ニンテンドーeショップ更新!
今週のNintendo Switchダウンロード専用ソフトは36本だ!
何やらマニアックな移植タイトルが多いような……。
10/22
□ゴーストスイーパー(7 Raven Studios)580円
10/26
□セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online(任天堂)サービス加入者限定
□NINTENDO 64 Nintendo Switch Online(任天堂)サービス加入者限定
□Marvel's Guardians of the Galaxy: Cloud Version TRIAL(スクウェア・エニックス)無料
□スタッブス・ザ・ゾンビ:Stubbs the Zombie in Rebel Without a Pulse(THQ Nordic ジャパン)2530円
10/28
□アーケードアーカイブス スカイキッド(ハムスター)838円
□QUByte Classics - The Immortal by PIKO(QUByte Interactive)800円
□Head over Heels(QUByte Interactive)400円
□Milli & Greg(QUByte Interactive)400円
□Black Widow: Recharged(Atari)1099円
□パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティがよんでいる(Outright Games)5500円
□Composer(Dynamic Voltage Games)2042円
□ミニ・カー・レーシング2(Kistler Benjamin)499円
□ファインド・テン・ディファレンシズ(Kistler Benjamin)399円
□カラー・ドット・コネクト(Kistler Benjamin)399円
10/28
□Voice of Cards ドラゴンの島(スクウェア・エニックス)3520円
□Fury Unleashed(ハピネット)1628円
□沖縄ラッシュ (Okinawa Rush) (No Gravity Games)1999円
□Fallen Legion -救いの亡霊-(アークシステムワークス)3000円
□経験ゼロなクラスメイト(エンターグラム)2970円
□さかあがりハリケーンPortable(エンターグラム)6270円
□フルキス(エンターグラム)5940円
□フルキスS(エンターグラム)3960円
□アイカギ3(iMel)2200円
□せどまいり(テンカイゲームズ)520円
□ルーシッド・サイクル(eastasiasoft)700円
□The Suicide of Rachel Foster(Daedalic Entertainment)2150円【11/16まで1700円】
□VirtuaVerse(Blood Music)1800円
□Happy Game (ハッピーゲーム)(Amanita Design)1444円
□Brain Meltdown - Into Despair(シーエフケー)880円【11/10まで792円】
□Ancient Stories: Gods of Egypt (ChiliDog Interactive)792円
□グリーンフェニックス(Leoful)450円【11/17まで405円】
□ケープ君の脱出ゲーム 4部屋目(AlignmentSharp)980円【11/9まで360円】
□ジグソー・ファン: 驚くべき動物たち(Mindscape)1499円
□ヘクスシード(ToastieLabs)無料
□それを転がしてみましょう(Kistler Benjamin)359円
□パズルボックス3in 1(Kistler Benjamin)359円
□ピックスジャングルアドベンチャー(Kistler Benjamin)359円
先週タイミング的に紹介出来なかった『ゴーストスイーパー』は、
幽霊を倒しながら進むアクションパズルゲームだ。
ブロックの生成と破壊が可能な主人公を操作して
様々なステージを攻略していく構成。
『ソロモンの鍵』インスパイアとハッキリ書いているのが海外のゲームって感じ。
『セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online』と
『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』は
「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者限定特典!
名作タイトルがズラリ勢揃いである。価格は年間4900円のみだ。
『Marvel's Guardians of the Galaxy: Cloud Version TRIAL』は
Marvel原作のアクションゲームでゲームオリジナルストーリーが展開される。
イカした連中が多彩な宇宙人たちが待つ銀河を大冒険する内容だ。
他機種版と異なりSwitch版はクラウド版での提供となる。
無料トライアル版を遊んだ後にゲーム内で本編を購入するか聞かれる。
『スタッブス・ザ・ゾンビ:Stubbs the Zombie in Rebel Without a Pulse』は
ゾンビとなって人間の脳みそを喰いまくるアクションゲーム。
頭をぶん投げたり人間を操ったり、街の住民をゾンビに変えて軍団を結成したりと、
かなりゴキゲンなシステムになっている。
2005年に発売されたタイトルのリマスターのようだ。
『アーケードアーカイブス スカイキッド』は1985年にナムコから発売されたタイトル。
機銃や爆弾、宙返りで敵と戦う空戦シューティングで、
軽快なBGMと、やられそうになったらボタン連打で復活出来るシステムが有名だ。
右から左へスクロールする構成も特徴。
毎週低価格の何とも言えないゲームを多く配信しているQUByte Interactiveだが、
今週からちょっと様子が変わってきた。
PCで多くのレトロゲームを配信してるPiko Interactiveと組んで、
コンシューマに移植するシリーズを立ち上げたようだ。
『QUByte Classics - The Immortal by PIKO』は
90年代にPCで発売されたアクションアドベンチャーで、
謎だらけで死にまくりの難易度と妙にグロい演出が特徴。
日本ではメガドライブに『ウィザード オブ イモータル』の名前で移植されており、
10年以上前のニコニコ動画で大人気となった作品でもある。
残念ながら今回は英語版のみで日本語は無し。
『Head over Heels』も1987年に海外で発売されたPCタイトルで、
見下ろし視点のパズルアクションだ。
『QUByte Classics - The Immortal by PIKO』はタイトルにPikoの名前があるのに、
PC版はPikoが配信してる『Head over Heels』はそのままなのはよく分からん……。
『Milli & Greg』はジャンプや壁キックでベルトコンベアやトゲだらけのステージを進み、
ネコを助ける2Dアクションゲーム。これは移植ではないぞ。
Steam パブリッシャー: Piko Interactive
すべて海外版になるが、
Pikoは『アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士』『サッカーキッド』
『美食戦隊薔薇野郎』『ドラッケン』『ファーストサムライ』など
かなりマニアックなタイトルをバンバンSteamで配信しており、
今後もここからSwitchに移植される可能性が高いね。
Atariが配信する『Black Widow: Recharged』は、
1982年に発売されたアーケードタイトルのリメイクだ。
虫同士の戦いを描いたツインスティックシューティング。
9月に配信された『Centipede: Recharged』に続いて
Atariのクラシックタイトルが再登場だ。
『パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティがよんでいる』は
同名アニメのゲーム化。個性豊かな子犬たちと共に街を守るアクションゲームだ。
同価格のパッケージ版も出るんだけど12月になっている。
堂々たる単語タイトルの『Composer』はその名の通り作曲ソフト。
様々な楽器の音を使うことが可能で、チップチューンもいけるとか。
UIがちょっとマリオペイント風味。
Kistler Benjaminは3Dレースゲームの『ミニ・カー・レーシング2』、
間違い探しゲームの『ファインド・テン・ディファレンシズ』
ラインパズルの『カラー・ドット・コネクト』を配信だ。
来週のSwitchダウンロードソフト新作は23本!『Voice of Cards ドラゴンの島』『Fury Unleashed』など登場! - 絶対SIMPLE主義
先週商品ページがあったタイトルはこちらを参照。
注目タイトルはスクエニが送るTRPG風の完全新作RPG『Voice of Cards ドラゴンの島』
アメコミの世界で大暴れするローグライトアクション『Fury Unleashed』
カオスな世界観と力強いアクションが魅力『沖縄ラッシュ (Okinawa Rush) 』辺りかな。
エンターグラムが一気に美少女ゲームを出してるのも目を惹くぜ。
パッケージだと『暴れん坊天狗 & ZOMBIE NATION』
『究極タイガーヘリ -TOAPLAN ARCADE GARAGE-』もあるので
移植タイトルの幅がいつも以上に凄まじい週だ。
俺が買うのは『Voice of Cards ドラゴンの島』『Fury Unleashed』で行く!