いよいよ始まった東京ゲームショウ!
毎年Switch本体をめっちゃ並べて体験プレイし放題になっている
フライハイワークスブースは今年も注目だが、
『Ghost 1.0』『レッドストリート』『Incredible Mandy-胡蝶の夢』と、
さりげなく新発表タイトルが展示されているぜ!
『Ghost 1.0』は幽霊に変身できる謎のエージェントが、
ナカムラ宇宙ステーションから極秘の電子機密を盗み出す探索アクション。
幽霊となって敵のロボットに取りついて先に進んだりできるようだ。
開発は『アンエピック』のところ。オタグッズを収集する要素がそれっぽい。
かなり面白そうだが、
今回はあんまり意地悪なバランスにしないで欲しいところだ……。
俺の『アンエピック』レビューはこちら。
『レッドストリート』は懐かしいノリのベルトスクロールアクションゲームか。
これはCIRCLE Ent.からの発売となる。
「ストリートファイターIIと見せかけてベア・ナックルじゃねーか?!」
ってなる出だしからずるい。
そもそも『Streets Of Red』という原題自体が……だな!
画面手前のボスにザコを投げつけてダメージを与えるとか、
色んなベルトスクロールアクションゲームのネタが混じっててたまんないノリだぜ。
『Incredible Mandy-胡蝶の夢』もCIRCLE Ent.より発売。
中国の開発会社による3Dアクションゲームだ。東洋ゼルダって雰囲気。
独特のキャラデザインや背景のセンスが美しいなあ。
3本とも面白そう。
混雑していたら難しそうだが、TGS行った時に遊べたら遊んでこよう。