
月末恒例のレビュー振り返り記事!今月はレビュー8本更新だ!
- 『野狗子: Slitterhead』
- 『ランダマックス』
- 『ダンジョン崩し』
- 『天使の詩』
- 『G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.7「横浜牧師館殺人事件」』
- 『マンボウの大冒険』
- 『THE 密室からの脱出 ep2:学校の旧校舎編』
- 『Mining Mechs』
『野狗子: Slitterhead』
ビジュアルの決まりっぷりに尖ったシステム、闇に何かが潜んでいそうな九龍の描写は秀逸!しかし製作の都合を感じる未完成っぽい箇所が多く、シナリオも消化不良で色々と惜しいゲームだった。新規スタジオ一発目だから止む無しか。
開発コストの都合が惜しい九龍×憑依アクション!『野狗子: Slitterhead』【PS5/PS4/XBOX/PC】 - 絶対SIMPLE主義
『ランダマックス』
ローグライト的なランダム要素のある2Dシューティング、というのはたまに見かけるが、本作はランダムとそうでない部分の調整が絶妙で、運に振り回されつつ、高火力をぶっ放しつつ、攻略に挑める手触りが非常に楽しかった。これまでのアストロポート作品でもかなり好き。
『ダンジョン崩し』
今年最初のsteam実績コンプゲー。程良く救済のある覚えゲー的な作りで、攻略ルートが出来上がってくると爽快さが加速度的に増していく作りが中毒性あって楽しかった!現在はアップデートで更に爽快感マシマシになっているようだ。
『天使の詩』
子供の頃にちょっと触れてクリアしてなかったから移植してくれよな!移植されたから遊んだ!今遊ぶのはキツかった!というヤツである。街のテキストとかラストシーンとか印象的な箇所は色々あったし、とりあえず遊べたのは良かった。
『G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.7「横浜牧師館殺人事件」』
グラフィックがガラッと変わってかなり新鮮!シナリオは弱かったが、新キャラも出てきて続きは気になる作りだった。
【レビュー】グラフィックを一新して新章開幕!『G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.7「横浜牧師館殺人事件」』【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『マンボウの大冒険』
なんか怪しい新作シューティングをsteamで発見!と購入してみたが一昔前の同人ゲームみたいなノリに力抜けつつも楽しい内容だった。完成度はまだまだだが、ステージ毎に特色を付けようとしてるとこが良い。
マンボウがめっちゃ弾を撃つ!ゆるゆるだが光る物はあるシューティング!『マンボウの大冒険』【PC】 - 絶対SIMPLE主義
『THE 密室からの脱出 ep2:学校の旧校舎編』
電話と校長の像のくだりでキレそうになったが、まあ今遊んでもそれなりに面白い脱出ゲームである。記憶より難しく感じた。
【レビュー】学校あるあるに大惨事を一つまみ!『THE 密室からの脱出 ep2:学校の旧校舎編』【Switch】 - 絶対SIMPLE主義
『Mining Mechs』
新年一発目のeastasiasoft!土を掘るゲームなのに掘るほどに水増しがあふれ出すゲームだったな……。
【レビュー】働けど働けどなお、この掘りゲー楽にならざり『Mining Mechs』【PS5/PS4/Switch/XBOX/PC】 - 絶対SIMPLE主義