- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』10話「イオマグヌッソ封鎖」
- 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』11話「アルファ殺したち」
- 『前橋ウィッチーズ』10話「今日のこと、忘れても忘れないよ」
- 『前橋ウィッチーズ』11話「……どちら様ですか?」
- 『ウィッチ・ウォッチ』10話「ベタベタ生徒会/通い猫の泡いひととき」
- 『ウィッチ・ウォッチ』11話「犬と雨滴・前編」
- 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』9話「忍者と殺し屋と実験」
- 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』10話「忍者と殺し屋の赤ちゃん」
- 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』11話「忍者と殺し屋の大ピンチ」
- 『アポカリプスホテル』10話「シーツの白さは心の白さ」
- 『アポカリプスホテル』11話「穴は掘っても空けるなシフト!」
- 『真・侍伝 YAIBA』10話「鬼丸四天王登場」
- 『真・侍伝 YAIBA』11話「雷神剣 VS 風神剣」
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』10話「イオマグヌッソ封鎖」
時間が……時間が飛んだッッ!
脚本をギリギリまで削って、放送後の1週間かけて行間を読ませるのがジークアクスのスタイルだけど今回特に凄い。マチュがシャリア・ブルに訓練付けて貰ってコモリンにヒゲマン呼びになってるのどういうことだよ!
今のマチュは大人に対する不信感強そうな状態なだけに、どういう流れでシャリア・ブルに懐いたのかなかなか想像し辛い。
お肌の触れ合い通信だ!
シャリア・ブルの過去は良かったなぁ。シャアへの執着でキシリアとギレンのダブルキル狙ってるヤベー奴から、ニュータイムの自由と未来のために動いていた奴に印象が変わった。もうどうなってもいいやはシャリア・ブルの歌だった……?シャアに対しても「からっぽの自分に似ている」という視線で見ていたんだなぁ。
自決に使おうとした銃をJKに渡すと良くないと思いますよ。でもマチュにはこう言ってくれる人が必要だったんだなあ。そしてキシリアの行動力を見誤ってかつてない狼狽っぷり!
ギレンはいざ戦争が一段落したら、コロニー落としへの罪悪感で引きこもってる新解釈。とはいえこれもキシリア視点の情報で、見た目はいつも通りなので分かんないよな。おおー、声優は山寺宏一か!カッケぇな!とか思ってたら爆速で死んだーーーーーーッ!?「意外と兄上も甘いようで」が出た時点でヤバいと思ったが……。
セシリア秘書が唐突にキシリアのマスクを弄り始めたと思ったら即死んだのスピード感あり過ぎる。
Gジェネでもなかなか見れない量産型ビグザムvsギャン軍団ッ!Iフィールドには高機動の物理ランス突進は有効だ!ギャンのでっけぇランスが次々にビグザムに突き刺さっていくの『トップをねらえ!』の宇宙怪獣相手の艦隊戦で見たぞ!ファンネルに翻弄されるビグザムかわいかった。
イオマグヌッソやべぇぇぇぇーーーーーーーーッ!ア・バオア・クーが一撃で転移&消滅しただと!?カタストロフの表現として圧倒される。
ニャアン、キシリア様に拾ってもらってキラキラ探し中とはいえ、邪魔な研究員蹴散らして大量破壊兵器であるイオマグヌッソの引き金引いてるのどういう感情なんだ……。
ニャアンの「気持ち悪い……」に対してマチュが「シャロンの薔薇が泣いている……!」って唖然としてるの良い対比。泣いているシャロンの薔薇を助ける主人公。
マチュとニャアンそれぞれの銃が配られる、こんなに分かりやすく「チェーホフの銃」が出てくることあるんだ!という状況になったが、来週で誰に撃つのか怖すぎるぜ……。
そして同僚が毒ケーキで人を殺してたエグザベくん、それで殺されかけてたニャアンに手料理を要求したり、ニュータイプなのにゼクノヴァ砲に強い反応を示さなかったり、「かつての自分の愛機と戦う日が来るとは……!」とか唐突に主人公みたいなこと言ったり、実は一番ヤベー奴なのではという気持ちが強まってきた。
マチュに銃を託して役割を終えた感あるシャリア・ブル、死にそう~~~~!
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』11話「アルファ殺したち」
開幕、これが見たかったジークアクスvsジフレド!シャリア・ブル師匠の教えを思い出せ!マチュ!アイスラッガー……じゃなかったファンネルを投げ返す動きカッケェぜ!やっとジークアクスがビームサーベル使うところも見れたわ。
ニャアン、お前何も分からずに全部やってたのか……そうか……!
シャリア・ブルとエグザベくんの高機動戦闘も凄まじすぎる。重さと速さのあるバトル見応え有り。そしてこの二人、ニュータイプ同士分かりあえたけど、それでも戦いは止まらない……!エグザベくんちょっと強すぎないか!?ア・バオア・クーが消し飛んでるんだから協力してくれよ!
シャアとキシリアの会話を乱入したマチュとニャアンがぶった切る流れ、分かりやすいなぁ!ジークアクスはあくまでもマチュ達の物語なのである。キシリアに銃向けられたシャアが普通にピンチだったの面白い。ライブ感で生きてるなコイツ。
赤いガンダムから発射されたキラキラを浴びたシャアが昔の恰好になるの、悪ふざけがすぎだろ!!!!!!!
「シロウズの正体はシャアである」をマチュが知る流れをスマートにするために、こういう流れにしたんですね~。なるほどバカ野郎が!!!!!!!!
二丁配られたチェーホフの銃、マチュはララァを救うためにリミッターを撃ち、ニャアンはマチュを救うためにキシリア様を撃つ…!
ニャアンはキシリア様とのズレを感じたのもあるけど「家族や親しい人間がいるなら…」と聞かれて「いえ、誰も」とまで言ったニャアンが、衝動的にマチュを守るために銃を撃ってしまったの泣ける。孤児で闇バイトして生きていたニャアンが、やっとできた唯一の友達を守るために銃を撃ったのだ。それでも衝動的な行動だったのでキシリア様撃った後の慟哭顔がすごい。ニャアン、衝動的に大切な引き金を引いて苦しむことを繰り返してるな……。
でも見えてきたぞEDルート!見えてきたのにEDを「BEYOND THE TIME」を上書きしながら初代ガンダムが殴り込んできたーーーーーーーーーーーー!?もうどうなっちゃうんだよこれ!
やり直しループでも並行世界でもなく『ゼルダの伝説 夢をみる島』みたいな話になってきた。シュウジは向こう側から来た存在で、マチュたちの宇宙を終わらせに来た。シャアが一年戦争で死んでるようだし、そもそも「向こう側は正史ではない」って解釈でいいのかな。初代ガンダムにはシュウジが乗るのか、初代の最終回踏まえてオートパイロット的に動くのか、それとも別にアムロが出て来るのか。向こう側のアムロ=シュウジって解釈かもしれないけど、初代ガンダム出して来たら「最終話にアムロ登場」は外さない気がするんだよなぁ。
「ララァは私が守る!シュウジの大切な人なんだから!」
これまでの流れすべてが「シャロンの薔薇からララァを救い出す」という目的に集約され、ブレずに飛び出していくマチュの主人公度が急上昇。
ヌルッとした手書き作画がこの世のものとは思えないほど(事実、この世のモノでは無いのだが)恐ろしい初代ガンダム相手に、予告でマチュが「行くよ!ジークアクス!」してる姿がカッコ良すぎて泣きそうになったよ。ちゃんとマチュの物語として終わらせてくれそうなところは信頼してる。
そして最終のサブタイ「だから僕は…」である。富野由悠季の自伝じゃねーかオタクがよぉ~~~~~~ッ!
泣いても笑っても次回で最終回。
終わるのが寂しい気持ちと、こんだけ暴れ回ったら来週終わってくれないと困る気持ちの両方だ!「TVアニメは毎週盛り上がってナンボ!」を突き詰めた構成で、これはリアルタイムで見るかどうかで評価全然違うだろうなぁ。ぶち込まれたサプライズと次回への引きにワクワクしながら、登場キャラたちの行動の行間を読みながら次の放送を待つ。マチュとニャアンとシュウジの会話やイベント、クランバトルもっと見たかった気持ちはあるけど、本当に楽しい1クールだった……!最後にマチュの大活躍、見せてくれよ!
『前橋ウィッチーズ』10話「今日のこと、忘れても忘れないよ」
こんな形でみんなの前に姿を現すことになったアズちゃんつれぇ……。
ユイナ母初登場!ユイナの母ちゃんって説得力をこの尺でこのレベルで出せるの剛腕。そして突然のダサTシャツラッシュ!
「うちウザったいみたいでさ。アズちゃんくらい最初からハッキリ言われたら分かるんだけど」
一番闇が深そうなユイナだったけど、実は一番等身大の悩みを抱えていた。明るく語るまでにどれだけ寂しい思いをしてきたのか……。終盤で一気に身近に感じさせるイベントだ。みんなへの想いを語るユイナにアズちゃんがたまらず布団から飛び出すシーンずるいよ~!こんなの泣くじゃんよ!
状況はかなり悪いけどみんな前向きで、それぞれの個別エピソードのその先が語られるのがしみる。
しかしお店を取り戻すために栄子と対決とはならず、入口を探しているうちに時間切れになるのが無常。栄子は特撮の怪人ではないのでわざわざ出てきたりしないのだ。1話見返すと、栄子は「魔女の素質が無いと見えないケロッペ」に気づいてる描写あるんだな……。
「欠点ばかりの私たちが、無敵になれる場所。」が失われる。
魔法がきっかけで集まって、魔法を使わずにそれぞれ成長した5人の思い出が少しずつ消えていき、記憶を失ってそれぞれの道へ!インストED!鮮やかな流れ過ぎて死んでしまう!つらい!
なんやかんや記憶は戻るんだろうけど、この5人めっちゃ好きになるので終わりが違いことが寂しいぜ。
『前橋ウィッチーズ』11話「……どちら様ですか?」
導入のTHE FIRST TAKE演出なんなの!?
栄子がめっちゃ魔女でこれは才能あふれる。芹澤優の歌唱力で現状維持と忘却を押し付けるのラスボス魔女過ぎるだろ……。今期は芹澤優の声をよく聴いてる気がする。朝食魔女の仕事はこなしてるのに、本人は家族との仲も悪くなり成績も悪くなりと救われていない。助けて前橋……なんだっけ?
ユイナが出かけた先で別の地域の魔女だと!?確かに前橋にいるんだから他にいても不思議じゃねぇのかぁ!東京ウィッチ!キャストが桑島法子さんなのが大物魔女感ある。
「忘れても忘れないよ」はウソではなく、みんなのことを忘れても成長は残るし、アズちゃんが最後に計画した東京観光が、ユイナが渡した写真がパズルのピースのように5人を引き戻していく。あまりにも美しい流れなのに、ユイナだけなかなか思い出せなくてグダグダになっていくドタバタ最高!
https://x.com/maebashiwitches/status/1934808224223428918
アズちゃんの残影拳で爆笑してたらしっかり公式も切り抜いてた。
ユイナの口に指突っ込んでグイ~って伸ばすの1話でもやってたな!
アズちゃんの泣き顔が一際ブサイクなのと、チョコちゃんの「こいつマジかよ」って表情の数々と、驚いて髪が空中でピタッと止まってるカット好き。
コンビニ行くのもしんどかったのに東京にまで出てきたアズちゃんは、『逆転検事2』のイチリュウくん以来の感動だったなぁ。
5人の絆が揃ったところで電車でカチコミじゃあ!もう修行もお店も必要ない説得力がある成長を見せ、ちゃんと助けることが出来なかった栄子という忘れ物に向き合う次回、最終回!
終わってしまうのが本当に寂しい……。5人のやり取り見れる後日譚とかやってくれよ~!
『ウィッチ・ウォッチ』10話「ベタベタ生徒会/通い猫の泡いひととき」
全体的に素晴らしく高品質だけど、アニメに向いてる回と向いてない回が分かりやすいな……という気持ちで見ているが、ベタキャラ大集合の生徒会は超アニメ向き!圧倒的な豪華声優陣で固めるのずるいってばよ!モイちゃんのツッコミが冴えわたるクソアベンジャーズ!手が帽子にくっついてる会長やっぱ面白い。コテコテなBGM流してオチるのはアニメならではの強みで最後まで決まってたな。
またネムがポエムしばきながらEDに突入してると思ったら、シリアス展開にスライドした!いよいよ来るぞウルフ!
『ウィッチ・ウォッチ』11話「犬と雨滴・前編」
シリアス回ちゃんと面白いからこの作品は良いなぁ。
「俺が子供の頃にスケート教室に通っていたことを知らなかったようだな!」
のくだりでちゃんとギャグもいれて……ギャグだけではないんだが!そこも上手い。
カンちゃんが逃げるのではなく一発喰らわせるために透明化使ったり、思いを語ってニコを励ましたりとカッコ良すぎて月がにじむのよ回。
からのサブカルクソ野郎がウルフーーー!原作読んだ時もやられたと思った展開だぜ!
アニメだと順番シャッフルしてケイゴの出番増やしてるのがさらに効果的。1クールラストにピッタリな序盤の山場だな。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』9話「忍者と殺し屋と実験」
サブタイがウルトラセブン!
ドンキホーテのパロ店舗、本作はチンギスハーンである。また吉田さんがバイトしてるシーン盛られてる……。原作のアダルト忍者衣装カット!無常なり!
リーダーと百合子さん使ってるのやめて!って流れから普通に色染めするのが面白い。
葉っぱ実験のちょっと不気味な空気感好き。
不憫キャラ&ツッコミキャラとして確立されてきたマリン、今回は家が葉っぱにされて大怪我!出た……重めのダメージ受けると普通に傷が残るこの作品らしいところ……!
元々単行本のオマケだった天界パートそこまでノレてないんだが、アニメだと結構豪華声優で使い捨てる惜しさが増してるので、これはこれで!
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』10話「忍者と殺し屋の赤ちゃん」
この作品で一番ストレートに怖いミナトが来てしまった!表情や演出のサイコ感もキレッキレである。リンゴジュースに関するズレ方が本当に怖い。車椅子の人間に平然と赤ちゃん渡すさとこも怖い。
アニメになると子供になったこのはが可愛すぎる!この歪だけどほっこりする空気感がすげぇ好きな回で、復活したロボ子との共闘と呼びかけという熱い展開もあるし、前回のオチだった建物ごと葉っぱに変える展開もキマってるし、マリンが「両親殺されて薬で子供にされて監禁されたのはビビったけどさ……」で許す、なんもかんもヤバいまとめ方も凄まじい。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』11話「忍者と殺し屋の大ピンチ」
一度赤ちゃんになったことで距離感がバグってるこのは!にんころは百合アニメだった!
そのせいで殺し屋協会から脅し来るし、殺し屋としての腕が鈍ってピンチになるし、そのせいでさとこの目が潰れて歯が折れるのめちゃくちゃハード。原作だと「世界中から殺し屋が集まるデカい仕事」くらいだったんだけど、アニメだと使えない殺し屋に対するチャレンジミッションになっていて緊張感マシマシ。凄くいいアレンジだ。やっぱり足抜けは許されないんだなぁ……。
原作の時点でハルハラ・ハル子みたいだと思ってた殺し屋の声が新谷真弓なのビックリしたよ!やりやがったなテメェ!
さとことこのはがLINEで会話しながらの場面転換にしんみり。原作読んでると最終回の展開とラストカットがもう分かるので身が引き締まる。最終話のタイトルは「忍者と殺し屋のふたりぐらし」で決めてきたかぁ!めっちゃ気持ち良いやつ。
『アポカリプスホテル』10話「シーツの白さは心の白さ」
ホテルにも普通に宇宙人のお客さんで大賑わいで、順風満帆。だからこそのトラブル!だからこそホテルを守るために死体隠蔽!凄いテンポで進むスピード感!とはいえ、悪ノリ強めで普通に犯罪者追ってる刑事さんが死んじゃうし、投げっぱなしで終わるしでこれまでで一番ノレなかったかな……!
死亡原因は地球に残っていたウイルスなのか。タヌキ星人の接触によるアナフィラキシーとの考察も多く見かけたが不明。今後触れられるんだろうか。
『アポカリプスホテル』11話「穴は掘っても空けるなシフト!」
ここに来てめちゃくちゃ「ポストアポカリプス」な話やるじゃん!
これまでのヤチヨさんと銀河楼の歩みを振り返りつつ、崩壊した世界と、その中でも少しずつ変化している環境を圧倒的な背景美と少ないセリフだけで語る。
人が見届けられなかった夢をロボットや宇宙人が繋ぎ、そのロボットすらも朽ち果てるほどの時が過ぎている……これは見入ってしまうなあ。ヤチヨさんの猫耳ニットから始まるファッションショーも可愛くて良き。
と思ったら途中でパチンコ挟むのなんなんだよ!これ半日くらいパチンコで消費してない?
ようやく見つけた同型機に会釈をして修理用のパーツを貰う。ヤチヨさんも生きるために命を頂いたということか。生理的に気持ち悪すぎるペガサスが出てきて銀河楼へ!
終わり方も綺麗だったなぁ……。
『真・侍伝 YAIBA』10話「鬼丸四天王登場」
立ち向かってきたヤイバを落とし穴に落とす鬼丸!意外とセコい手を使う……!悪のボスらしさはある。人工呼吸しようとしてビンタされるコテコテのノリ、今時このアニメじゃないと見れないぜ!
テンポ良く鬼丸四天王との戦いが進んでいくの楽しいなぁ。四天王に相応しい強敵揃いで、特殊能力相手に分割パーティで各々に見せ場がある。コナンの効果音使うのずるいだろ!スーパーゴリラと和解するくだりをかなり巻きつつ、四天王戦を1話に圧縮してるのハイペースだ。今回はヤイバとさやかのラブコメ成分多めだったな。
『真・侍伝 YAIBA』11話「雷神剣 VS 風神剣」
うおー!1クール目締めくくりのバトル!バトル!バトル回!
武蔵の強い描写多いのが嬉しい。小次郎の調子良くてその後酷い目に合って、なんだかんだしっかり強いところ結構好きなんだよなあ。
ヤイバと鬼丸の決戦はさすがのド迫力で、激戦でこれまでの経験が活きてくる流れや、2人のぶつかり合いでビルのガラスが一気に割れる描写が燃えるぜ……!
ラスボス倒したと思ったら真の要塞が出現して逃げていく展開!
鬼丸、1対1の真剣勝負にはあんまりこだわってないんだよな。全力でぶつかって剣折られて、棚ぼたでクモ男が雷の玉を回収できたから何とかなっただけなのに、あの悪の大ボスらしい態度崩さないの最高。そうでなくちゃな!
次回はついに玉探し編……と思ったら大和撫子がここで!?再構成と話の圧縮すげぇわ新アニメ。