G-MODEアーカイブス58 激弾娘 あかね & あおい | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
『G-MODEアーカイブス58 激弾娘 あかね & あおい』のレビュー行くぜ!
パブリッシャー:ジー・モード
機種:Switch
ジャンル:ギャルシューティング
発売日:2025/10/16
価格(税込):800円
2009年にガラケーで配信されたシューティングゲームだ。劇団娘ならぬ激弾娘!
当時は別々に配信されていた「あかね編」と「あおい編」をカップリングで収録した内容。公式ジャンル名「ギャルシューティング」なのが時代を感じる。いや2009年でもやや古いセンスか!これは……!
主人公2人の声優は真田アサミ&大久保藍子が担当。
復刻の際に声優の詳細が分からず、公式が情報を募ったところ、当時のサイン色紙を持っていたファンがいて解決した逸話がある。強固過ぎるレア物証でスゴい。
配信された2009年は既にiPhone 3Gが出ていた時代なので、グラフィックが3Dだったり、おまけのコレクション要素があったりと、凝った作りになっているぞ。

メインメニューからあかね編かあおい編のどちらかを選んでスタート。
シナリオの視点とステージ構成が異なる作りなので、キャラが違うだけでなくしっかり2本分入ってる。

キャラデザは『ビーチバレーガールしずく』の人かな?たぬきときつねがモチーフだと思うがめっちゃナイスデザイン。俺はあおい派です!

遅刻遅刻~!(市街地上空を戦闘機でぶっ飛ばしながら)
という導入から始まる謎の世界観。

あかね編では遅刻ギリギリの通学を邪魔するあおいとのバトル。
あおい編ではピアノの発表会があるのに絡んでくるあかねとのバトルが描かれるドタバタストーリー。
どういう世界観なのは最後までよく分かりませんでした!いかがでしたか!

ゲームは全3ステージ構成の縦シューティング。難易度はノーマル、ハード、エキスパートの3段階だ。
自動発射されるショットを使い、危なくなったらボム!のオーソドックスな作り。敵を連続で倒し続けるとコンボになってスコアアップするシステムもある。

ショットはボタンを押すたびに切り替わり、扇状の拡散ショットと、かなり『雷電』っぽい相手を追尾する紫色のぶっといレーザーの2種類がある。状況に応じて使い分けるのだ。

シューティングとしてはポイントを押さえた作り。
次々に登場するザコ敵が弾をばら撒く前に倒す「やられる前にやれ」が基本の敵配置はスピード感あって良い。背景で電車が走ってるような細かい演出も光る。

ボスとして登場した巨大メカがロボに変形したり、3D演出もキマってるぜ!
ボイスはボムのカットインやステージクリア時などに少し流れる程度だが、これも可愛い!
しかし弾速がかなり早くて敵弾がドカドカ飛んでくるし、フレームレートが少し低くて画面がカクつき、弾幕が見辛いせいもあって難易度は高め。難易度ハード以降はかなり手強い作りだ。昔の人はガラケーでこれ避けてたんですか!?
とはいえ、ボムがかなり沢山手に入って1UPもしやすいので、これでなんとかするバランスだね。ボムを惜しまなければなんとかなる……!やられる前にやれだ!

多数のゲーム内実績が用意されており、達成すると「コレクション」で見れる敵の3Dモデルが増えていく。項目を埋めていくと新モードが解禁されたり、色々やり込める作りになっているぞ。

ガラケーのゲームということもあってフレームレートが低かったり、効果音が寂しかったりはするが、おまけ要素も含めて本格的な2D弾幕シューティングとして作られている。
シューティングファン向けではあるが、ガラケーでここまでやっている作品として、一度触れてみる価値はあるぜ!