3月14日に発売された日本一ソフトウェアの完全新作RPG、
『ディスティニーコネクト』を購入!
過去、現在、未来を行き来するタイムトラベルな作品で、13時間くらいで即クリア!
SYUPRO-DXの新作でもあって、途中までは凄く良い感じだったし、
キャラやPS1~PS2時代の名作RPGっぽい雰囲気やBGMは絶品。
しかし、短さに加えて、ラストダンジョンに入るくらいでレベルがカンストし、
サブクエストやクリア後のやり込みが一切存在しない構成や、
色違いの敵の多さ、同じような場所を行き来することになるイベント、
掘り下げ不足なストーリーなど物足りない点が多い。
懸念していたが日本一ソフトウェアの新規IPらしい内容だったかな……。
シナリオ自体は好きではあるんだが。
フライハイワークスのSwitch『大繁盛! まんぷくマルシェ』はクリア目前。
しかし、スマホの基本無料ソフトだったものを、
ストレスなくサクサク遊べる家庭用ゲーム機の売り切りソフトにした結果、
仲間キャラとの個別イベントを完全に終わらせる前に
エンディングがやってくるゲームバランスになっているな……!
キャラはみんな良い味出してるので
ちょっとゲーム進行を抑えながらゆっくり遊んだほうが良いかも。
買いそびれていたら爆速で大幅セールになった『Raging Justice』も購入。
濃ゆい絵柄の横スクロールベルトアクションゲームである。
ノリはまんま『ファイナルファイト』。
打撃技で敵をボコボコにしていくゲームだが、
主人公は警官なので、掴み技を組み合わせることで敵を逮捕可能。
逮捕すると回復アイテムが出やすいというゲームシステムになっている。
が、ザコ敵の種類が少ないからめっちゃ単調だし、
無敵時間が少ないので動作に割り込まれまくるし、
ヤケクソみたいにザコ敵が出てくるしで物凄く大味。
B級感満点のノリに突っ込みながらサクッと遊べばまあ楽しいが、
真面目にやり込もうとすると苦行になるタイプだな……!
C級かもしれない。
Switch新作『マキナイツ -ブラッドバゴス-』もプレイ開始。
狭いステージ内で決められた数の敵をひたすら倒すアクションゲームで、
お金や宝石を使ってステータスを強化したり、
ランダムで武器が出てくる宝箱を買ったりしていく。
アクションの幅がかなり狭いため、
ステージギミックや敵との熱い攻防、キャラを動かす面白さを楽しむというよりは、
成長のインフレ自体を楽しむ感じの作りかな。
こういうゲームだったか……。
まあ、チマチマ遊んでいこう。
と、言うわけでなんだかバランスの悪いゲームばかり遊んでいる気がする。