Switchのニンテンドーeショップ更新!
今週の新作は13本となっているぞ!
7/23配信
□CARRION(Devolver Digital)2050円
7/30配信
□星をみるひと(シティコネクション)990円
□G-MODEアーカイブス09 フライハイトクラウディア2(ジー・モード)500円【8/26まで450円】
□アーケードアーカイブス バーガータイム(ハムスター)838円
□Spiral Memoria~私と出逢う夏~(プロトタイプ)3000円
□ザ・マミー ディマスター(アミュージオ)2500円
□Ageless(Team17)1499円
□Aggelos(アークシステムワークス)1540円
□Mushroom Heroes(eastasiasoft)700円【8/12まで560円】
□ネバーエンディングナイトメア(PLAYISM)1480円
□Adam's Venture™: Origins(Soedesco)2700円【7/30まで2400円】
□Monstrum(Soedesco)2700円【8/29まで2400円】
□Kingdom Rush(Ironhide Game Studio)980円
□ホテル・ソウルズ(シーエフケー)880円【8/12まで792円】
23日配信だが、タイミング的に先週紹介出来なかった『CARRION』も紹介しとこう。
研究所に閉じ込められていた触手だらけの怪物を操作して、
人間を喰い尽くしながら突き進む探索アクションゲーム。
不意打ちや人間への体内侵入などを駆使し、
重火器で武装した人間相手に上手く立ち回っていく。
「SFホラー映画に出てくる怪物」を自分で操作するような内容だ。
今週配信で先週予告ページが無かったタイトルではまず『星をみるひと』!
ホット・ビィから1987年にファミコンで発売されたRPGの復刻版!
当時から理不尽なゲームバランスなどが非常に有名な1本だが、
そこにハマった人もおり、カルトな人気を誇るゲームでもある。
今回はクイックセーブ&ロードや倍速移動、最初からレベル最大などの便利機能に、
募集したファンアート、当時の説明書やパッケージなどもしっかり収録。
発売するシティコネクションはこれに合わせて
サントラの再販やシャツの製作も行っており、凄く本気を感じる復刻。
とはいえ、移動速度やレベルだけで簡単になるゲームではないんだけどな……!
このあと深夜0時に #NintendoSwitch で配信される
— G-MODE ジー・モード【公式】 (@GmodePR) July 29, 2020
第9弾「フライハイトクラウディア2」の紹介動画をフォロワーの皆さまに初公開!https://t.co/qKYfXdB2wJ#GMODEアーカイブス pic.twitter.com/CGb8Jhpvfv
ガラケーの作品を現代に復刻させる『G-MODEアーカイブス』からは、
『フライハイトクラウディア2』が登場。
Switchでも配信中の『フライハイトクラウディア』の続編で、
マップ表示機能の追加や戦闘システムのパワーアップなどがされている。
『フライハイトクラウディア』は
当時のガラケーでスーファミの大作RPGみたいなの作ってやるぞ!
という気合を感じるRPGでシリーズが4まで続き、
その後も派生作品が続いた人気RPGだ。
2004年の大作RPGアプリが復活!『G-MODEアーカイブス01 フライハイトクラウディア』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
まあ、Switch版で初めて1を遊んだ俺は結構しんどかったが……!
2がどのくらいパワーアップしてるかは気になるところ。
G-MODE的にはもちろん4まで出したいそうだ。
アーケードアーカイブスからは『バーガータイム』が登場。
1982年にデータイーストから発売され、海外で大ヒットしたタイトルだ。
二足歩行で襲いかかるウインナーや目玉焼きをハンバーガーの上まで誘導し、
挟んでやっつけることでハンバーガーを完成させていくアクションゲーム。
ちなみに日本国内では『ハンバーガー』という
ストレート過ぎるタイトルだったんだけど、
海外版やファミコン移植版から現在のタイトルになっている。
数多くシリーズが発売され、
現在データイーストの権利を持っているG-MODEから
『バーガータイムパーティ』という新作も発売されたので、間接的にG-MODE案件。
食べ応え満点!これが老舗の足踏みバーガーだ!『バーガータイムパーティ』レビュー!【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
新作も面白かったぜ!
『Spiral Memoria~私と出逢う夏~』はスマホからの移植となる恋愛ゲーム。
中学生までの記憶がないという主人公の女子高生が、
自らの過去を探っていくストーリーだ。
攻略キャラは4名で、
鈴⽊裕⽃/岸尾だいすけ/興津和幸/ 松岡禎丞によるフルボイス。
ミステリアスで普通に気になるあらすじだな……。
『ザ・マミー ディマスター』は同名の映画をゲーム化したものだ。
日本では2017年に『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』というタイトルで公開。
往年のモンスター映画を世界観を共有する形でリメイクする
「ダーク・ユニバース」というプロジェクトの第一作だったのだが、
今のところこれ一作でプロジェクトはストップしてしまっている……!
ゲームの方は開発を『シャンティ』シリーズや
『魂斗羅DS』などでお馴染みのWayForwardが担当。
イイ感じの16bit風アクションシューティングに仕上がっているぜ。
なんで今更これを日本で発売するのかは分からんが!
『Ageless』は2Dのアクションパズルゲーム。
生命の時間を操作する弓を使って、地形を動かしながら進んでいく構成だ。
冒険の舞台も様々。
先週予告されていたタイトルでは
『モンスターワールド』風のアクションゲーム『Aggelos』
3人のキャラを使い分けて進むパズルアクション『Mushroom Heroes』
悪夢の世界を舞台にしたホラーアドベンチャー『ネバーエンディングナイトメア』
古代を遺跡を舞台にしたパズルアドベンチャー『Adam's Venture™: Origins』
貨物船を舞台にモンスターから逃げるホラーアクション『Monstrum』
大ヒットした王道タワーディフェンスの移植『Kingdom Rush』
点描風のビジュアルが目を引くアドベンチャー『ホテル・ソウルズ』
以上となっているぜ!
ファミコンのRPGとガラケーのRPGの復刻が令和に並び立っているのが良い。
『ザ・マミー ディマスター』辺りも気になるが、
俺が買うのは『星をみるひと』『フライハイトクラウディア2』