東京ゲームショウ2022レポート!
アニプレックスブースは『RPGタイム!~ライトの伝説~』の宣伝のために、
ブース内に学校と教室を作ってしまっていたぞ!遠くからでも目立つ!
狂気で編まれた夢の大傑作。ワクワクしたいすべての人へ!『RPGタイム!~ライトの伝説~』レビュー!【PS4/Switch/Xbox/PC】 - 絶対SIMPLE主義
体験コーナーもあったが、
ゲーム自体は前にレビュー済みなのでスルーしてブースを楽しむことにした。
学校名は「東京ゲーム小学校」でした。
ちゃんとゲームショウに引っ掛けてあるぞ。
俺も通いたかった東京ゲーム小学校!
廊下を抜けて中に入ると小物まで作り込まれた「教室」が待っている。
いつか見た黒板に机と椅子、床!
壁にはいかにも小学校っぽい習字や掲示物などが所狭しと貼られていて、
その中にゲーム本編の要素やキャラが混ぜ込まれている。
細かいところまで異常な作り込みで見てて全然飽きない。
委員長がレイ姫で給食委員が勇者ライトかー。
なんなら『RPGタイム!~ライトの伝説~』関係ない
小学校っぽさだけ見ても十分面白いからな。
地球儀やサッカー、えらいひとの伝記や金魚の水槽に、
ランドセルや帽子も置かれている。コロコロコミックは最新号だ!
水槽を指でトントン叩きたくなってしまう。
壁に貼られてる標語の描かれたポスターそれっぽい……!
真ん中のはブースの中を覗いてる人が入賞作品になってしまう枠だ。
いい仕掛け。お前を芸術作品にしてやろうか!
机の上には文房具や小学生っぽいおもちゃが置かれていたり、
開発資料なども飾られているぞ。
そして……これには驚いた!
『RPGタイム!~ライトの伝説~』は
小学生がノートに描いた手作りRPGを机の上で遊ぶゲームなんだが、
それを実際に再現している!
全景はこうなっているぞ。生で見た時はマジで感動した。
ケンタくん……ここにいたんだね!
黒板のイラストも最高過ぎて感情があふれ出してくる。
このブース自体が作品と言える作り込みで、
東京ゲームショウ開催期間だけなのが惜しいレベルだぜ。
教室の外にはコロコロコミックとのコラボ体験版の告知や、
『RPGタイム!~ライトの伝説~』の体験コーナーなどがあるぞ。
こちらは貰ったチラシ。デザイン凝ってるからこれも嬉しい。
アニプレックス×デスクワークスによるスマホ向け新作
『World Ⅱ World』の動画とポップもあった。
正直、第一印象だと見た目がよくあるゲーム過ぎて
「RPGタイムを作ったデスクワークスの新作」として肩透かしだったんだが……。
PV見たら上下二画面で遊ぶスマホRPGで、
違う世界の物語を同時進行していく内容だった。
これは期待値が高まったぞ。
ニンテンドーDS時代を思わせるアイデアで面白そう。
機械世界や現代など色々な世界があり
「2つの画面で3つの世界を描く」というコンセプトだとか。
配信されたら遊んでみるぞ!