現在岐阜県にて「全国エンタメまつり」が開催中!
日本一ソフトウェアだと多数の企業が参加する、
ゲーム中心のエンターテイメントイベントだ。
3年ぶりのリアル開催で盛り上がっているぞ。
そのイベントで「シュー大祭出張版inぜんため」も現地&生配信で開催!
シティコネクション、グランゼーラ、ミカド、モスの4社による合同ステージで、
シューティング関連の情報が盛り沢山だ。
公開された情報をまとめていくぞ。
シティコネクション×グランゼーラのコラボで
『フォーメーションZ』新作が発表だ!
1985年にジャレコから発売されたロボットシューティングの最新作。
機種はPS4版のみ確定してるがこれから増えていきそう。
色々なロボットが登場予定でカスタマイズ要素もある。
開発率は25~30%くらいで、2023年発売に向けて動いてるとのことだ。
いやウソでしょ!?!?!?!?!?!?!?!?!!
個人的に思い出のタイトルなのでめちゃくちゃ嬉しいけど、
『フォーメーションZ』の新作ってマジかよ!
割とマイナーな作品だから新展開とか微塵も考えてなくて度肝抜かれたわ!
開発はグランゼーラ。
現在も開発中の『R-TYPE FINAL2』だと上手くハマらないアイデアを、
何とか活かせる他のタイトルは無いか?
と、試案したところ『フォーメーションZ』だ!となり、
シティコネクションに連絡したら二つ返事で決定という流れのようだ。
グランゼーラ開発だけあって、
機体の質感とかステージの雰囲気とかかなり『R-TYPE FINAL2』だな!
PVもテンション上がるなぁ。ちゃんと大気圏突破のドッキング演出があるぜ……!
オリジナルの『フォーメーションZ』はBGMが
タイトル画面の10秒くらいのジングルと、
ゲーム開始した時の「テレレレレレレレ」って音くらいしかないんだけど、
その少なすぎる曲をなんとかアレンジしてBGMに使ってるのも感動するわ。
これが黎明期の変形ロボットシューティング!『アーケードアーカイブス フォーメーションZ』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
オリジナルの『フォーメーションZ』は
『R-TYPE』に先駆けて溜め撃ちを実装したり、
ロボット形態と戦闘機形態を使い分けるシステムを搭載したりと、
当時としては非常に革新的なタイトルではあったが、
結構地味なゲームなのでシリーズとしては最初のアーケード版と、
その移植となるファミコン版やMSX版、PC版のみ。
バーチャルコンソールやアケアカで移植の機会には恵まれていたものの、
展開らしい展開は『ゲーム天国』に
主役メカの後継機という設定のキャラがいたくらいだ。
ここに来てまさかの最新作登場は誰も予想出来なかっただろう!
これは凄く楽しみだ!今風にガンガン魔改造してくれ!
シティコネクションからは『赤い刀 真』のSteam版が発表だ。
既に発表されていたPS4/Switch/Xbox One版と同じ12月15日の発売が決定。
特装版に収録される
「松本大輔アレンジ サウンドトラックCD」の視聴動画も公開されたぞ。
ミカドとモスのスペシャルコラボとして昨日発表された
『雷電III×MIKADO MANIAX』のPVも公開だ。
壁紙機能やBGMなどが確認できる。
機種は「Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S」で2023年2月23日発売!
『雷電III』は2005年に登場したアーケードシューティングで、
2005年にPS2版、2006年にサイバーフロントからPC版が登場。
2014年にそのPC版から日本語抜いたやつがH2 InteractiveからSteamに登場。
というわけで移植にはあまり恵まれていなかったタイトルだ。
コンシューマ機ではPS2以来だぜ!
機能面もしっかり充実させた上で現行ハードに来るのはありがたいね。
というわけで「シュー大祭出張版inぜんため」の発表内容は以上だ。
完全に『フォーメーションZ』の新発表がメインだったが、
他のタイトルも楽しみだぜ!