりしてる。
チラシとステッカーも貰って来た
このセンス好きだなぁ!戦え!
というわけで東京ゲームダンジョン3レポートでした!
特に気に入ったのはクリア済みの『ファミレスを享受せよ』を除くと、
『シカクリバーシ』『Link: The Unleashed Nexus RH』
『脳みそジャーニー~かわいい脳みそには旅をさせよ~』
『El Panadero 【エル・パナデーロ】』辺りかな。
やっぱりリアルイベントは良い!
今回も盛況だったし親子連れも目立っていた。
インディーイベントとしてはようやく1周年の若いイベントではあるけど、
もう注目度がかなり高まって来てるのを感じるし、
回りやすいイベントだったからこれからも続いて欲しいね