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令和を世紀末に変える傑作アクションが襲来!『ハントダウン』レビュー!【Switch/PC】

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ハントダウン ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)

 

『Huntdown』Epic Games Store

 

『ハントダウン』のレビュー行くぜ!

俺がプレイしたのはSwitch版ね。

PC版は今のところEpic Games専売だが、Steam版も予定されてる。

 


メーカー:Coffee Stain

機種:Switch/PC

ジャンル:アクション

発売日:2021/03/04(Switch)2020/5/13(PC)

価格(税込):1999~2080円


 

金で雇われた賞金稼ぎとなり、

警察も手を出せない悪党共に非情の弾丸を叩き込む!

未来都市を舞台に80年代テイストでまとめられた2Dアクションだ。

 

 

まずはこちらの完璧な紹介PVを見てもらいたい。

このPVを見て期待するものをそのまま出してくれるゲームで、

それでいてアクション部分の作り込みも申し分無し。

令和の世を世紀末に変えてくれる力作だったぜ!

 

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最初に難易度を選択するんだが、

カーソルがクルクル回るドクロマークで俺の心も回り出した。

 

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登場キャラは性能が異なる3人で、ゲーム中いつでも変更できる。

メンバーは32歳の人間女、148歳のサイボーグ、7歳の偵察ドロイドだ!

幅広い年齢層に対応しております!

 

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大企業である「島本」から指令を受け、各地で暴れてるならず者共を始末しに行く。

この通信画面の雰囲気作りがまたスゴいね。

 

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ボスキャラ1人1人にこういうプロフィールが付いてるのも味わい深い。

どいつもこいつも、

これはちょっと鉛弾をぶち込んで大人しくさせないといけないなと思える。

 

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ゲームとしては分かりやすい横スクロールのアクションで、

ザコを倒しながら進んでボスを倒せばクリアだ。

やられてもチェックポイントから何度でもやり直せる。

 

遊んでまず感動するのが2Dで描かれたグラフィックの凝り方。

背景の奥行きや、無法で荒れ果てた未来都市の質感に息を呑む。

緻密に表現された猥雑さが素晴らしい……。

 

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ロード画面に敵組織のゴキゲンな記念写真も表示されるのが最高。

今からお前らを全滅させるからよろしくなぁ!

 

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ステージのあちこちに大量の重火器が配置されており、

マシンガンやショットガン、レーザーや榴弾やガトリングガンなどなど。

ド派手な武器で悪党共に鉄槌を下せるB級感満点の作りが痛快だ。

 

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箱や物陰で可能なカバーアクションによる緩急の付け方も上手い。

しゃがみ移動がスライディングに近い挙動になっているので、

銃弾を避けて物陰に滑り込みながら反撃!なんてアクション映画っぽい動きも可能。

TPSやFPS的な手触りを上手く2Dアクションに落とし込んでいるね。

 

とにかく撃ちまくって敵を倒すゲームだが、悪党共にゴリ押しは通じない。

敵側も火力のある武器をバンバンぶっ放してくるし、

拾える武器はどれも強力だが弾数制限がある。

手持ちの武器でどの敵から倒すか、どのタイミングで斬り込むか。

ジャンプとカバーアクションを併用しながら見極める手応えが溜まらないぜ。

 

最初は苦戦するが、敵の配置を見切れば火力で圧倒出来るし、

チェックポイントや回復アイテムの数も多すぎず少なすぎず。

この辺りのバランス調整が非常に巧みで唸る。

 

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ボス戦の凝りっぷりがまたスゴい。

チェーンとナイフを使いこなす世紀末モヒカンに、

鉄アレイで体を鍛えながら鉄アレイをブン投げてくる汚いマッチョ、

盾と棒で武装しながらプロレス技で襲い掛かってくるプロレスラー。

火炎放射器で攻めてくる防護服装備のババァ。

レイバーで襲ってくる汚職警官などなど……どいつも濃い!

テンションの低いボス戦が存在しないとんでもないゲームだ。

 

俺が好きなのは後半出てくる老師かなぁ。

カンフーの達人と見せかけて、普通にサブマシンガン二丁持ちで乱射してくるのが最高。

 

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ボスは全員しっかり個性的に作られているし、

体力ゲージが減ると変化する攻撃パターンがまた多彩だ。

この数のボスをグラフィック含めてこれだけ作り込んでるのは凄い。

やっぱりアクションゲームはボス戦が面白くないとな!

 

援軍でやってくるザコを倒すと回復アイテムや武器を落とすなど、

ここもシビアになり過ぎない調整がされているのがまたいい。

後半のボスはかなり手強いが、繰り返し遊べばしっかり勝機が見えるバランスだ。

 

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オプションも丁寧で、自動カバーをオンにすれば隠れられる場所で自動で隠れてくれるし、

血の表現を「低」にすればまったく血が出なくなる。

 

セリフの翻訳がちょっと甘いのが惜しいところだが、

フォントのレトロっぽい雰囲気作りはバッチリなのでトントンってところかな。

 

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「こういうのが良い、こういうのを待っていた」

遊び終えた後に胸を張ってそう言えるゲームだった!

 

雰囲気が素晴らしいゲームならいくらでも見つかる贅沢な時代だが、

本作はそれだけで終わらず、アクションゲームとしての調整が本当に気持ち良い。

重火器で悪党ども相手に無双するヒャッハー!感と、

ゲームとしての手応えを両立しているのがお見事。

2Dアクション好きならイチオシ。みんなも世紀末に殴り込もうぜ!