日本一ソフトウェアの新作『こちら、母なる星より』が10月28日に発売決定!
PS4とSwitchで価格は6980円。いつものフルプライスである。
宇宙から来たウイルスによって人類が壊滅的な被害を受けてから幾星霜。
植物に覆われ崩壊した池袋を舞台に、
目覚めた女の子6人がサバイバル生活を送るという百合アドベンチャーだ。
どっからどう見ても『じんるいのみなさまへ』の次回作じゃんこれ!
前回は秋葉原だったけど今回は池袋!
プロデューサー、キャラデザはそのまま続投。主題歌もななひら。
開発はデイジーワールド。
アクワイアで『じんるいのみなさまへ』の開発全般を手掛けたスタッフが、
そのまま独立して設立したメーカーとなる。
というわけで本当にほぼ同じ布陣で送る次回作となるな。
あらすじを見ると世界観的にも同じとしか思えないが……?
□これはまさに……SFの糸で編まれた百合ファンタジー!『じんるいのみなさまへ』レビュー!【PS4/Switch】 - 絶対SIMPLE主義
日本一ソフトウェア、好評だった新規IPは続編なり次回作なりを出す方だけど、
まさか『じんるいのみなさまへ』の次回作が来るとは想像も付かなかった。
ビジュアルとシステム部分がちょっと信じられないくらいガタガタで
あちこちで批判されてたけど、
俺としてはキャラとかストーリーは好きで楽しんだゲームだ。
システムはまだ未発表だけどどうなるんだろうなぁ……。
一番気になるのは3Dの探索パートがあるのか無いのか。
前作の探索パートは単調過ぎてかなり虚無だったけど、
「なんでこの建物にこんな素材があるの?」「なんでここにこんな動物いるの?」
とかの、歩き回ると浮かんでくる疑問点にきっちり説明があって、
崩壊した秋葉原を歩き回る楽しさや意味も存在していたから、
完全に無くなってしまうと寂しいね。
まさかのまさかのまさかの次回作となったが、
前作の反省を踏まえて進化してくれることを期待してるぜ!