ニンテンドーeショップ更新!来週発売のNintendo Switch新作は28本だ。
濃厚すぎるソフトがズラリ勢揃い!派手な出迎えになってるぜ!
3/12(火)発売タイトル
□魂斗羅 オペレーション ガルガ(KONAMI)3850円【3/25まで3465円】
3/14(木)発売タイトル
□Kingdom Come Deliverance: Royal Edition(PLAION)5980円
□魔界堕ちのラズリエル(わくわくゲームズ)1700円【3/20まで1360円】
□マクロス -Shooting Insight-(ブシロード)3960円
□妄想推理ADV アルティメットジャンボジェット殺人事件(サイバーステップ)3960円
□Llamasoft:ジェフ・ミンター・ストーリー(Digital Eclipse)3480円
□ヴァイオレットフジ子(eastasiasoft)1500円
□EGGコンソール イースII PC-8801mkIISR(D4エンタープライズ)880円
□Dungeon Drafters(DANGEN Entertainment)2750円【3/20まで2200円】
□スシ・バトル・ランバングシャスリ(VisualLight)2200円
□ハイウォーター(Rogue Games)2950円
□カーエックスハイウェイレーシング(CarX Technologies)1490円
□Manga Girls 美少女回転パズルーパネルでくるくるキュートでかわいい彼女の絵あわせギャルゲー(MASK)420円【4/7まで252円】
□小学生のうちに覚えたい古文単語ー身につく差がつく幼児向け国語学習教養クイズー(MASK)420円【4/7まで252円】
□Tiny Tales: 森の奥の秘密(Artifex Mundi)990円
□バルーニー (Balloony) (JOID Games)555円
□Pogo Joins the Circus(SOFT SOURCE)1500円
□プル・ザ・ピン ボール・フィジック・パズル(Megame)749円
□Hot Rider Racing Simulator(404 Games)1799円
□Lawn Mowing Simulator(astragon)2550円【3/13まで2295円】
3/14(木)発売タイトル【日本語非対応】
□Cybertrash STATYX(Sometimes You)990円【3/13まで792円】
□Sky Runners Infinite: Parkour(VRCFORGE STUDIOS)1999円
□デス トリック: ダブル ブラインド(Neon Doctrine)1800円【3/13まで1620円】
□Truck and Forklift Logistic Simulator(Halva Studio)1499円
□DOG RACING - LOVELY PET FRIENDS PAW(SUCCESS GAMES)1799円
□Match Village(QUByte Interactive)750円
□Monster Tribe(Freedom Games)2300円
3/15(金)発売タイトル【日本語非対応】
□Rainbow Moon(eastasiasoft)1500円
ピックアップ
魂斗羅 オペレーション ガルガ
『魂斗羅(コントラ)』とは、熱き斗魂(とうこん)を生まれながらに持ったゲリラ戦術の達人に与えられる呼名である……。
コナミが誇る最高にロックなドンパチアクションのシリーズ最新作『魂斗羅 オペレーション ガルガ』(3850円【3/25まで3465円】)が登場だ!
3Dになったりハクスラになったりしてるシリーズだが、今回は開発に『魂斗羅 Dual Spirits』『Double Dragon Neon』などを手掛けたWayForwardを迎え、原点回帰した横スクロールの王道2Dアクションになっているぞ。
「魂斗羅 オペレーション ガルガ」開発陣にメールインタビュー。シリーズ第1作のリメイクはどのような考えで制作されたのか
インタビューの意気込みも熱く期待大だ!
しかし、残念なことに体験版を触ってみるとSwitch版は最適化不足なのか、PS5版と比べて明らかに操作性が悪くなってた。製品版は分からないが、Switchユーザーはちょっと様子見した方が良いかもしれん……。
Kingdom Come Deliverance: Royal Edition
『Kingdom Come Deliverance: Royal Edition』(5980円)は2018年に発売された中世が舞台のオープンワールドRPG。重厚長大なストーリーと、主人公であるヘンリーの細やかな成長要素などが特徴の作品だ。今回のRoyal EditionはDLC全部入りなのでボリュームもたっぷり。
魔界堕ちのラズリエル
わくわくゲームズから発売される『魔界堕ちのラズリエル』(1700円【3/20まで1360円】)は、魔界に堕ちた天使が主役のデッキ構築型ローグライクだ。
天使カードと悪魔カードを武器に敵を倒し、デッキを強化しながら進んでいく。悪魔カードはムチャクチャ強いが、使い過ぎると心身が闇に傾いていく。果たして主人公の天使は完堕ちせずに展開に帰れるのか……?というゲームになっているぞ。
・俺のレビュー
□絶対悪魔の力なんかに負けたりしない!『魔界堕ちのラズリエル -Lazriel: The Demon's Fall-』レビュー!【Switch/PC】 - 絶対SIMPLE主義
このブログではPC版でレビュー済み。
コンセプトに沿ったバランスが絶妙で、サクッと遊べる変化球のローグライクがやりたい人ならオススメだ。
マクロス -Shooting Insight-
『マクロス -Shooting Insight-』(3960円)はブシロードゲームズから発売されるマクロスのお祭りシューティングゲーム。シリーズ6作品のキャラと機体が一堂に会する内容だ。ステージによってゲーム構成が横、縦、360度などと変化する作りで、初心者向けのモードもあるようだ。
開発は元雷電スタッフが興した会社である株式会社カミナリゲームスが担当しているぞ。
ブシロードの低価格の低予算っぽいキャラゲーなのでなかなか不安になるが……。『小林さんちのメイドラゴン』をシューティングにするよりは、コンセプトに合致してて分かりやすくはある。
妄想推理ADV アルティメットジャンボジェット殺人事件
『妄想推理ADV アルティメットジャンボジェット殺人事件』(3960円)は、実在のゲーム実況者集団が実名で登場するノベルゲームだ。本人たちよる全編フルボイスで展開するぞ。VTuberのノベルゲーム化!豪華限定パッケージ版も同時発売となる。
「宇宙人狼を中心に活動する配信者集団」とあるがこれは『Among Us』のこと。
Llamasoft:ジェフ・ミンター・ストーリー
『Llamasoft:ジェフ・ミンター・ストーリー』(3480円)は『Tempest2000』や『Space Giraffe』など、伝説的なカルトゲームを多く手がけたクリエイター「ジェフ・ミンター」を追うアーカイブソフト。8つのハードで発売された42本のゲームを収録するだけでなく、彼に関する様々な資料も収録した内容になっているぞ。
「ゲームでしか出来ない、ゲームクリエイターのドキュメンタリーソフト」として、尋常じゃないクオリティだった『The Making of Karateka』に続くシリーズ第二弾という立ち位置である。
ヴァイオレットフジ子
eastasiasoftから発売される『ヴァイオレットフジ子』(1500円)は、海外クリエイターによる90年代風の2Dアクションゲームだ。『夢幻戦士ヴァリス』に色々と胡散臭いものを振りかけたような雰囲気!3種類の属性攻撃でザコ敵の弱点を突かないとダメージが与えられない厳しいシステムで、かなりの高難易度ゲームになっている。
EGGコンソール イースII PC-8801mkIISR
『EGGコンソール イースII PC-8801mkIISR』(880円)は言わずと知れた日本ファルコム代表作の移植。初代の『EGGコンソール イース PC-8801mkIISR』が来たのならこっちも来ないとウソだろ!というわけで登場だ。前作のすべての謎が解き明かされる……という構成なのでセットで語り継がれている作品。
ピックアップは以上だ!
それ以外だとデッキ構築型のシミュレーションゲーム『Dungeon Drafters』がちょっと面白そうとか、『スシ・バトル・ランバングシャスリ』なる謎のスシアクションが来てるとか、PS3初期に日本語非対応で発売されたシミュレーションRPG『Rainbow Moon』が、時を超えて再び日本語非対応で登場とか色々。MASK(東京通信)がついに女の子のイラストを使った雑なパズルゲームに手を出したトピックもあるな……。
ピックアップは以上!
俺が買うのは
で行くぜ!