Nintendo Switchのニンテンドーeショップ更新!
来週は今のところ7本が予定されているぜ!
・2019/05/16配信予定(Switch)
□Vaporum(Merge Games)2480円【5/22まで1984円】
□サッカークラブ物語(カイロソフト)1200円
□Back to Bed(eastasiasoft)580円【5/29まで480円】
□GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R(アークシステムワークス)1480円
□39 Days to Mars(Its Anecdotal)1520円【5/22まで1368円】
□プロジェクト・ニンバス:コンプリート・エディション(GameTomo)1990円
□悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション(KONAMI)3240円
『Vaporum』リアルタイムで進行する主観視点のダンジョンRPGだ。
巨大な機械仕掛けの塔を舞台にしたスチームパンクなノリが特徴で、
身にまとった外骨格機装を強化し、
「ストップタイムモード」を駆使して探索を進めることになる。
塔で暮らしていた人々の手記を集めていく要素もあると。
敵のデザインがたまらないし面白そうだわ。
すっかりお馴染みのカイロソフトによる『サッカークラブ物語』
サッカーチームを運営するシミュレーションゲームで、
様々な施設を建てて収益を上げることも大事なシステムだ。
可愛いキャラクターも特徴。
カイロソフトのキャラは全部こういうテイストだけど、
サッカーだとどうしても『カルチョビット』に見えてしまう。
スマホでは2も出ているのね。
『Back to Bed』は夢と現実が交錯するパズルゲーム。
勝手に歩き回る夢遊病患者のボブを上手くベットまで誘導する内容だ。
エッシャーを思わせるだまし絵的な構成が特徴。
『GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R』は、
コンボが唸るアークシステムワークスの大人気格闘ゲームだ。
2002年から始まった『GUILTY GEAR XX』シリーズの最終作。
オンライン対戦や観戦機能、
「GUILTY GEAR XX ACCENT CORE」へのモード切替も搭載。
パッケージ版は初代『GUILTY GEAR』とのカップリングで、
まだページは出来ていないがそっちも個別配信されるようだ。
『39 Days to Mars』は宇宙旅行の大変さを
まったく知らない探検家2人が火星を目指す、
19世紀を舞台にした。パズルアドベンチャーゲームだ。
ぶっ壊れまくる粗悪な宇宙船に、
ラフなグラフィック、物理演算の効いたパズルとなかなか良さげ。
ただ、2人プレイ前提で、ソロプレイではCPUと遊ぶことになるらしいのでツラそう。
それにしても『Mars or Die!~火星!さもなくば死を!~』に続いて
2週連続で火星ゲーが配信か。19世紀の方がのんびりムード。
PVを軽く見ただけで、日本のロボットアニメへの愛が
バリッバリに伝わってくる3Dのロボットアクションシューティング。
ゴツい背負いものをしたロボットが高速で飛び回り、
煙が尾を引くミサイルを撃ちまくる!
タイで作られたタイトルで、日本語ボイス含めて最高にコテコテな作り。
ミライ:名塚 佳織
アンデイ:藤原 啓治
ユリアーナ:小清水 亜美
イングリッド:堀籠 沙耶
メインキャラの声優の豪華っぷりよ。
シシララTVで取り上げられたこともあるぞ。
とはいえ、ゲームバランス面で結構賛否分かれてる作品ではある、
『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』はシリーズ初期作を中心に
8本をセットにしたコレクションタイトル。
『悪魔城ドラキュラ』 『Castlevania Ⅱ Simon's Quest(北米版ドラキュラII)』
『悪魔城伝説』 『悪魔城ドラキュラ(SFC)』
『ドラキュラ伝説』 『ドラキュラ伝説Ⅱ』 『VAMPIRE KILLER』
『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』を収録しているぞ。
やはり目玉は超プレミアタイトルであるメガドラの『VAMPIRE KILLER』か。
『ドラキュラII』が北米版なのはどうしてなんだろう……。
来週はこんなとこか。
『プロジェクト・ニンバス』はPS4版を買っているので、
俺が買うのは『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』辺りかな。
『Vaporum』もかなり面白そうなので候補には入れておこう。