📢最新情報✨
— くにおくん公式ツイッター (@Kunio_Kun_PR) May 3, 2023
元祖ベルトスクロールアクション「ダブルドラゴン」がローグライク要素を取り入れ帰ってきた!
最大13人のプレイアブルキャラクターの中からタッグを組み、街を救え!
『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』
今夏発売予定🐉#ダブルドラゴン pic.twitter.com/hS8ztwFiAT
連休中に目が覚めるようなニュース!
『ダブルドラゴン』シリーズ最新作となる
『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』が今夏配信決定だ!
久しぶりじゃねぇかダブドラ!くにおくんばかりにデカいツラはさせないぜ!
なんと今回はローグライク要素を取り入れたアクションゲームになっており、
13人のキャラから2人を選択してゲームスタート。
オフェンスとディフェンスを切り替えながら敵を倒して進んでいくシステムのようだ。
今風になったなぁ。
キャラはビリーとジミー、マリアンとUNCLE MATINが確定。
UNCLE MATINって誰だっけ……新キャラか?
マリアンは直近の『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ2』だと、
毎回腹パンされることにうんざりして腹筋を重点的に鍛えていたが……。
こちらでは細身で銃とバズーカを使うキャラに。峰不二子っぽい感じ。
プレイアブルキャラ13人もいるなら、
リバガ2でネタにされてた幻の兄弟「ソニー・リー」もワンチャンあるか!?
敵組織らしき姿もズラリだ。なんかエジプトっぽい組織も見える。
Double Dragon Gaiden: Rise Of The Dragons on Steam
機種はPS4/PS5/Switch/Xbox/Steamで、Steam版は既にページも出来ているぞ。
開発は海外の「SECRET BASE GAMES」だ。
こっ、ここは……『レッドストリート - 悪魔の挑戦デラックス』のメーカー!
Switch「レッドストリート 悪魔の挑戦デラックス」レビュー!小ネタ、悪ノリ満載!格安で熱いベルトスクロールアクションのご登場だ! - 絶対SIMPLE主義
結構好きなタイトルだったのでビックリ。
これは完全に『ベアナックル』のパロディだったが、
まさか『ダブルドラゴン』の外伝を担当することになるとはなぁ。
「ローグライク要素のあるダブルドラゴン」の開発を担当して
どうなるかは未知数だが期待したい。
「ダブルドラゴン4」レビュー!作り手の気合とセンスが時代に追いつけていない悲しき1本!【PS4/Steam/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
シリーズとしては2017年に過去作のスタッフによって作られたファミコン風新作である、
『ダブルドラゴンIV』以来なので本当に久々。
4は800円という価格を考えるとグラフィックやキャラ数は頑張っていたが、
正直、センスの古さをモロに感じさせる内容で、
これでシリーズが止まってたのはちょっと辛かったぜ……!
『ロックマン9がパッとしなくてシリーズが止まった世界線のロックマン』
を見せられていたような気持ち!
そこからローグライク要素アリの外伝発表は、やっとシリーズとして前に進めたね。
発売を待つぞ!