東京ゲームショウレポート!
イザナギゲームズのブースでは、『冤罪執行遊戯ユルキル』がプレイ出来たぞ!
自分の冤罪を証明するためにアトラクションで証拠を集めるADVなんだけど、
反論をするシーンになると
何故か弾幕シューティングが始まるという変化球過ぎるゲーム。
裁判パートの合間にシューティングが始まる『逆転裁判』みたいな感じ?
しかし原作を『賭ケグルイ』の河本ほむら氏が担当していて、
シューティングパートの開発はグレフ。声優もベテラン揃い。
実績のあるスタッフで固められたプロジェクトだ。
今回遊べたのはシューティングパートのみ。
スタッフさんの指示に従って難易度イージー、残機は30機設定でスタート。
拡散と密集の2つのショットを使い分けて敵を倒し、
倒した後にばら撒かられる破片を回収し続けるとボムが使用可能。
沢山取って一気に使うとボスにも大ダメージを与えられる。
システムは単純だが、
さすがグレフが作ってるだけあって敵配置やエフェクトは気持ち良い作り。
単なるADVのおまけではなくしっかり遊べる内容になっていた。
難易度イージーとかヌルゲーだろ!
と思っていたらボス戦では結構な弾幕で普通に1回ミス。
まあ、30機設定とかに出来るのでクリアするだけなら簡単だね。
製品版ではボス戦で証拠当てクイズとかやることになるんだが、
今回は体験できなかった。
遊んだ後は素敵な扇子を貰えた。
BGMとかは良かったけど、
シューティングパートの感触が良さげって以外は何も分からん感じだったなぁ。
□コナミブースでSTGとADVが融合してない大怪作『冤罪執行遊戯ユルキル』を体感した!【TGS2019レポート1日目】 - 絶対SIMPLE主義
2年前の東京ゲームショウでも遊べたんだが、
この時もシステムが簡略化された体験プレイだったので、全貌はまだまだ分からず。
シューティングと完全新作が好きな俺としては非常に気になるタイトルなので、
早く完全な形での通しプレイをさせて欲しいぜ!