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【レビュー】ワンボタンで世界200か国を巡れ!ノリが楽しいカジュアルアクション『オラッ掘人 ホレゆけ!ブラジル』【Switch】

 

オラッ掘人 ホレゆけ!ブラジル ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

『オラッ掘人 ホレゆけ!ブラジル』のレビュー行くぜバモラ!

「掘人」は「ほりんちゅ」と読みます。

 


パブリッシャー:ハッピーミール

機種:Switch

ジャンル:アクション

発売日:2024/4/4

価格:500円


 

10年くらい前にハッピーミールが配信していた携帯アプリを移植したもの。現在は配信されていないアプリなので、遊べるのはNintendo Switchだけ!

 

「ひたすら穴掘ったら日本からブラジルに行けるんじゃね?」

という小学生レベルの思い付きから始まるカジュアルアクションゲーム。ワンボタンだけで遊べる内容だが、やり込み要素とワンプレイの短さが絶妙だ。BGM演出もキレッキレだし単純だが良く出来てる。

 

 

穴を掘ってブラジルを目指すゲームで、プレイヤーキャラである掘人は自動で前進していく。ボタンを押している間だけ反時計回りに旋回を続けるので、これを利用して障害物を避け、食料や空気、得点アイテムをゲットしながらブラジルを目指す。食料や空気が切れるか、どこかの国にたどり着けばゲーム終了だ。

 

 

曲がってる間だけBGMがノリノリになる演出が楽しすぎる。小刻みに曲がってる時のせわしない感じが好き。ブラジルの風を感じる。

 

 

ストレートに日本からブラジルを目指すと地球の核に直撃!ブラジルってやっぱり熱いんだな~~~!(死)

回り道も大事です。

 

 

ワンボタンの方向転換でアイテムをザクザク回収する操作感が気持ち良いし、画面右下のテキストなど、ゲーム全体から漂うゆるいノリも好き。

 

同じところをグルグル回り続けて態勢を整えるテクニックが有効だったり、スピードアップとスピードダウンのアイテムの取りどころが重要だったり、高得点を目指そうと思ったら中心核近くも攻める必要があるとか、遊んでいて自分の上達が実感できる構成も上手い。

 

ステージ内の食料に限りがあるから、上手くなってもプレイ時間がめっちゃ長くなったりはしないのもテンポが良い。2分以上生き残れたら大分慣れてきたプレイヤーだ。

 

ブラジルを目指すのは結構簡単で、それ以降は世界各地の国を目指すことになる。

「とにかく地上に出ればどこかの国にたどり着いてゲームクリア」「指定された国にたどり着いた場合はボーナス」なので、開始と同時にUターンして地上に出て即クリアも可能。

 

 

収録してる国は200以上で、全部に解説文と写真が付いてる凝りっぷり。

イメージがマトリョーシカとテトリスだけで構成されたロシアなどの突っ込み所も笑える。

 

 

目的地はあるけどそこ以外にたどり着いてもクリアって仕様は、世界を巡るゲームとしてとても気に入ってる。「どんな旅にも無駄はないよ。どんな人生にも無駄がないようにね。」という仮面ライダーディケイドの名言を思い出す。

 

 

まあ、酸欠になると天国行きで、地下水に突っ込むと地獄行きなのでそれはバッドエンドかな……!

 

 

一度到達した国は記録されるから、コンプを目指すと果てしない。たどり着くための判定が極めて厳しいバチカン市国や、隠しゴールであるアトランティス大陸などもあるそうだ。

 

 

簡単操作で遊ぶスコアアタック系のカジュアルアクション。

しかし1プレイの短さや、ハイテンションかつ遊び心いっぱいのゲーム内容。よく分からないクリア評価や、どこの国にたどり着いてもクリアというファジーさ、高得点を狙うと手強いバランスなどでこちらを引き込む。

一発ネタっぽいが良く出来ていて500円は安い。何かの合間にサクッと遊べるゲームとしてオススメしたいぜ!