ニンテンドーeショップ更新!
来週のNintendo Switchダウンロードソフト新作は19本だ!
4/5
□MLB® The Show™ 22(MLBAM)7590円
4/7
□CHRONO CROSS: THE RADICAL DREAMERS EDITION(スクウェア・エニックス)3520円
□ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク(Forever Entertainment)2599円【4/21まで2399円】
□ナイツ・イン・ザ・ナイトメア(スティング)2860円
□古き良き時代の龍后伝(だいだい)1980円
□シャーロック・ホームズ 悪魔の娘(Frogwares)3650円【4/13まで3102円】
□モココ X(NAISU)1299円
□Z-Warp(eastasiasoft)700円
□赤白黄色 Zinger(宮澤 卓宏)1400円
□Happy's Humble Burger Farm(tinyBuild Games)2299円【4/7まで2069円】
□Kombinera(Atari)1520円
□Astrodogs(Digital Tribe Games)1499円
□The Last Friend(Skystone Games)1520円
□ボレアル テネブレー(RedDeerGames)799円
□ミュージックレーサー (Sometimes You)780円【4/6まで624円】
□Worm Run (ワームラン) (Pix Arts)349円
□ソウコバン(Pix Arts)349円
4/8
□Chinatown Detective Agency(Humble Games)2570円
『MLB® The Show™ 22』はメジャーリーグが舞台の野球ゲーム。
20年以上続くシリーズの最新作だ。
リアルなグラフィックで再現された実名選手たちと、多彩なモードが特徴。
しかし日本語には非対応。メインビジュアルは大谷翔平なんだけどね……。
『CHRONO CROSS: THE RADICAL DREAMERS EDITION』は、
1999年にPS1で発売された『クロノ・クロス』のHDリマスターだ。
『クロノトリガー』の続編(※所説あり)で、
ガラリと変わったシステム、美しいグラフィック、個性豊かなキャラが人気を博し、
今も熱いファンが多い作品。待望の移植となるぞ。
3DモデルのHD化にイラストのリファイン、BGMの新アレンジ、
エンカウントOFFやゲームスピード変更やオートバトルなどの便利機能を搭載。
更に、幻の作品である『ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-』も収録。
本作の原型となったサウンドノベルだが、
スーパーファミコンの衛星放送サービスであるサテラビューでのみ配信されたので、
遊べるユーザーが本当に少なかったのだ。
豪華仕様でのHDリマスターだぜ。
1997年にセガからアーケードで登場したゾンビガンシューティングのリメイク。
グラフィックなどを改良してジャイロ操作にも対応している。
開発は『パンツァードラグーン:リメイク』に続いてForever Entertainmentが担当だ。
どうなるかな……!
『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』はスティングがDSやPSPで発売したタイトルのリマスターだ。
シミュレーションと弾幕シューティングとRPGを合体させたような異色作。
システムが尋常じゃないほど複雑なことで有名な1本だが、
今回のリマスターはそこら辺も大幅に手が入っているようだ。
・スペシャルチュートリアルの実装
チュートリアル、チュートリアルミッションと豊富なチュートリアルにさらに遊びながら覚えられるスペシャルチュートリアルが追加!
この文章だけでシステムが複雑なの伝わってくるぜ……。
タッチ操作とアナログスティック操作の選択にUIの一新、
ビジュアル調整に初心者向け機能の大量追加に加えて、
よりやり込めるボスラッシュや隠しオプションも搭載している。
スティングのリマスター系は毎回かなり手を入れてくるなぁ。
『古き良き時代の龍后伝』は
あの『古き良き時代の冒険譚』の続編となるシミュレーションRPG。
新開発の思考ルーチン『雪斎』によって動く、
強力な敵とのバトルがウリのようだ。
PS4/VITA/Switch「古き良き時代の冒険譚」レビュー!この虚無感!古き良さも冒険も無かった! - 絶対SIMPLE主義
『古き良き時代の冒険譚』は出来ることが少ないわりにバランスもゲームテンポも悪く、
無味乾燥なしんどいゲームだったな!
システムはかなり変わっていてユニットも増えているがさあどうなるか!
というか、最近のゲームとは違うというコンセプトだから
『古き良き時代の冒険譚』ってタイトルだと思ってたんだけど、
続編だからってそのまま『古き良き時代の龍后伝』にしたら
意味が通らなくなるのでは……?
『シャーロック・ホームズ 悪魔の娘』は2016年に発売されたタイトルのSwitch版。
ご存じシャーロック・ホームズを操作してロンドンを探索し、
事件解決の手掛かりを集めていく5章構成のアクションアドベンチャーだ。
開発元のFrogwaresはウクライナのキーウが本社ということで、
大変な状況下でのリリースとなった。
『モココ X』は『QIX』風の陣取りアクションゲーム。
敵にぶつからないように少しずつエリアを広げ、
その下に隠されている女の子の絵をオープンしていくシステムだ。
海外制作なせいか、女の子はそこそこ可愛いけど異様なノリだぜ……!
eastasiasoftの最新作である『Z-Warp』は縦シューティングゲーム。
体に悪そうな派手なエフェクトとノリノリのBGMがイカしてる1本。
開発のPandaIndieStudioは俺の好きな『Project Starship X』のところだが……。
『Cave Bad』など値段なりのゲームも多いところでもある。
シューティングなら出来はある程度の期待できそうかな?
『赤白黄色 Zinger』は以前発売された『赤白黄色』のニューバージョン。
「赤白黄色の順番」でしかブロックを消せない落ち物パズルで、
ブロックが消えている間だけ音楽が再生される。
上手く連鎖を繋げると音楽が途切れなくて気持ち良い!というゲームね。
今回は楽曲がRoom97とのコラボ作品、ということで価格が2倍になっている!
『Chinatown Detective Agency』は2037年のチャイナタウンが舞台の探偵ADV。
雰囲気たっぷりのピクセルアートで彩られたフィールドを調査していく内容だ。
手掛かりが途切れたら「現実世界での調査も必要となる」だそうな。
深夜のシンガポール。情報提供者は現れず、クライアントは答えを求めている。空っぽの銀行残高がまるでネオン色のダモクレスの剣のように君の思考に鋭くのしかかる。今は2037年。ここは『Chinatown Detective Agency』。
商品ページの文章はいい感じなのに、残念ながら日本語非対応!
『Happy's Humble Burger Farm』は一人称視点のホラー&料理ゲーム!
たった一人でハンバーガーショップを切り盛りしながらお金を貯め、
謎めいた物語を追っていく構成。
連続して仕事を失敗すると恐怖のお仕置きが待っている。実況人気も高い1本だ。
『Kombinera』色とりどりのボールを同時に操作し、
対応した出口に放り込んでいくパズルアクションゲーム。
仕掛けいっぱいの300ステージが待ち受けている。
ここ最近はリメイクが多かったAtariが送る完全新作タイトル。
『Astrodogs』はイカした宇宙犬たちが主役の3Dシューティング。
ホーミングミサイルなどを駆使して巨大メカやクリーチャー相手に大暴れする。
いかにもゲーム!って感じの背景やメカの色使いやBGMがいいなぁ。
『The Last Friend』はタワーディフェンス。
かわいい子犬たちを救出し、彼らと力を合わせてミュータントの群れと戦う内容だ。
武装した可愛いワンチャンが大量に登場するぞ。メタルドッグス!
しかし残念ながら日本語非対応だ。
これ今年1月に配信されたタイトルのはずなんだが、
いつの間にか配信停止になってたとかかな?
『ボレアル テネブレー』は
90年代風の荒々しいグラフィックが特徴のアドベンチャーゲーム。
背景の作り込みと奇怪なキャラたちが実にいい雰囲気出てる。
しかし商品ページのサムネだけで分かる日本語の怪しさ……!
『ミュージックレーサー』はリズムをキャッチしていくレースアクション。
『Worm Run (ワームラン) 』『ソウコバン』はPix Artsなので割愛。
さすがにソウコバンは怒られた方がいいんじゃねぇかな!
来週は以上だ。
俺が買うのは『古き良き時代の龍后伝』『モココ X』『Z-Warp』で行くぞ。
面白いのかどうかよく分からないものを3本買うぜ!