「Tear-終わりとはじまりの雫-」発売決定 - GAME Watch
ロッキンハートがPS4でPSVR対応の完全新作ビジュアルノベル
「Tear-終わりとはじまりの雫-」を発表したぞ!
10月5日配信で価格は1500円。
>「Tear-終わりとはじまりの雫-」は、“Tear”と呼ばれる幻影と、
>現実を行き来できる装置を操作しながら、
>現実社会で起こる連続誘拐事件、幽霊、UFO、SF、スパイ戦争、軍事、ミステリーなどの事件を解決し、
>やがて世界の終わりとはじまりを巡る戦いに巻き込まれていくストーリー。
>ミステリーとして有名な「ファティマ第3の預言の謎」を軸に物語は展開していく。
PSVR対応ということでチェックしてみたらなんという胡散臭さ!
そして続くストーリーがまた……。
>あなたとふたたび会うために 何度でも……
>あなたの願いをかなえるために
>vision<幻影>を見せ vision<幻影>を創りだす
>しずくを意味する “Tear”
>古代のオーパーツをもとにつくりだされたその機械
>数々の奇跡を生み出す“Tear”
>それをめぐる人々の物語。
>そしてそれは失った大切な人を甦らせる禁断の書“ネクロノミコン”としても使われた。
>終わる世界とその中で必死にもがく人々
>その戦いがはじまる。
>マルチシナリオで描く壮大なストーリー
>「この名探偵におまかせ!」
>「本当に終わってしまうのか」
>「わたしはいつだって、いつだって目覚めていたい」
>「願いはかなうわ、あなたとの約束」
>「わかった世界を終わらせるやつらの正体が」
>「ビースト<獣>を目覚めさせよ」
>「ホープ<希望>はどうだい」
>「私は大人になりたかった、でも」
>「ゴースト<幽霊>だって!?」
>「……ガフの扉が開き……」
>「そして私達は...はばたく」
>あなたは世界の真相を解明できるか
>その中で体験するVRヴィジュアルノベルアドベンチャー「Tearー終わりと始まりの雫ー」
読んでるだけで胸やけしてくるノリだぜ!
カレーライスにカツを乗せるのを通り越してカツカレーラーメンパフェくらいの勢い。
メーカー聞いたこと無いなと思ったが、アースウォーズを出したワンオアエイトの関連会社なのか。
2016年11月に設立したばかりで、
下請けはやっているみたいだが自社からのオリジナルタイトルはこれが初めてのようだ。
それでPSVR対応のビジュアルノベルとか出してくるとは。
幻影パートと現実パートと行き来する内容で、幻影パートは懐かしのワイヤーフレームで表現されると。
ゲーム自体はなかなか気合入っているように見える。
こういうゲームに投資を惜しまないのが我々ジュラル星人だ。
ストーリーのなんかこうハラハラする空気と、
1500円でPSVR対応で完全新作のビジュアルノベルっていう期待感がなんともそそる。
10月5日、買わせてもらうぜ!