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悪役令嬢ノベルのゲーム化!『エトランジュ オーヴァーロード』を遊べたジェムドロップブース【#TGS2024 レポート】

 

ジェムドロップ株式会社 | TOKYO GAME SHOW 2024 特設ページ

 

東京ゲームショウレポート!

ジェムドロップブースでは大ヒット中の『PICO PARK 2』を8人で遊べる試遊台が大盛り上がり。

 

その他は元ゲーム会社社長という経歴のコンテンツ作家、喜多山浪漫 氏が放つ作品がズラリと並んでいた。悪役令嬢が主役のWEB小説をゲーム化した『エトランジュ オーヴァーロード』、コマの上にコマを重ねたりできる新感覚リバーシ『デビルリバーシ』、WEB小説のアナログゲームで無料配布されていた『魔法捜査官』の3つだ。

 

デビルリバーシ』『魔法捜査官』はジェムドロップ開発ではなく、展示協力で置かれていたとのこと。

 

 

体験してきたのはゲーム版『エトランジュ オーヴァーロード』!

デフォルメされたキャラを操作する3Dのアクションゲームで、コンボ攻撃や必殺技、仲間との交代を駆使して戦う見下ろし視点の作りだった。仲間は自動でも戦ってくれる。

単に敵を倒すだけじゃなく、蓄音機を修理しつつ敵の攻撃から防衛するバトルや、寿司を集めて味方の陣地に投げ込むバトルなど、一捻りあるステージ構成だ。

 

ステージ内にはアイテムが流れてくるレーンがあり、敵にぶつける爆弾や修理アイテム、寿司アイテムなどが登場。敵と戦いながらレーンにも気を配る必要があるってわけだ。寿司ステージでは敵の持っている寿司をぶん殴って奪う『クッキングファイター好』みたいな要素もあったぞ!

 

賑やかな雰囲気で楽しかったし、製品版で仲間との交代を駆使するステージがもっと出てきたらなかなか面白くなりそうだった。発売日も機種も未定なのでゆっくり待とう。

 

 

試遊したのでカードをゲット!ジェムドロップ作品が載っている冊子も貰ったぞ。