Switchのニンテンドーeショップ更新!今週の新作は9本となっているぞ!
・2020/05/12配信開始(Switch)
□Jet Lancer(Armor Games Studios)1520円
・2020/05/14配信開始(Switch)
□グリードロイド(PLiCy)1320円
□SEGA AGES サンダーフォースAC(セガ)999円
□アーケードアーカイブス ラジカルラジアル(ハムスター)838円
□タスクフォース カンパス(eastasiasoft)600円【6/3まで480円】
□くにおくん ザ・ワールド 〜ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会〜(アークシステムワークス)500円
□探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ 〜時の過ぎゆくままに〜(アークシステムワークス)500円
□アンリアルライフ(room6)2400円
□Defunct(Soedesco)1000円
『Jet Lancer』はグラフィックとBGMのセンスが素晴らしいシューティングゲーム。
2Dのシューティングだが、アクセルを使った加減速や高度調整など、
フライトシューティングゲームに近い操作形態だ。
それでいて大量の誘導ミサイルや、ボタン一つで取れる回避など、
ゲーム的な気持ち良さも盛り込まれていてとにかく爽快な1本。
配信が12日だったのでもうプレイしてるけどかなり楽しいぜ。
『グリードロイド』はブロックや罠を投げつけて敵を倒していくローグライク。
東方二次創作の『グリード オブ タオ』という作品をベースに、
グラフィックやシステムや設定すべてを一新した新作のようだ。
『魔神少女』を思わせる経緯。システムも面白そう。
『SEGA AGES サンダーフォースAC』は1990年のアーケードゲームの移植。
元々はメガドライブで発売された『サンダーフォースIII』を
アーケード向けにリメイクした作品で、それを更にSwitch移植だ!
優しい難易度のキッズモードや、やたら凝ったフレーム機能。
『サンダーフォースIV』の機体でプレイ出来る要素など今回も盛り沢山。
【インタビュー】「SEGA AGES サンダーフォースAC」インタビュー - GAME Watch
恒例のインタビューも公開されているぜ。
アーケードアーカイブスからは『ラジカルラジアル』が登場。
1983年に日本物産から発売されたアクションシューティングだ。
俺は今回が初耳のタイトルだわ。
エイリアンや敵車を倒しながら危険なコースを突破していく内容で、
レースアクションっぽい作りでもあるのかな。
『タスクフォース カンパス』はランダム生成のステージに挑むシューティングゲームだ。
レトロなアクションとモダンなトレンドを組み合わせ、
「ハンドメイド」のボスをフィーチャーした
新しいメカニズムとランダム生成されたステージが盛り込まれています。
キャラが胡散臭ければストアの説明文も胡散臭い!
eastasiasoftのこういうシューティングはちょっと当たり外れが多すぎるからな……。
『くにおくん ザ・ワールド 〜ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会〜』
『探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ 〜時の過ぎゆくままに〜」は、
どちらもフルプライスで発売された作品に収録されていたものの単品売り。
『ダウンタウン熱血行進曲』は今も語り継がれるパーティアクションの傑作。
今回のものにはルールやバグの改善、処理落ちの修正なども含まれている。
『時の過ぎゆくままに』は元々1990年にファミコンで発売された作品。
それを携帯アプリ向けにリメイクしてから、
更に家庭用ハード向けにグラフィックを一新したものが今回単品販売される。
ファミコン版の段階でシリーズでも評価が高い作品だっただけあり、
ちょっと都合が良すぎるところも含めて凄くいいシナリオなので気に入ってるぜ。
先週ページが出来ていたタイトルでは、
記憶喪失の女の子が喋る信号機と不思議な世界を旅する『アンリアルライフ』
壊れかけのロボが人間のいない世界を駆け巡る『Defunct』
以上となっているぜ!
今週は魅力的なタイトルが多い……!
俺が買うのは『アンリアルライフ』 『SEGA AGES サンダーフォースAC』
『グリードロイド』『Jet Lancer』だ!