・2018/09/20配信予定(Switch)
□THE カード ~ポーカー、テキサスホールデム、ブラックジャック、ページワン~(D3パブリッシャー)500円
□SEGA AGES サンダーフォースⅣ(セガゲームス)925円
□SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ(セガゲームス)925円
□最悪なる災厄人間に捧ぐ(ケムコ)3000円
□Element エレメント(Flightless)1500円
□ステレデン バイナリースターズ(レイニーフロッグ)1500円
□巫剣神威控(みつるぎかむいひかえ)(ZENITH BLUE)1200円
□Life Goes On(GAMEPOCH)1499円
来週のSwitchダウンロード専用ソフトの新作は現時点で8本!
既に注目作満載でかなり荒れる週になりそうだぜ……!
まずはD3パブリッシャーが送る
『THE カード ~ポーカー、テキサスホールデム、ブラックジャック、ページワン~』
500円で4種類のカードゲームが楽しめる定番ソフトで、
実績システムや背景・カードをカスタマイズできる要素もある。
一応、SIMPLEシリーズの系譜と言えるか。
Switchで始動するSEGAAGESシリーズ。第一弾がついに登場!
この手の企画では絶対に入るものの、やはりこれが無ければ始まらない『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』に、
傑作として名高かったが、移植されるのはセガサターンの『サンダーフォース ゴールドパック2』以来となる『サンダーフォースIV』だ。
どちらも新たなバージョンやモード、初心者向けに遊びやすい機能を搭載しているぞ。
ケムコADV最新作となる『最悪なる災厄人間に捧ぐ』のSwitch版も登場。
大ボリュームで送るノベルADVで、
周りの生き物から認識されない「透明人間」のヒロインと、
その「透明人間」以外を認識することが出来ない主人公の2人が、
二人三脚で生きながら理不尽極まりない「災厄」に立ち向かう内容だ。
いきなり並行世界と接続してヒロインが5人に増えたりする。
PS4版を昨日クリアしたとこだが非常に面白かった。
かなりクセは強いし粗もあるが、引き込まれて途中でやめることが出来なかったぜ。
Switch版の発売日にレビューを更新する……予定!
『Element エレメント』は
太陽系からの脱出を目指すSFリアルストラテジーゲームで、
攻撃ユニットや防御ユニットを作って戦いながら資源を採掘して先へ進む内容。
>エレメントは精巧に作られたオリジナリティのあるゲームが好き、
>そして宇宙空間やストラテジーゲームが好きだけれども、
>プレイする時間がないという方のために開発されました。
>もちろん、
>ミサイルの発射や爆破好きなゲーマーの方々にもお楽しみいただけます:)
面白そうな上に商品ページの説明文がめちゃくちゃ俺の胸にストライクで困る……!
『ステレデン バイナリースターズ』は
遊ぶ度に敵やアイテムの配置が変化する2D横シューティングだ。
ランダムだからこその取捨選択が重要になってくる作り。
PS4などでも配信されているが更にパワーアップしているようだ。
『 Life Goes On』は指揮官のムチャな命令を受けて突撃するアクションゲーム。
ベルトコンベア、火炎放射、ノコギリ、電撃、そしてトゲ……!
PV見ただけで分かるコテコテの死に覚えアクションだぜ!
『巫剣神威控』は2013年に配信された同人ゲームを移植したもので、
これまでもPS4やXBOXONEで出ていたタイトルだ。
女子高生が!日本刀を振り回して!敵を両断!という分かりやすいアクション。
俺が 2年前にレビュー済みなんだが、
悪くはないけどオススメするほどじゃない……って感じだったかな!
来週の新作は以上。
『エレメント』も非常に気になるが、
とりあえずは『THEカード』『サンダーフォースIV』
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を買う方向で行こう。