ニンテンドーeショップ更新!
今週発売のNintendo Switch新作は33本だ。何やら濃ゆいADVが目立つ週。
1/18(木)
□アーケードアーカイブス SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲(ハムスター)838円
□G-MODEアーカイブス+ 藤堂龍之介探偵日記 Vol.4「亜鉛の匣舟~相馬邸連続殺人事件~」(ジー・モード)1200円【3/17まで960円】
□ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮 極み(フリュー)3520円
□通神演義:神になる前に(Lightning Games)1350円【2/17まで675円】
□バンセンナイツ(コーラス・ワールドワイド)1320円
□Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~(KaminGames)100円
□うつ病の部屋(IndieArk)1200円
□ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズDX(Gotcha Gotcha Games
)550円【1/25まで495円】
□Vostok 2061(Big Way)860円
□Hentai RPG: Isekai Journey(Big Way)710円
□Mystery Box: Evolution(Ocean Media)1449円
□ぬりえであそぼう すいぞくかん(イマジニア)980円
□nDay(RedDeer.Games)2416円【2/13まで199円】
□ニャー マッチ(RedDeer.Games)709円【2/13まで199円】
□プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠(ユービーアイソフト)6600円
□DreadOut 2(SOFT SOURCE)3980円
□SUSHI ショット(SAT-BOX)380円【4/30まで280円】
□Super Sean 007(SOFT SOURCE)1500円
□Chickenoidz Super Party(eastasiasoft)1200円
□フェアリーテールシアター~桃太郎の冒険~(HUNTERS)300円【2/8まで270円】
□早押し!3ヒントクイズー簡単?難しい?大人も子供も楽しめる脳トレ脳活英語対応クイズー(TT)980円【2/11まで784円】
□脱出の部屋ー頭脳で攻略ひらめき脳トレ謎解き推理ゲームー(TT)980円【2/11まで784円】
□おくだけスタディ ハングル応用単語ー指一本で韓国語かんたん勉強学習知育ゲームー
(MASK)420円【2/11まで252円】
1/18(木)【日本語非対応】
□Moon Lander(Sabec)1425円
□Ominous Tales: The Forsaken Isle(Joindots)2139円
□Ultimate Racing 2D 2(Applimazing)1500円
□The Pedestrian(Skookum Arts)2050円
□救え!邪神ちゃんドロップキック(TT)980円【2/11まで784円】
□運命の英雄(Happy Player)2200円
□Nephenthesys(eastasiasoft)600円
□Everdream Valley(SOFT SOURCE)3980円
1/19(金)
□グレイアランの吸血騎士(ケムコ)1320円【2/1まで1180円】
□アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉(任天堂)6500円
ピックアップ
アーケードアーカイブス SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲
『アーケードアーカイブス SUPER魂斗羅 エイリアンの逆襲』(838円)は1988年にコナミから発売されたアーケードタイトル。今も人気が高い『魂斗羅』シリーズの2作目だ。結構珍しい「縦画面横スクロールのアクション」になっている。筋肉モリモリのマッチョマンがエイリアンを銃でなぎ倒す痛快アクション!と言いたいが、めちゃくちゃ難易度が上がっていることでも知られているぞ。
Switchで発売中の『魂斗羅 アニバーサリーコレクション』に、アレンジが好評を博したファミコン版も含めて収録されている。そっちだと諸事情でOPの英語ボイスがカットされていたが、今回のアケアカ版では復活しているようだ。
G-MODEアーカイブス+ 藤堂龍之介探偵日記 Vol.4「亜鉛の匣舟~相馬邸連続殺人事件~」
『G-MODEアーカイブス+ 藤堂龍之介探偵日記 Vol.4「亜鉛の匣舟~相馬邸連続殺人事件~」』(1200円【3/17まで960円】)は2005年にアルティからガラケーで配信されたADVの移植だ。
大正時代が舞台の探偵ADVで、元々は1988年にリバーヒルソフトから発売された歴史ある作品。G-MODEアーカイブスでの復刻はこれが4作目だ。
1作目と2作目は80~90年代に発売されたPC版が元になっていたが、3作目からはガラケー独自の作品となっているぞ。
今回の舞台は断崖に経つ病院に併設させたお屋敷。不可解なことが多い軍医の死体に密室、狂気の研究など怪しげな要素が満載だ。その謎に探偵・藤堂龍之介が挑む!
グレイアランの吸血騎士
『グレイアランの吸血騎士』(1320円【2/1まで1180円】)はお馴染みケムコのRPG。
ヴァンパイア騎士たちが主役のRPGで、パーティに一人だけいる人間キャラの血液を活用する戦闘システムや、ダンジョンにいるコウモリを装備することでパワーアップするシステムなどが特徴だ。ケムコRPGでパーティに女の子キャラの方が多いのは珍しいかも。
ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮 極み
『ゆらぎ荘の幽奈さん 湯けむり迷宮 極み』(3520円)はアニメ『ゆらぎ荘の幽奈さん 』を題材にしたお色気満載のローグライクRPG。2018年にVitaで発売されたタイトルで、DLCをすべて収録して3520円というお手頃価格になっているぞ。
なんで原作もアニメもとっくに終わってるゲームをこのタイミングで移植するのかは分からないが……。とりあえず開発は『オメガラビリンス』や『トルネコの大冒険3』を手掛けたマトリックスが担当だ。
通神演義:神になる前に
『通神演義:神になる前に』(1350円【2/17まで675円】)は中国製のヴァンサバライクゲーム。キャラを育成して二つのスキルの組み合わせや、異獣を召喚するスキルなどを活用して、押し寄せる大量の敵を倒していく。キャラが可愛くてケモいのもいるぞ
ヒットしてるPC版は日本語無しだがSwitch版は日本語付きで登場だ。なんか「激おこぷんぷん丸」とか書いてある……。
バンセンナイツ
『バンセンナイツ』(1320円)は捜査官としてカルト教団に潜入するADV。『モスメン 1966』『ヴァーニーレイク』に続く『ピクセル・パルプ』シリーズ完結編だ。レトロPCを意識した荒々しくも迫力あるグラフィックと、胡散臭い要素満載のシナリオ、突然出てくる謎のミニゲームなどが味わい深いB級シリーズ。
□「安っぽさ」を丁寧に表現したレトロPC風ゲーム!『モスメン 1966』レビュー!【PS4/Switch/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
□3人の子供と過ぎ去った夏。そして吸血鬼との奇妙な友情。『ヴァーニーレイク』レビュー!【PS4/Switch/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
過去2作はプレイ済みだけどなかなか好きだった。
Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~
『Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~』はなんと100円で発売される完全新作のADVだ。ろくでもない二人の雑誌記者が、おばけが出ると炎上中の旅館でカニの謎に挑むシナリオらしいがよく分からない!
Night of the Crabz 〜蟹の頭に気をつけろ〜
個人スタジオのKaminGamesが2年以上かけて開発した作品。かなり気合を感じるが公式サイトのノリで胸焼けしてくるぜ……!
うつ病の部屋
『うつ病の部屋』(1200円)はタイトル通りうつ病をテーマにしたADV。うつ病になったとあるOLの日常を体験することで、病気への理解を深めるというのがコンセプトだ。日常的なことがうまく出来ない……というのをゲーム的に描いている。
ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズDX
『ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズDX(550円【1/25まで495円】)は『アクションゲームツクールMV』で制作されたアクションゲーム。
「6人子持ちママが作る 『かんたん』アクションゲーム第1弾」と銘打たれており、小さな子供でも楽しく遊べる作りになっているぞ。ビジュアル凝ってて楽しそうなPVだ。
制作はまるでゆきみさん。発表したフリーゲームの1本をパワーアップしてNintendo Switchへという流れのようだ。子供6人育てるのってゲーム作るより大変そうだよな……!
ピックアップは以上!これ以外は先週の記事を参照してくれ。
注目はDSとWiiで任天堂が発売したADVを1本にしたリメイク『アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉』
「非常口の看板で走ってる人」が主役でビジュアルのインパクトが凄いパズルアクション『The Pedestrian』
古代ペルシャを舞台にした人気シリーズ最新作で今回は2D探索アクションの『プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠』
スシを発射してデカいスシを作るスシゲーム『SUSHI ショット』
この辺りかな。
俺が買うのは
『アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉』
『Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~』
『バンセンナイツ』
『G-MODEアーカイブス+ 藤堂龍之介探偵日記 Vol.4「亜鉛の匣舟~相馬邸連続殺人事件~」』
『SUSHI ショット』で行くぜ!